合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

神戸
せいぶ館

2022年11月

第10回全国合気道指導者研修会 感想 (Y)

 自己が信じられるようになると、他人を信じ、尊重できる懐が深くなる。ただ自己研鑽あるのみ。
 日々の生活や稽古における姿勢からは自ずと他人に対する「指導」的な要素は削ぎ落とされ、個々の内面に向き合う人々の和が有機的に繋がり、広がる。
 本研修で改めて学んだこの合気道の理念は、自分にとって、「技」だけでなく、「姿勢」や「所作」、「呼吸」またそれらを貫く「礼」を体系的に見つめ直す貴重なきっかけとなりました。
 一方で新鮮だったのは、「授業としての合気道」とその指導法の存在です。数時間という学校教育の限られた時間の中で何を共有するのか。生涯かけても追求しきれぬその道の入り口を、勉学として俯瞰し、体験してもらう。この難題に対する多くのヒントを頂きました。
 道友の方々との交流も、今後の研鑽を重ねていく上での礎となるものであり、このような出会いと気づきの機会を頂けたことに、また御尽力くださった方々に、ただ感謝致します。

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Fw: 昇級審査作文nag

今回の昇級審査で4級に昇級させていただきました。ありがとうございます。
5級の頃は合氣道について、分からないところが多く、難しいなと思っていましたが、少しずつお腹で押す感覚、効いている感覚などが分かってくるようになりました。ただ理解した後にそれを体で体現する難しさに今直面しております。無意識に力の釣り合いが抜けてしまっていたり、逆に力が入りすぎていたり至らぬ点はまだまだ沢山ありますが、伸び代があると思ってこれからも稽古に励みたいと思います。
また審査の際に、技が雑になっているとご指摘を受けたので、3級に向けて、まずはゆっくり丁寧に技を磨いていきたいです。

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Fw: 山手女子中学のレポート mat

2022/11/2(水)

 微力ながらお手伝いをさせていただきました。

 はじめて合気道に触れる子供たちにうまく教えるのは難しいものです。

「腕を持たれている方が技をかけます」と説明しながら、自分がはじめて合気道に触れた時も、このように教えてもらったなあ、、と思いながら、なかなか稽古を始めようとしいない子供たちに、技を教えていきました。

 本日は2年生と3年生のクラスを1コマずつ行いました。竹は使わず、すべての技を体術で行っています。

 2年生のクラスでは、授業の終盤で天地投げをすることを目標に、片手取りで地に崩す技と天に崩す技を行い、最後に天地投げを行いました。2年生のクラスはなかなか授業に集中してくれませんでしたが、楽しそうに稽古をしてくれました。

 3年生のクラスは痛い技特集。二教と小手返し。合気道に触れ合っている人にしかわからないあの痛みを子供たちに味わってもらいました。

 3年生のクラスは2年生のクラスとは違い、前向きに授業に取り組む子が多かったです。

 子供たちの成長に少しでも役に立てていればうれしいと思います。本日は貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。

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山手中学校 合気道授業

 今日から山手中学校の合気道の授業が始まりました。今回からY君の指導に代
りました。
 
 まだコロナは収まっていない・・ので、今年も竹を使っての授業になりました。
が・・半分ほどは従来の稽古をという事で、ちょっと楽しみです。
 
 昨年の授業で前受け身をしていた子、今日も試運転。あとの5回の授業、楽し
みです。

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