合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

神戸
せいぶ館

2014年6月

Fw: エッセイ

Since my last grading to 5th Kyu I had taken some time away from Aikido,
I saw the beginning of the new year as a time for a renewed focus for my
Aikido practise and have made sure that I have gone to every class that
I am able to, my focus this year has been to just try and train as best
as i can and enjoy class One of the great things I have found with
training at Seibukan is the diverse uke’s that I get to train with,
each with their own understanding and slightly different approach to the
art.

Having the opportunity to visit Japan and train with Seibukan Kobe was a
great addition to the regular Aikido and meant that I got to spend some
more time with the Aikido group To balance this essay up, i’ll talk
about gradings, I’m not a big fan of gradings, It’s not just gradings,
it’s tests or exams in general, i’m sure the more I do of them the
more comfortable I will be with them and again this is all part of the
experience of training, learning and becoming better skilled

昨年5級の審査を受けて以来、私は合気道からしばらく離れていました。新年を
迎えるにあたり、今年は新しい気持ちでできる限り稽古に毎回参加し、合気道の
稽古に集中することにしました。今年の目標は、とにかくできる限り稽古に参加
し、楽しむことです。     せいぶ館の稽古の中でおもしろいことのひとつ
は、様々な受けがいることです。それぞれ合気道の理解が異なり、少しずつ違う
アプローチをします。
日本でのせいぶ館神戸での稽古は、普段よりも合気道の仲間ともっと時間を共に
過ごすことになり、通常の稽古よりも大きな学びでした。          
               もし審査について書くなら、私は審査の大ファ
ンではありません。審査だけでなく、テストとか試験もダメです。もっと経験を
積めば、きっともっと落ち着いてできるようになるのでしょう。そしてこれもき
っと稽古の経験の一部分なのでしょう。学んで上手になっていく過程での。

                                 4級 
ビリー
                                 

                                 
It’s All About Posture.

Since last year’s grading, I have been working hard to improve my
posture in aikido. Having spent years learning jujitsu techniques and
stances, I struggled to make aikido feel natural at first.
I honestly didn’t think that I would find as much enjoyment in aikido as
I did in jujitsu, as I do tend to favour some if the more aggressive
techniques!
However, after grading I started to feel things fall into place for me,
the posture, the technique names and ideas behind aikido. With the trip
to Kobe already booked, I felt that I should train harder, so I wouldn’t
let Brian and Ako down. I still can’t do head stands though I tried to
perfect them before kobe.
During the trip to Kobe was where I found my real love for aikido,
getting up and training early morning left me with a great feeling
everyday and I could really feel the techniques working. 
I can see now that posture us really much more important than I first
realised, techniques just won’t work if your posture is wrong and
technique doesn’t seem to be working, that’s when people can be tempted
to use strength instead of posture. I also find that everything us so
much more relaxed and free to flow in aikido, it’s a beautiful feeling
to rake ukemi or perform a waza if you use the correct techniques. 
Since returning from Kobe, I have missed being able to practice everyday
in the morning, I think it us a great way to start the day if you can,
unfortunately work gets in the way. 
I was also greatly inspired by watching the dan gradings and nakao
sensei demonstrating defences against 2 attackers. I now have a much
better understanding of how aikido works and aspire to be much better in
the future. I hope to return to kobe to train again.

    姿勢が全て                  4級 ヘイリー

昨年の審査以来、私は姿勢に気をつけながら稽古に励んできました。長年柔術の
技や姿勢を学んできた私は、合気道の動きを自然に感じることに苦労していまし
た。私は柔術の攻撃的な技を好んでいたので、正直、合気道を柔術ほど楽しめる
とは思っていませんでした。
しかし、審査以来何かがすとんと腑に落ちる感じがしました。姿勢が。技の名前
が。合気道の背景にある意味が。来年の神戸訪問をすでに予約したこともあり、
ブライアンとあこをがっかりさせないためにも、私はこれからもっと一生懸命稽
古に励もうと思っています。まだ私は三点倒立ができませんが、来年神戸に行く
までにできるようにがんばります。
今年の神戸の旅行中、私は合気道に心底惚れこんでしまいました。朝稽古の後は
一日中気持ちがよかったです。日本での稽古のときは技も効いている気がしまし
た。
今では姿勢がとても重要だということがわかってきました。姿勢が悪ければ技は
うまくかからず、そういうときに人々は姿勢を正さずに力を使って抑え込もうと
するのです。
また、合気道では全ての動きがリラックスし、自由で流れるようで、受け身をと
ったり、正しい技をするときには美しい感覚があります。
神戸から戻って以来、朝稽古がやりたくてたまりません。朝稽古は素晴らしい一
日の始め方だと思います。残念なことにこちらでは仕事でできませんが。
今回の審査では、有段者の審査や中尾先生の二人取りを見せてもらうことができ
て、うれしかったです。今私は前よりももっと合気道がどのように効くのかを理
解できるようになってきました。将来はもっと理解を深めていきたいです。来年
も神戸で稽古できることを願っています。                 

Bad aikido

I honestly believe I’ve never experienced a genuinely bad aikido lesson.
Not just a lesson where the energy might be a bit lower than usual or a
few people are missing from the mat (or – in one case – training on a
damp tatami), after all we all have our off-days and it often takes me a
fair few minutes to settle down after a day at work, but a lesson where
the aikido being taught doesn’t seem to be of a high quality. This may
sound like an odd complaint but I’m starting to think that’s what it
might be.
I’ve been studying aikido for a few years now and, while I’ll happily
admit I’m a long way from being an expert, I like to think I’ve
trained long enough to know when things are “different” and when
things are “wrong” or “less effective”. The majority of my training
has been with Seibukan but I have also trained on occasion with people
from different clubs who often have different styles. I like to think I
generally come away from this with a new idea or two I want to
experiment with, even if the conclusion is that I struggle to make them
work as well as the way we normally do things!
This does give me one problem though; I have always been convinced that
we learn excellent aikido at Seibukan but I haven’t seen the other end
of the scale so I can’t know just how good it is. I always hope I’ll
find more time to train with the club and, when (not if!) I finally
manage that, I’d like to add to it by going to more seminars and the
odd session with other clubs every once in a while. I go to these
expecting them to be good and so far they have been. Hopefully I’ll
continue to understand what they’re teaching well enough to find more
ideas to play with, whether they stick or not.
Maybe one day I’ll find that elusive lesson which doesn’t compare to
what I’m used to. If I can leave that lesson with just one thing I can
take away to practice further and a whole new appreciation for what we
learn at Seibukan, then I’ll be a happy student.
ダメな合気道               ピーター ラ
ンズバーグ 3級
私は今までダメな合気道の稽古を経験したことがないと、心から思っています。
これは普段よりも疲れているとか、いつもより稽古に来ている人の数が少ないと
か(それか湿気た畳の上で稽古するとか)ということではありません。私たちは
誰もが調子の出ない日があるものです。私などは仕事の後は落ち着くまでに数分
時間がかかります。でも合気道の稽古はいつも質が高いと感じるのです。これは
ちょっと変わった不平かもしれませんが、私はそういうものかもしれないと思い
始めているのです。
私は合気道を始めて数年になります。もちろん私はエキスパートと呼ぶには程遠
いところにおりますが、何かが間違っていたり、効きにくかったりしたとき、
「何かが違う」ということはわかるようになってきました。私はほとんどの稽古
はせいぶ館でしていますが、たまに違うクラブの、違うスタイルの人たちと稽古
することがあります。こういうとき、私は一つや二つの自分が挑戦してみたいと
思う新しい気付きがあるのです。たとえいつもと違う動きで上手くできなかった
としても。
これには問題があります。私はいつもせいぶ館で素晴らしい合気道を学んでいる
ので、正反対の合気道を知らないために、いつもやっている合気道がどれだけ素
晴らしいのか知ることができないのです。私はいつも他のクラブと稽古できる時
間がないかと思っていますが、ついに(もしではなく)それが叶ったとき、私は
他のクラブのセミナーや稽古に参加してみます。そこでもこれまで私はいい稽古
しか経験していませんが、今後もっと何を教えられているかの理解を深め、続け
ていくか否かを見極めたいと思っています。
いつか私はダメな稽古をどこかで経験するかもしれません。きっとそのダメな稽
古の中でもひとつは学べることがあるでしょう。そしてまた、そのとき、私はせ
いぶ館での稽古が本当に素晴らしいものであると感じることができるのでしょう。
きっとそれは生徒として幸せなことでしょうね。

 
  Doing the grading a this year was very interesting and fun. Even
though I was nervous, I enjoyed myself. It was really interesting
watching other people grade. Especially the higher grades like shodan
and above. You managed to observe the different levels of aikido and
learn from them. Some things that they did, is far from what I can
achieve at the moment and I was just amazed at how good everyone was.
From watching all the different people that graded, I can learn on how
to improve and get better at aikido. Before Nakao sensei came over to
England this year, aikido was just a hobby. But as the days of training
went on, I started enjoying it more and more. Aikido to is still a hobby
but now, it is a much more enjoyable hobby. Next year, when I go back to
Japan, I will try to train everyday even if it is a bit early for me and
have a fun time.
今年の昇級審査は、とても興味深くておもしろかったです。とても緊張しました
が、楽しむことができました。他の人の審査、特に初段以上の上級者の審査を見
るのは、とても興味深かったです。違うレベルの合気道を観察し、そこから学ぶ
ものがありました。彼らがしたものの中には、今の時点では僕ができないものが
あり、皆がいかに素晴らしいかということに感心しました。いろんな人の審査を
見ていて、合気道がどのように上達していくのかを学ぶことができました。今年
中尾先生がイギリスに来られるまでは、僕にとって合気道はただの趣味でした。
今でも合気道は趣味だけど、前よりもっともっと楽しくなってきました。来年日
本に帰ったときは、がんばって毎日稽古に参加しようと思っています。朝稽古は
僕にとってはちょっと早いけど、楽しい時間を持ちたいです。
                          3級 ベイトマン 真
               

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栗林先生稽古会&甲南大学との合同稽古 再掲示

○6月21日(土)5:30〜7:30 せいぶ館
○6月22日(日)10:00〜12:00 甲南大学

◎日曜日の稽古には雑巾を持参して下さい。

□土曜日の稽古は、(道場手狭の為)会員のみです。
□ビジターの方は事前にお知らせ下さい。料金 一般¥2,000/日・学生¥1,000
  郵貯銀行 口座番号 14340−56119711 せいぶ館 佐治孝雄
  

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Fw: 7月6日(日) 合気道兵庫県連盟研鑚会の件(ご連絡)

合気道兵庫県連盟
加盟団体 代表各位

?日時:7月6日(日)13:00〜16:00
     13:00〜14:00 少年少女練成大会
     14:30〜16:00 実技指導講習会
   (11:30〜12:30 に昼食を取りながらの理事会を予定していますので、
             理事の方は、早めにお出で下さい。)
   (稽古終了後は、いつもの灘菊で講師の師範を囲んでの懇親会(17:00〜 )です)

?会場:兵庫県立武道館 グローリー道場

?指導講師:合気会本部 桂田英路師範(六段)

?その他
 ・参加費は、昨年同様 子供 500円、一般 1,000とします。
 ・参加者数の連絡等を、6月27日(金)までにお願いします。

以上 よろしくお願い致します。

合気道兵庫県連盟
事務局 吉田 司

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Fw: 全日本合気道演武大会に参加して

今回は三つのポイントを意識して参加しました。
一つは 師範演武を見るとき スピードと緩急を
意識してみること。鈴木師範のスピードと遠藤師範の
緩急が頭にありました。
緩の中に微妙に相手を呼び込んだり、動きを見極めたり
そこからのスピードがあったり。参考になるというか、
憧れるというか、精進します。
遠藤師範の二人掛けと 安野師範の 短刀の使い方を
特に ビデオで何度も見直したいです。
松井さん いつもお世話になります。
二つ目は各道場演武の時、特に目に付く人を追いかけて
観ること。目に付く人は やはり姿勢がよく 腰を落としての
脚捌きが出来ている人です。
本部師範の動きそっくりな人が居て、これも「学び」の
方法だなあと感心しました。
三つ目は 道場演武のとき 受けのときは しっかりと
攻めて 気持ちよく投げてもらい、とりの時は天から見られている
イメージで急がず 慌てず 姿勢よくを意識しました。出来たかどうか。
これも ビデオで確認したいです。
重ね重ね 松井さん お世話になります。

この日は 私も合気道を志す一人だと 改めて
誇らしくなる一日です。

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Fw: Re: 全日本

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夜行バスで、早朝7時半に東京に着いた私は、時間の有効利用にスカイツリーに行ってきました。
東京に住んでない私には、景色についてはまあまあの感想でしたが、展望台では、アイスクリームを一人で食べ、そこでとあるインド人と友達になり、
英語で通じることができる素晴らしさを感じながらも(自慢ではないですよ)、レインボーブリッジの位置を間違えて「それは横浜だから見えないよ」と教えてしまいました。
2日後には帰国だそうで、シリさんごめんね。
今年で3回目の武道館には、すんなりと着くことが出来ました。演武会ですが、今年は全体的に人が多くなっているような感じでした。演武でも外国道場の出場者が多くなったように感じました。今回は途中抜け出して、ランチに久米さんと中村君を誘って近くのインドカレーレストランに行き、2種カレーセットを味わいながら親睦を深めました。後ろのお二人連れは3種セットを食べていらしましたが、来年はトライしてみたいと思います。
会場では、あのホンマかいなの本間さんに会うことが出来ました。私は実は、旧会員の方に演武会でお会いできるのも楽しみにしているのですが、今回は私のよく知っている方は本間さんでだけした。
演武はいつも通り1分程しかなくあっという間に終わってしまい、正直もう少しやりたかったと思ったのが感想です。でも、全力でやる演武は楽しいですね。
演武会後は、いつもですが、みなさんとは別れ、東京在住の友人達との親交を深めました。
急いで書いた感想文でなんだかバラバラになってしまいましたが、まとめると、今回の全日本は人の数がさらに多く感じられ、合気道がいまだに普及・拡大の途中であるということを感じました。個人的にも、インド人のシリさんから始まり、今回は人との関わりがテーマになった東京旅行だったと感じます。東京の友人の中の2人は合気道経験者で、またやりたくなったと言ってくれました。来年の全日本で会えたらいいなと思います。

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Fw: 全日本演武大会の感想 

 今回初めて全日本演武大会を見に行きましたが、本部の若手の方の動きの素早
さが目を引きました。
自分は殆どせいぶ館しか知らなかっため、一度見に行っておいて本当に良かった
と感じました。
 自分の居た世界の広さ(又は狭さ)は世界が広がってから初めて分かる所があ
ると思います。合気道だけでなく、日常の様々な事柄について言えることだと思
うので、そういうことをきちんと考えながらまた一日一日過ごして行きたいなと
感じました。
 演武の方は野田さんに相手をしていただきました。「一緒にやろうか。」と優
しく誘ってくださってありがとうございました。とても嬉しかったです。全日本演武大会の感想 中村俊介

 今回初めて全日本演武大会を見に行きましたが、本部の若手の方の動きの素早さが目を引きました。
自分は殆どせいぶ館しか知らなかっため、一度見に行っておいて本当に良かったと感じました。
 自分の居た世界の広さ(又は狭さ)は世界が広がってから初めて分かる所があると思います。合気道だけでなく、日常の様々な事柄について言えることだと思うので、そういうことをきちんと考えながらまた一日一日過ごして行きたいなと感じました。
 演武の方は野田さんに相手をしていただきました。「一緒にやろうか。」と優しく誘ってくださってありがとうございました。とても嬉しかったです。

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全日本の感想文です。

 今回の全日本合気道演武大会に向けた東京への旅で印象的だったのが、「同世代の稽古人達との出会い」です。
 全日本の前日で稽古させて頂いた本部道場には、海外から来た若い稽古人、日本の稽古人が溌剌と楽しそうに時に笑顔を見せながら稽古をしている姿がありました。その方々と言葉を交わしたわけではないですが、同じ稽古場で同じ空気を共有するだけで私の気持ちは高揚し、もっと稽古したい!!という気持ちになりました。
 また全日本では、大東文化大学合気道部OBの齋藤さんとの新しい出会いがあったり、佐久でいつもお世話になってる同い年の山下君と再会できたり。。もう一泊できたらもう少しゆっくり話できたのになと思いましたが、また今度の機会に果たしたいと思います。
 このように合気道を通じた出会いは私にとって、これからまたどんな出会いが待ってるのだろうかと私をワクワクさせてくれます。
 そんな一期一会を大切にし、これからも稽古を続けていこうと思います。

全日本の感想文です。 Read More »

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