合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

神戸
せいぶ館

2018年4月

Fw: 審査を終えての感想inou

「二度目の試験を終えて 」 四級 E.I

この度の審査で四級に昇格させて頂き、有難うございます。
今回の審査に向けてご指導を頂いた先生方や先輩方にも感謝しております。
入会してまだ1年も経っていませんが、自分なりにはよく続けて稽古に行けているなと思います。
運動不足解消で始めた合気道ですが、最初は目は回るし、肋骨は折れるし、全身アザだらけだし・・。基本的にやり始めた事は続ける方なんですが、この競技は寿命縮まらないか・仕事に差し支えがないかと不安に思っていましたが、気が付けば受け身もまあまあ取れる様になり、体にアザができる事も無くなっていました。
前回の五級の審査の時は、技術よりも「参加する事に意味がある」と気楽な感じで受けていましたが、今回は自然と、技を覚えるというより体の使い方を意識して稽古している自分に気付きました。
一つ一つの階級は単に「通過点」という気持ちではいますが、一つ階級が上がる毎に得るモノは大きいなと痛感しております。
次回は三級を目指しますが、その時に自分自身が人としてどう成長しているか楽しみにしながら、これからも稽古を続けて行きたいと思います。
今後ともご指導を宜しくお願い致します。

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Fw: 春季審査 感想文mor

『黒帯』 初段

この度、晴れて初段をいただくことが出来ました。
これまでご指導賜りました先生方、ならびに一緒に稽古していただいた皆様、本当にありがとうございます。感謝。

子供の頃、「柔道」には一級のさらに上に「そろばん」には無い「段」と言うものがあるのが不思議でした。
一番上は1でいいのではないか??
そう思っていました、

段位と級位の由来を調べてみても、将棋の世界から武道に広まったということ程度で、あまり明確な理由は見つかりません。

入門して4年と少し、初段、黒帯、袴を目標に稽古を重ねて参りました。
そして今、ようやくスタート地点にたどり着いたということ、黒帯を着けさせていただくことにどういう意味があるのか、おぼろげながらも理解することができました。

これからも、黒帯に恥じぬよう稽古に精進していく所存です。

今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

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