審査の感想文 加古川

1級審査を受けて。
                    加古川合気会  毛利上 克己

今日の審査、やっぱり技と名前が一致せず、違う技をやってしまった。
毎度毎度、やらかしてしまう。
痴呆が進んでいるのは、しょうがないことであるが、情けない話である。
稽古が足りない証拠!
稽古の回数ではなく、集中力の問題。
私は、馬鹿だから、稽古の数、内容をもっと考えないといけない。
今回、なんとか1級にしていただいたが、内容的には前回と同じ。
次は、初段を受けることになるが、まだまだ力不足。
効かない技、名前と、技、が一致しないようでは、無理である。
体に染み込ませないと。
次に、受けるときには、あと、三歩努力が必要だ、若い人と同じでは、ついていけな
い。
何ができるか、考えて稽古をしなくては。
とにかく稽古。

最後に
いつも、ご指導していただいている先生方と、前日の稽古に付き合っていただいた、
木下君と河野さんに感謝します。

This entry was posted in 公式連絡. Bookmark the permalink.

Comments are closed.