合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

神戸
せいぶ館

Fw: 演武会 作文 kim

演武会当日の早朝、本部道場にて道主と森師範の稽古に参加させていただきました。本番直前で、少しピリッとした空気の中で稽古をし、とてもさわやかな気分になりました。

大会中は「この技やりたいなぁ。」と思いながら先生方や他の道場の演武を拝見しておりました。しかし本番直前になると、思案していたことがすっ飛んで「やっぱり知っている技をしよう。」という気持ちに代わってました。演武開始から終了まではあっという間で、「いつも通りの
4回交代でなく、2回ずつのほうがよかったのではないか?」と受けを取っていただいた方と話をする程でした。

翌日は遠藤先生の稽古に参加しました。稽古中に先生が「今日は立礼で稽古をしよう。」と仰ったときに昨日の自分の振る舞いを思い出しました。実は大会終了後、会場をうろうろしていた時先生とすれ違ったのですが、人を探していたということもあり、そそくさと礼をしてしまったのです。直後に「しまった
‼」と反省したのですが、先生はそれを見逃されなかったのだなぁと思いました。

稽古後、帰りの新幹線まで時間があったので、「相田みつを美術館」に行きました。展示されている言葉はどれも心に響くものでした。中でも「花を支える枝
枝を支える幹 幹を支える根 根はみえねんだなあ」という詩は体幹・下半身を重視する合気道に通じると感じました。

「東京で稽古に参加した後は相田みつを美術館へ」個人的にお勧めします。

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ついでなので載せられなかった昨年の作文も記載しておきます。

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今回の初めて全日本合気道演武大会に参加させていただきました。

大会前日に上京し、9時頃に現地到着しました。しかし、開場は11時で2
時間待つ羽目に。本を読んで時間を潰してましたが、「暇だなぁ。もう少しホテルで寝とけば良かった。」と後悔してました。

漸く開場し、開会してからはあっという間でした。まずは兵庫県連での演武。少し緊張していたのか、なかなか技がかからず、思わず受けの方に「一教!
」と声をかけてしまいました。(焦りは禁物!!) 次のせいぶ館での演武では場の空気に慣れたのか、落ち着いて演武できました。

それからは海外も含めた他の道場の演武を始め、本部道場の先生方の演武を拝見させていただき、とても充実した時間を過ごしました。

大会が終わってからは、皆さんと別れて、会社の同期と飲みに行きました。互いの近況報告をし、とにかくいろいろしゃべりまくりました。

翌日は、若先生・道主の稽古に参加し、午後は浅草観光と、とても楽しかったです。

来年も是非参加したいです。

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