合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

神戸
せいぶ館

昇級して

「作文が書けない」5級 mik
 今回、私は初めて合気道の進級審査に合格した。初めての審査で合格し、私は
とてもうれしさで心が満杯だった。
 だが審査後の稽古に来た時に、先生に言われた。「こんど作文出してね。」
 
 『作文』という言葉が出てきた時、私は一瞬凍りついたようだった。なぜなら、
私は学校でもろくに宿題を出さなかったのだから。そりゃ作文なんて出した事な
んてほとんどない。
 先生は何でも書いていい、と言った、だが、その以前に作文の書き方自体あや
ふやだったのだ。なので、親や友だちや、色んな人に聞いてみたが、やはり、よ
くわからない。そして違う日に稽古に来た時、ふと作文を出した人のリスト? 
的なものがあった為、見た瞬間私は目を「か!」と見開いたままかたまってしま
った。だって私以外の審査に合格した人は、全員作文を出していたのだもの。
 それでさすがの私も、この事には焦って、そいで辞書や学校の先生が言ったこ
とを参考にしおよそ丸3日を使い何とか終わった。改めて自分の作文を見てみる
と誤字はあるは間違った漢字などもたびたび見つけた。
 そして、この体験で言える事は「日々のつみかさねって むっちゃ大
事!!」」

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