合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

神戸
せいぶ館

2017年11月

爆竹事件 せいぶ館UK  aki

 私たちは今週から新しい道場に移りました。今までに比べて狭くなりましたが、一年間はここで稽古に励みたいと思います。

 仮の道場やった、スーパーマーケットの近くにあった道場では、稽古中にロケット花火を打ち込まれる、という衝撃の出来事がありました。
みんな投げ技の稽古をしている時に、いきなり外からヒューーーーっと花火が飛んできて、壁にぶつかってマットの上で破裂しました。
奇跡的に誰にも当たらず、けが人もなく、火事にもならなかったのですが、一歩間違えたら大惨事になっていたと思います。
ティーンエイジャーのいたずらやと思います(外に見に行ったときには、逃げてしまっていました。)が、ほんまに想像力のないことをするなぁ、と悲しくなりました。

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Fw: 合宿の感想etu

前回は、鈴木先生の下半身や 膝 の柔らかさ、 スピードに目が釘付けでした。今回は、上半身に注目。まっすぐなはずの背中が、うねっている!腕のの伸びやかさ、左右の手の絶妙な使い方!

投げられている受けの人を見ると、みんな風車のように垂直にくるくる回っている!凄いなぁー!

「上半身と下半身をバラバラにしないでまとめていきましょう」との、 前回の 何とも分かりやすいご指導にも関わらず、未だにできずに一年が過ぎてしまいました。いつかはその宿題ができるよう稽古に励みたいと思います。

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Fw: 兵庫武道祭に参加してmat

兵庫武道祭に参加して

 11月3日恒例の兵庫武道祭に参加してきました。今年は例年と違い各武道団
体の演武が朝から行い、午後から公開稽古と云うスケジュールで、私は午後から
の公開稽古のみ参加しました。
 今回播磨武育会の方が講師として稽古を行いました。この稽古も例年と違って
杖を使った稽古がありました。普段の私たちの稽古では杖を使う稽古はほとんど
しないので、新鮮でした。なかでも子供達も大人顔負けに上手に杖を使うのには
感心させられました。杖を使うのに不慣れな人達も多く、子供達にダメ出しを
もらって、へこんだ方達もいたのではないでしょうか?
 稽古の後は懇親会に参加し、懐かしい方達とお酒を酌み交わしながら合気道の
話や近況を話しながら楽しい一時を過ごしました。加古川の愉々会の吉田先生か
らいつも年賀状で「懇親会であえるのを楽しみにしています。」とのお言葉をい
ただいており、今回も会える事ができ、参加してよかった。と思いました。
 又、来年も会える事を祈りつつ、稽古に励もうと決意いたしました。どうか来
年も皆様、よろしくお願い致します。最後に、これは私の希望ですが、演舞は
午後から開催していただきたいと思います。

———————–転送元のメール———————–
From: “matudaira”
To:
Subject: 兵庫武道祭に参加して

中尾真吾 様
 おはようございます。武道祭のレポートをメールさせていただきますので、よろしくお願い致します。
松平 

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Fw: 合宿作文sono

今回の合宿でも、早めに台風が到着したかのような鈴木先生のご指導を体験でき、刺激になりまた勉強になりました。
自分が受け身を取る時、まず頭で考えて検討をつけて動く癖が強くありますが、それでは遅く、今回受け身の取れなさ具合が顕著に自覚されたので、課題として取り組めたらなと思います。
余ったら持って帰って飲もうと持って行ったウイスキーのボトルが、二次会で空になりました。さすがだなぁ、と思いました。

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合宿感想文nago

足りないもの ishi

本年も2日間合宿に参加させていただきありがとうございます。今年の4月に名古屋へ転勤になってからも、日々の稽古や合宿などのイベントに快く迎えて入れて下さるせいぶ館の皆様にはどれだけ感謝してもしきれません。
名古屋に転勤になってからこの半年間、仕事に追われて稽古は月に1回できるかできないかまで遠ざかってしまいました。そんな限られた稽古日数で自身の心・技の向上をさせるにはどうしたら良いかずっと考えていました。しかし今回の鈴木先生の稽古で「相手をよく見ること」「体全体で受けること」の大切さを肌で感じたとき、相手を尊重し、決して独りよがりな技や受身を行わないことが一番大切であり、それが私にとって圧倒的に不足しているものだと痛感しました。まだ中々曜日を決めてコンスタントに稽古をすることが出来ませんが、今回の合宿で学んだ姿勢を大切にして数少ない稽古を身になるようにしていきたいと思います。
最後になりますが、名古屋から5名という大人数を受け入れて下さった中尾先生、合宿幹事のNさんMさん、本当にありがとうございます。今後も時間の許す限り稽古に参加させていただければと思っておりますので、何卒宜しくお願い致します。

合宿感想文 mura

先日は合宿に参加させていただき、ありがとうございました。
せいぶ館の皆様と一緒に稽古させていただくのはこれで4回目となりましたが、参加するたびに多くの驚きと新しい発見を得ています。
今回私が受けを取らせていただく中で特に感じたのは、受けの動きが止まらないように取りが動き続けることが大切だということでした。
動きが止まらないうちは反撃できず、その状態のまま地面に伏せられてしまうから最後まで反撃できない。
まさに、触れた瞬間に勝負が決まっていると感じました。
なるほどと思い、さっそく試してみたのですが、なんとか相手を伏せようという気持ちからどうしても力が入ってしまい、上手くいきませんでした。
みなさんがこれを難なくできるのは、やはり普段からの稽古の賜物なのだろうと思うと同時に、私も少しずつ近づけていけたらという気持ちを強くしました。
稽古以外でも、せいぶ館の皆様や鈴木先生と一緒に食事をしお酒を飲み語り合うことができたことは、稽古の思い出に並ぶほど楽しかったです。
名古屋から神戸へとなると、なかなか頻繁に行くことはできませんが、もしまたお邪魔させていただけるようであれば、是非稽古させていただきたいと思います。
繰り返しになりますが、合宿に参加させていただきありがとうございました。
またお会いできることを楽しみにしております。

合宿感想文 misa

先日は、名古屋より合宿に参加させていただき、ありがとうございました。
稽古をさせていただく度に、自分の未熟さを痛感するとともに、大先輩方の技に触れることで、合気道の奥深さと、何よりも楽しさを実感しております。
今回の合宿では、鈴木先生の受け身に対する姿勢のお話、動きが、非常に印象に残っています。相手に対する体の使い方を学ぶと共に、普段ついていくことに必死になってしまう受け身ですが、そこに中心に向かっていこうとする心のつながりがあるかということを、もっと意識して稽古しなければと感じました。
また、私にとって稽古ももちろん大切な学びの場ですが、せいぶ館の方々とお酒を交わし、お料理をいただく時間も、稽古に負けないほど素敵な時間であるという思いが、今回の合宿を通してより強くなりました。人生の先輩方と、真面目な話からくだらない話まで、様々な話をする中で、自分の中でプラスのエネルギーになるものをたくさんいただきました。私にとってあの2日間は、キラキラした充実した時間以外の何物でもありません。
中尾先生、鈴木先生をはじめ、せいぶ館の皆様、本当にありがとうございました。

せいぶ館合宿に参加して yosh

はじめに、ビジターとしてせいぶ館の稽古に参加することを快く受け入れてくださり、誠に ありがとうございます。合宿に参加している道場生の方やビジターの方々の暖かい人柄のおかげで、初めての参加ではありましたがとても馴染みやすく、思う存分稽古に参加することが出来ました。
私は、このせいぶ館合宿において今までに経験したことのないたくさんのことを経験し、学びました。その中でも、鈴木先生の受け身を取らせていただいたことが強く印象に残ってい ます。鈴木先生は、私たちビジターにも受け身をさせていただく機会をたくさん与えてくださり、とても謙虚に私たちとともに稽古されていました。私は、鈴木先生の技はもちろんのこと、そういった人間性に対しても大いに尊敬の念を抱きました。
せいぶ館の合宿で出会った方々との稽古は、私の合気道人生においてかけがえのないものであり、またそのような機会があれば幸いであると思っておりますので、これからも何卒よろしくお願いいたします。

稽古会感想 masa

今回の稽古会では、多くのことを経験させていただきました。というのも、私は普段大学の部活動で稽古活動を行っており、自身が所属する部活以外の方々と稽古すること自体が初めてでした。そういった普段とは違う稽古の経験は、私に新鮮な風を吹かせてくれたと同時に、自身が今までやってきた稽古や技の形を浮き彫りにさせてくれました。
最初の稽古で、参加しているみなさんがとても合気道が好きであるのだということを強く感じました。みなが合気道が好きでこの場にいて、楽しそうに稽古に励んでいる様は、非常に印象的でした。私自身、どの方と組んでも精力的に稽古ができたために、非常に楽しかったです。また、普段の稽古とは違い、広い年代の方々と稽古ができたことも貴重な経験であったと感じています。激しい動きをする方もいれば、そうでない方もおり、そういった人たちに合わせて受け身することで、より「相手に合わせる」ということを意識することができました。
4年生ということもあり、私も来年は社会人となっています。それに際し、社会人となったときにも合気道を続けるのか、とよく考えるようになりました。今回出会ったほとんどの方は社会人の方であり、本当に好きだから合気道を続けられているのだろうと感じました。そのような方々と一緒に稽古したことで、私の中の迷いも少し晴れ、将来も続けることができたら幸いであると思うようになりました。
就職先の企業は全国に支社があるので、もしかしたらまたどこかでお会いできるかもしれません。そのときはまた一緒に稽古しましょう。ありがとうございました。
 

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合宿 iva

This year’s seminar, I attended one day of practice. I managed to get
there early before the typhoon had arrived.
As usual, Suzuki Sensei demonstrated great speed, power and timing. One
thing we must keep in mind is posture.
Keeping a low center of gravity is an important aspect in order to utilize
our whole body correctly and generate power from our hips and legs.
If we pay close attention to Suzuki sensei’s posture, we can clearly see
him bending his knees moderately and using his center in connection with
the opponent.
A very useful point in this training camp was how to take correct ukemi
(break fall) correctly by engaging and using our whole body. This means our
energy and Ki should be always attacking our opponent and never giving up
until the last moment when it is necessary to take ukemi. A good example
was shown by Suzuki sensei when he was taking ukemi in Ikkyo omote and ura.
He uses his Knees (very low stance) and hip power in order to rotate
correctly and maintain a good posture.
The more I do Aikido the more I realize the great importance of Ukemi. We
must develop sensitivity, flexibility and the correct intention to attack.
I was called a few times by the teacher to take break falls from ushiro
ryote tori, ushiro ryo kata tori and ushiro ryo hiji tori. I always try to
maintain my body in a relaxed state, this way I am able to feel the
teacher’s technique and react accordingly. The same concept applies for all
the attacks.
We should lower our body, rotate our hands, lead our opponent and extend
our ki energy outwards to throw the opponent.
I Also had an opportunity to practice with several people including Nakao
sensei as we did shomen uchi kaitenage. I was thrown by ease by Nakao
sensei as he entered smoothly, took my balance and threw me.
This seminar was one of many which I had attended. I believe with if we are
able to learn one point from the training camp this is great. We should try
never to forget these detailed points. This way we can incorporate it in
our daily practice and continue to progress.
This was a valuable experience for me. I will keep working on trying to
perfect my ukemi.

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合宿感想文 ino

初めて合宿に参加させていただきました。
2日間の稽古はハードだけど楽しく、美味しいご飯と心ときめく
お酒を沢山いただき、笑いジワが増えるほどいっぱい笑いました。

せいぶ館来たての4月に、甲南大学での鈴木先生稽古会に参加
した時の衝撃は忘れられません。さすがに体力がついて行かず、
その日の稽古の終わりにはひざがガックガクでした。
その後なんとか持久力を高めたく稽古に夢中になってると、夏には
熱中症になったりもしながら、マイペースに続けてきました。
少しづつ体力もついたかな?と今回の合宿に臨みましたが、体力
が有り余ってる感じでした。
今回は先生の技や受けを冷静に拝見出来た分、どうすればあんな
に重心低く姿勢良くブレずに大きく技を繰り出せるんだろう?とか、
技に集中があまり出来ず反省です。

鈴木先生のしなやかで美しく逞しく力強い合気道にふれて、皆さん
と活気ある合気道が出来て、とても幸せで貴重な時間でした。
また来年の合宿が今から楽しみです。
皆様どうもありがとうございました。

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Fw: 合宿エッセイkam

民主的安眠社会の実現にむけて

また眠れなかった。
やはり、いびきからは完全に離れなければだめだった。
抽選ではあらゆる人が混じってしまった。いびきをかいてしまう人、音が気にならない人、気になる人。何人にも過怠はないが、多様な人々が社会を構成する。平等な就寝環境とは、すべての人が安らかな眠りに等しく就ける環境が個別の事情に合わせて提供されてこそ、真の平等安眠社会の実現となるのではないだろうか。
ここで、有権者の皆さんに共に考えていただきたい。
最終的な結果が等しくならなければ、課題の平等な解決には至らない。
多様な事情がある中で、プロセスを均一化しても社会の平等は実現できない。平等とは結果を均質にするべく努力しなければ実現されないのである。この考え方を導入すれば、生活保護や難民保護など、社会の一部の人々に多くが分け与えられる制度がなぜ正しいのかを容易に理解できよう。真の民主的平等社会とは、プロセスではなく結果の平等化を目指すものであるべきなのである。

話は変わって、いびきには脳血管障害や心臓病、睡眠時無呼吸症候群(SAS)が関わっていることがある。重度のSASの患者は5年後死亡率が16%、8年で40%にもなるという。また、いびきをかく人は深く眠れないことで睡眠不足になり、これが日中の眠気、肥満、心臓病、果ては記憶障害、脳の萎縮へとつながる。いびきは、内科や耳鼻科で相談することができる。次の合宿まで1年ある。合宿の時期をペースメーカーとして行動してみてはいかがだろうか。

(*ネタの要素を多く含みますので、ご気分を害される方がおられませぬよう…)

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