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加古川合気会秋季昇級審査感想文の送付

「三度目の審査を受けて」   Y.N

三度目の審査を受けて、この度7級になりました。

いつも教えてくださる先生方をはじめ、お世話になっている方々に感謝の気持ち

でいっぱいです。

母には、ずるずると道場まで連行され、稽古回数が足りたような感じです。

兄には、家で不意打ちで攻められる「辻斬り」をされたりしています。

今後も、家族と一緒に合気道を続け、次は6級を目指したいと思います。

今後ともよろしくお願いします。

「子供用の審査を卒業して」   M.N

高校生になって、子供用の審査を卒業しました。

今回、無事に5級に昇級することができました。ようやく、大人用の級です。

受験生の時、しばらく合気道とはご無沙汰していましたが、夜毎、母の稽古に付

き合わされていたおかげか、腕や感覚が思ったよりなまらずに乗り切れました。

審査の直前も、部活や合宿やで、詰めて稽古に行くことはできませんでしたが、

今までしていたことだからと落ち着いて審査に臨むことができました。

次は、4級を目指して、妹の辻斬り(家で不意打ちで攻撃されること)をかわし、

母のしつこい復習の相手をしながら頑張っていきます。

今後とも、ご指導、よろしくお願いします。

「2級に昇級して思うこと」   T.N

昇級審査も4回目となり、今回、2級に昇級させていただきました。

いつもご指導いただいている先生方、諸先輩方、稽古仲間の皆様のおかげと感謝

の念に堪えません。

前回、3級となり憧れの袴を着けることができました。

一つ目の憧れを手にすることができ、合気道に対する熱が冷めるかと思いきやま

すますのめり込んでいます。

今回受けた2級では、審査時の課題となる技の数が一気に増えます。

一覧を見ただけでげんなりしてしまいましたが、よく考えれば、ずっと少しずつ

積み重ねていることがほとんどだと気が付きました。

それぞれの技への入り方が多くあるので、不安はありましたが、積み重ねたこと

を落ち着いて出し切れればいいのかなと思うと少し不安感が薄れました。

ただ、審査直前に台風の影響で稽古が中止になったり予定通りに行かず、最後の

1週間は今までになく焦っていました。

審査当日も、独特の雰囲気で「落ち着いて」とは行きませんでしたが、途中から

はなんだか楽しくなっていました。

次の1級は、段を意識する段階に入ってくると思います。

技の数は2級とほぼ変わりませんが、2級以上のものが必要となってくると思い

ます。日々の稽古を重ねながら、自分なりに進化していけるよう努力していきま

す。

視線が落ちている等のご指摘もあり、次こそは、万全の状態で審査に臨みたいと

決意を新たにしています。

今まで以上に精進していきますので、今後ともご指導、よろしくお願いいたしま

す。

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