合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

神戸
せいぶ館

2015年7月

県民大会

 県民大会の幕開けは、少年クラス練成大会。
 
 子供達に、丁寧に、いろはの「い」からの指導。圧巻は膝行の手本。まぁ・・
さすがといえばさすが、見事、きれいなもんだ。クルクルみずすましの様に、畳
の上をすいすい・・。本部で稽古を積み重ねて20年、膝はぼろぼろのはずなの
に、痛くないんやろか?
 
 一般クラス。膝がよく緩み、低い位置からウケを崩し、投げ飛ばし、迫力満点。
若い師範のエネルギーを一杯貰い、充実した90分だった。
 
 懇親会で、師範から・・「実は・・膝は痛くて痛くて、仕方がないんです。こ
こぞ、という時に、とって置いて、ここぞ、という時に、年に何回かだけするよ
うにしています。」と・・。
 
 少年部での稽古方法、又一般部での稽古・・今回も得るものが多い1日だった。
 

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県民大会に参加して 佐

県民大会に参加して
              佐

今回もいろんな道場の方々と稽古した。受けは柔らかく、技をかけるときは自分自身の状態を気をつけるようにしたつもり
だ。その結果、わかりあえる稽古ができる人もいたし、そうでない人もいた。
いつもの稽古と違う新鮮さや学び、考えさせられることがそこにはある。

本部道場の桜井先生が今回の稽古で伝えようとされたことも、いくらか自分なりに
消化できたと思っている。収穫のある稽古ができたと思う。

話は変わるが、中尾さんが理事長の時は、せいぶ館からは70人以上
参加してたそうだ。今回は10数人。

合気道はとかく近視眼的になりがちな武道であると思う。
趣味の世界なので稽古の仕方は個々の考え方があるだろうが、
せいぶ館の参加者が少ないのはやや寂しい。

私は入会したときから、肝に銘じ、今もそうするよう心がけていることがある。
それは先輩方からの言葉。
 ・先生の受けに呼ばれるようにするんや!!
 ・先生の受けをとった人、上の人や先輩と稽古するんや!!
 ・たまには外に出て行って稽古するんや!!

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県民大会

娘の習い事が終わり次第姫路に向かうも、姫路駅に到着すると既に稽古の開始時間。タクシーを飛ばして道場に駆け込んだ時には既に15分経過。少しでも桜井師範の稽古に出られる!

静かな中に力が満ち満ちていて、触れた途端にすいこまれてふっ飛ばされる。桜井先生は学生時代に合気道部のご指導を頂いた恩師であり、当時は毎週稽古をつけて頂いていた。それが如何に恵まれたことであったのかと、今になってしみじみと感じる。型の中で丁寧に力を練る鍛錬の稽古。当時は受けをさせて頂いても身を守ることで精一杯だった気がするが、今回は気がついたらふわりと優しく地面に叩きつけられるという不思議な感じ。先生が丸くなられたのか、あるいは私の受けが少しましになったのか?いや、桜井先生の技が想像も及ばないほど遠くまで行ってしまったに違いない。今度林大さんに色々聞いてみようと思う。

一つ一つがとても新鮮で目からうろこの連続、クーラーの中にもかかわらず全身汗だくの稽古でした。先生方、皆様に感謝、感謝です。

                           木

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県民大会

 姫路の武道館で、桜井師範ご指導による県民大会に、参加してきました。
 
 押すでも、引くでもなく、相手との接点を通して、中心に乗せていく、重みを
掛けていく稽古でした。「自分の身体の中心から末端まで、使いましょう」自然
と重心が低くなり、静かで、丁寧になり、汗が、一杯出て、気持ちの良い時間で
した。
 
 又、他の道場の方と、初めてやったり、「お久しぶりですね」とか、「えっ、
津山から、、、」と、楽しい出会いが、たくさんありました。
 
 そして直会。「灘菊」では、いつものように、綿菓子の砂糖を、のせてのすき
焼き、麦とろ飯に、おいしいお酒。初対面方と,合気道を通じて、なんぼでも話
しは盛り上がり、色んなご縁を感じる1日でした。皆様、有難うございました。
 
        明

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