合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

神戸
せいぶ館

2018年2月

Fw: 指導者研修会hat

先週末の土日は姫路の県立武道館にて、指導者研修会に参加させて頂きました。

土曜日は栗林師範の講習会は体の転換から始まり、片手取りの稽古を中心にご指導頂きました。最初の技と最後の技では里舘先生とも稽古させて頂きました。

師範がおっしゃる、「
受けをすることで技を習得する。」、「私たち本部道場の指導者の初めの仕事は先輩方の受けをとることです。」というお言葉を考えると「受けをすることでどれだけのことを学べるか。」ということかと思います。これからは「自然体でいて、気付きの多い」稽古を積み重ねたいと思いました。

また、立木教授の講義では「頭部外傷」の問題点、実際に起こっている事例、その対処法等についてご講義頂きました。小学生の子供に起こった痛ましい事例を聞き、耳を塞ぎたくなるような内容もありましたが、稽古する身としては誰にも起こりうることであり、常に怪我と隣り合わせであるということを再認識させられました。愉快に稽古することは大事ですが、人を傷つけず、自分の身を守ることが前提にあるということを忘れずに稽古したいと思います。

この研修会で学んだことを今後の稽古に生かしていきたいと思います。

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Fw: 地域指導者講習会の感想 mat

1つは栗林師範の実技指導の説明の中であった合気道の技はすべて関節技であるということを、意識してやってみました
が、ちゃんとできてなかったので、これを課題にして今後の稽古に励んでいこうと思います。

2つめは、土曜の座学で、武道での事故のことや、脳の内部の仕組み、脳振とうが起きた時の程度の判断基準や対処方法
について説明があり、とても参考になる話でした。特にSCAT3という脳しんとうの程度を判断する基準は、道場に
1枚置くといいのではと思いました。

3つめ。今回、土日とも地元講師の稽古で栗林師範や里館指導員が稽古人で参加していました。私は土曜の座技正面打ち
一教の時に栗林師範と稽古したのですが、受けの私がバシバシと吹っ飛ばされるような師範の一教は凄く、その反面、
受けの時の師範は技が効いていないと岩の如くでしたので、いろいろな意味で師範と稽古できて良かったと感じました。
(日曜日も師範とかと稽古したかったのですが、競争率が高くて・・・。)

以上、本当に充実した2日間でした。

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Fw: 指導者講習会の感想です。yan

二日間、姫路の指導者講習会に参加してきました。
今回は栗林師範ということで、せいぶ館の時には聞けなかった先生の考え方を言葉として学ぶ機会が多くありました。
先生は関西用のネタとして披露していましたが、腕を回すだけで頭が下がり、そして逆に回せば頭が上がっているというのはとても感心して聞いていました。遠藤先生もよく仰せられる手の捻りから、ここまで体に影響を出すのだということがよく分かる説明でした。
体の関節を全て操り、ロックをかけたり緩めたり。そういった体の構造から技のヒントを得て研究されていることが具体的でわかりやすくて凄いなと思います。
また、今回指導員は里舘先生がいらっしゃいました。里舘先生とは僕が学生の時、学生連盟でとてもお世話になり、先生も私の事を覚えてくださっておりとても嬉しかったです。先生とは10回ほど稽古させて頂き、学生の時よりも成長しているねと言って頂きました。背格好、体重、年齢も似ている先生は、もっと稽古したらこんな動きが出来るようになるかもと目標にさせて頂いております。
毎度この指導者講習会の感想を書く度に書いておりますが、指導員の先生とこんなにたくさん稽古できる機会は滅多にありません。とても貴重な日です。
次も必ず参加します!

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指導者研修会   hur

1日目は午前中の仕事のため、午後からの参加でした。

武道館についた時は立木先生の講義途中で,私は観覧席に座って先生の講習を聞きました。途中参加で資料がない状態でも,立木先生の話は非常にわかりやすく、脳震盪の恐ろしさや頭打った時の事故直後とその後の経過についての処置方法は素人でも十分理解しやすくとても貴重な講義でした。

地域講師の三木先生の稽古時間に入ると、なんと!栗林師範と里館先生が畳の上に座っているじゃないですか!?

「え?すごいチャンス!!」と思い,準備体操開始と同時に、胸を弾ませ先生方の近くに行き準備体操をしました。おかげで、お二方と稽古をする事ができ非常にいい勉強になりました。

2日目も地域講師の山田先生の稽古に参加しました。山田先生は山口県で稽古をされていた方のため,同郷の私にとっては拍手の礼などいくつか懐かしく感じた楽しい稽古でした。

そして昨日と同様に本部師範方も稽古に参加され、「この機会は今後ない!」と思い、この2日間で栗林師範と里館先生とは沢山稽古する事ができました。栗林師範と稽古した時は,師範の体裁きなどをできる限り注視し、私が取りの時は「体裁きはこうしたらいいのかな。」「先生が受けをしてくれた。今の動きでよかったのかな?」と自問自答しながらも様々な事を学ぶ事ができました。

里館先生との稽古も中尾先生がいつも私に「ブレーキのない活きのいい受けをしいや」とおっしゃるその言葉通りの受けをされ、実に楽しい稽古ができました。

栗林師範の稽古では、受けについて沢山お話を頂いたため、他道場の方々とは師範の言葉を確認する様にお互い練り合った稽古をする事ができました。

その後の食事会も、立木先生とは私のしょーもない質問に対し愉快で軽快な返答をして頂き、場を盛り上げたことは先生の暖かい人柄を感じました。

また里館先生も幼少から武道を続けている事や合気道についてせいぶ館の若手達と熱くも楽しくお話をした後,若手からは「めっちゃピュアでいい人ですね。」と感嘆しておりました。

栗林師範とは言うまでもなく楽しいお話をして頂きましたが、普段はせいぶ館へ師範一人で来られてるため、今回は立木先生との昔話や里館先生との会話のやりとりを楽しく拝見する事ができ,本当に楽しい食事会となりました。

今年の講習会も素晴らしい時間を過ごす事ができ心からありがたく思いました。

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指導者研修会  hur

メッセージ本文:
1日目は午前中の仕事のため、午後からの参加でした。
武道館についた時は立木先生の講義途中で,私は観覧席に座って先生の講習を聞きました。途中参加で資料がない状態でも,立木先生の話は非常にわかりやすく、脳震盪の恐ろしさや頭打った時の事故直後とその後の経過についての処置方法は素人でも十分理解しやすくとても貴重な講義でした。

地域講師の三木先生の稽古時間に入ると、なんと!栗林師範と里館先生が畳の上に座っているじゃないですか!?
「え?すごいチャンス!!」と思い,準備体操開始と同時に、胸を弾ませ先生方の近くに行き準備体操をしました。おかげで、お二方と稽古をする事ができ非常にいい勉強になりました。

2日目も地域講師の山田先生の稽古に参加しました。山田先生は山口県で稽古をされていた方のため,同郷の私にとっては拍手の礼などいくつか懐かしく感じた楽しい稽古でした。
そして昨日と同様に本部師範方も稽古に参加され、「この機会は今後ない!」と思い、この2日間で栗林師範と里館先生とは沢山稽古する事ができました。栗林師範と稽古した時は,師範の体裁きなどをできる限り注視し、私が取りの時は「体裁きはこうしたらいいのかな。」「先生が受けをしてくれた。今の動きでよかったのかな?」と自問自答しながらも様々な事を学ぶ事ができました。
里館先生との稽古も中尾先生がいつも私に「ブレーキのない活きのいい受けをしいや」とおっしゃるその言葉通りの受けをされ、実に楽しい稽古ができました。

栗林師範の稽古では、受けについて沢山お話を頂いたため、他道場の方々とは師範の言葉を確認する様にお互い練り合った稽古をする事ができました。

その後の食事会も、立木先生とは私のしょーもない質問に対し愉快で軽快な返答をして頂き、場を盛り上げたことは先生の暖かい人柄を感じました。
また里館先生も幼少から武道を続けている事や合気道についてせいぶ館の若手達と熱くも楽しくお話をした後,若手からは「めっちゃピュアでいい人ですね。」と感嘆しておりました。
栗林師範とは言うまでもなく楽しいお話をして頂きましたが、普段はせいぶ館へ師範一人で来られてるため、今回は立木先生との昔話や里館先生との会話のやりとりを楽しく拝見する事ができ,本当に楽しい食事会となりました。

今年の講習会も素晴らしい時間を過ごす事ができ心からありがたく思いました。

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Fw: 指導者講習会感想文 nag

合気道指導者講習会に参加して

 今回の兵庫県(姫路市)地域社会合気道指導者講習会では、頭部外傷について

の講義がありました。柔道等で頭部外傷による死亡又は重篤な障害(寝たきり

等)が毎年のように発生していることから、合気道を含む武道の指導の際に注意

すべきことを教えていただきましたので、自分の復習も兼ねてここに書いておき

ます。

 まず、頭部に衝撃を受けた場合、意識消失があれば、数秒~数分で意識が回復

したとしても、必ず救急搬送します。意識消失がない場合は、脳震盪チェックを

行います。自覚症状(頭痛・頭部圧迫感・頸部痛・けいれん・吐き気・めまい・

ふらつき・疲労・混乱・眠い・感情的・ぼんやりする等)があるか、短期記憶

(その日に起きた出来事等)の質問に答えられない場合、脳震盪の疑いがあるた

め、稽古は中止し、病院(脳外科外来)を受診します。特に高校生以下は必ず受

診すること、また、受傷直後に症状がなくても、しばらくしてから悪化すること

があるため、脳震盪後の運転はしないこと、誰かが一緒にいるようにすることが

必要です。

 脳震盪以外のキーワードとして、加速損傷とセカンドインパクトシンドローム

という言葉を教わりました。

加速損傷:頭をぶつけなくても、顔面打撲や激しい揺さぶり等で脳障害が生じ

ると考えられています。夏の水分不足や、疲労の蓄積によりリスクが上がる可能

性があります。

セカンドインパクトシンドローム:一度目の脳震盪の後、二度目の脳震盪があ

ると、急激に重症化することをいいます。従って、スポーツにおいては脳震盪の

予防が非常に重要です。

 あとは、初心者の後受身の指導の際に、「アゴを引く」よう声掛けをすると、

頭部保護に有効であるということでした。

 実技の方では、なんと本部の師範と「組んで」稽古させていただくという信じ

がたい幸運に見舞われ(2日間で3回も!)、もうそれだけで、非常に貴重な体験

となった講習会でした。

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Fw: 第14回合気道京都国際講習会の詳細

道場長/道兄各位

前略

14回合気道京都国際講習会の詳細を添付いたします。

今年は記念行事でもあり混雑が予想されるため、申し込み期間が4月1日より5月31日までとなっております。参加ご希望の方は、下記の申込書でご返信いただけると幸いです。

今年も皆様と一層充実の稽古交流ができるのを嬉しく思います。

          合気道京都 道場長 岡本洋子

14回合気道京都国際講習会 於:京都市 武道センター(旧武徳殿)

201867日(木)~10日(日)

講師: クリスチャン・ティシエ師範、宮本鶴蔵師範

*添付チラシをご参照ください。

**【参加申込】******************************

氏名(ふりがな):

所属道場:

*参加希望の日時に〇を付けてください。

6/7(木) 夕方

6/8(金) 午前・夕方

6/9(土) 午前・午後

6/10(日) 午前一部・午前二部

**********************************************

参加登録受付は、4/1(土)から開始します。定員になり次第締め切りとさせていただきます。

(メール送付先:aikidokyoto.smnr@gmail.com)

合気道京都国際講習会事務局 Administration Office, Aikido Kyoto International Seminar

Email: aikidokyoto.smnr@gmail.com

合気道京都事務局 Administration Office, Aikido Kyoto

Email: aikidokyoto.info@gmail.com

www.aikidokyoto.com

www.facebook.com/AikidoKyoto

—html-part included links——-

mailto:aikidokyoto.smnr@gmail.com

mailto:aikidokyoto.info@gmail.com

http://www.aikidokyoto.com

http://www.facebook.com/AikidoKyoto

2018aikidokyotoseminar-j-1.pdf 日

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Fw: 指導者講習会感想文 nag

合気道指導者講習会に参加して

 今回の兵庫県(姫路市)地域社会合気道指導者講習会では、頭部外傷について
の講義がありました。柔道等で頭部外傷による死亡又は重篤な障害(寝たきり
等)が毎年のように発生していることから、合気道を含む武道の指導の際に注意
すべきことを教えていただきましたので、自分の復習も兼ねてここに書いておき
ます。
 まず、頭部に衝撃を受けた場合、意識消失があれば、数秒〜数分で意識が回復
したとしても、必ず救急搬送します。意識消失がない場合は、脳震盪チェックを
行います。自覚症状(頭痛・頭部圧迫感・頸部痛・けいれん・吐き気・めまい・
ふらつき・疲労・混乱・眠い・感情的・ぼんやりする等)があるか、短期記憶
(その日に起きた出来事等)の質問に答えられない場合、脳震盪の疑いがあるた
め、稽古は中止し、病院(脳外科外来)を受診します。特に高校生以下は必ず受
診すること、また、受傷直後に症状がなくても、しばらくしてから悪化すること
があるため、脳震盪後の運転はしないこと、誰かが一緒にいるようにすることが
必要です。
 脳震盪以外のキーワードとして、加速損傷とセカンドインパクトシンドローム
という言葉を教わりました。
●加速損傷:頭をぶつけなくても、顔面打撲や激しい揺さぶり等で脳障害が生じ
ると考えられています。夏の水分不足や、疲労の蓄積によりリスクが上がる可能
性があります。
●セカンドインパクトシンドローム:一度目の脳震盪の後、二度目の脳震盪があ
ると、急激に重症化することをいいます。従って、スポーツにおいては脳震盪の
予防が非常に重要です。
 あとは、初心者の後受身の指導の際に、「アゴを引く」よう声掛けをすると、
頭部保護に有効であるということでした。
 実技の方では、なんと本部の師範と「組んで」稽古させていただくという信じ
がたい幸運に見舞われ(2日間で3回も!)、もうそれだけで、非常に貴重な体験
となった講習会でした。
 

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Fw: 第14回合気道京都国際講習会の詳細

———————–転送元のメール———————–
From: 合気道京都事務局
To: undisclosed-recipients:;
Subject: 第14回合気道京都国際講習会の詳細

道場長/道兄各位

前略

第14回合気道京都国際講習会の詳細を添付いたします。

今年は記念行事でもあり混雑が予想されるため、申し込み期間が4月1日より5月31日までとなっております。参加ご希望の方は、下記の申込書でご返信いただけると幸いです。

今年も皆様と一層充実の稽古交流ができるのを嬉しく思います。

合気道京都 道場長 岡本洋子

第14回合気道京都国際講習会 於:京都市 武道センター(旧武徳殿)
2018年6月7日(木)〜10日(日)
講師: クリスチャン・ティシエ師範、宮本鶴蔵師範

*添付チラシをご参照ください。

**【参加申込】******************************
氏名(ふりがな):
所属道場:

*参加希望の日時に〇を付けてください。
6/7(木) 夕方
6/8(金) 午前・夕方

6/9(土) 午前・午後
6/10(日) 午前一部・午前二部
**********************************************
参加登録受付は、4/1(土)から開始します。定員になり次第締め切りとさせていただきます。

(メール送付先:aikidokyoto.smnr@gmail.com)

合気道京都国際講習会事務局 Administration Office, Aikido Kyoto International Seminar
Email: aikidokyoto.smnr@gmail.com
合気道京都事務局 Administration Office, Aikido Kyoto
Email: aikidokyoto.info@gmail.com
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mailto:aikidokyoto.smnr@gmail.com
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地域社会指導者講習会 2日目

2日目の稽古です。

 地元講師の稽古が1時間目。栗林師範や里舘指導員が稽古人に混ざっています。せっかくのチャンスです。古石さんやイヴァン・中村さん達が栗林師範と稽古をしています。私も18年ぶり?

のウレシタノシの稽古でした。どっしりの中心と、手の柔らかさを感じながら、300秒ほど? の貴重な時間を堪能出来ました。

 講習会後、栗林先生・里舘君・立木先生と姫路駅地下にイソイソ急いで行きました。目的は、「龍力」のアンテナショップ。充実した3日間の最後の仕上げに旨い酒を!

純米大吟醸・精米35%「上三草」をあっという間に空け、贅沢ついでに「秋津」も。うぅ~~ン!!

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