合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

神戸
せいぶ館

加古川 昇級作文

「皆様のお陰様で」 大門 拓矢 5級 

 なにも知識のない状態で突然始めた合気道。生意気なことに稽古日数32日というギリ
ギリラインで昇段試験を受けさせてもらいました。
 何回稽古をしても常に首を傾げている自分が本当に昇段試験に挑戦してもいいのだろ
うか。はたして昇級試験とはどんな事をするのだろうなど不安を抱き、ドキドキしながら遂
に本番の日。

 課題を頂きながらもなんとか5級を頂いた時は、安心感と共に日々の稽古、試験前の
追い込み稽古等での皆様の優しく分かり易い指導を思い返し、感謝と喜びでいっぱいでした。

 中尾先生おっしゃっていた通り、「持っているだけの級」ではなく、日々の稽古に新
しい事を発見し、一つ一つの動きを磨き価値のある級にしていくよう、心の帯をしめて稽古に励みたいと思いました。

 合気道の面白い所は人それぞれに技の色があり、同じ技でも人によって、まったく違
う色が出る所です。そんないろいろな色を混ぜて、自分なりに配色出来たら嬉しいです。

 合気会の皆様からは毎日学ぶ事がいっぱいで頭が付いていけてない自分ですが、これ
からもよろしくお願い致します!

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