10/4(水)〜13(金)の稽古
10/4(水)7:00〜8:00 井出
10/6(金)7:00〜8:00 井出
10/7(土)9:30〜11:00 井出
10/8(日)9:30〜11:00 大里
10/9(月・祝)9:30〜11:00 中村
10/11(水)7:00〜8:00 益田
10/13(金)7:00〜8:00 益田
(中尾はオランダ・イギリスで稽古)
10/4(水)7:00〜8:00 井出
10/6(金)7:00〜8:00 井出
10/7(土)9:30〜11:00 井出
10/8(日)9:30〜11:00 大里
10/9(月・祝)9:30〜11:00 中村
10/11(水)7:00〜8:00 益田
10/13(金)7:00〜8:00 益田
(中尾はオランダ・イギリスで稽古)
滋賀県連盟講習会に行ってきました。広くてきれいで,琵琶湖が臨める絶景の上に,冷房
完備、というパラダイスのような道場と聞いていたのですが、冷房が効いていないう
えに,隣が弓道場で、いつ弓矢が飛んでくるかわからないので窓は開けれない、という
厳しい環境で,ほんと、暑かったです。真夏じゃなくてよかった!
肝心の稽古ですが、いつもの中尾先生の稽古を, 淡々と、という感じで進んでいきまし
た。今回ほとんど,せいぶ館以外の方と稽古をしたなかで,印象深いことは、他道場で相
当稽古を積んでいるように見受けられる大先輩の方々でも,先生の稽古に戸惑いがある
ような方が多いように思ったことです。私もよその先生の稽古に行くと,同じようなこ
と(もっと酷いこと)になりますが、合気道の稽古の幅は広いんだなあ、と改めて実
感しました。
最後に、楽しかった懇親会での外国人の方の,素晴らしい俳句のスピーチに対抗して一
句・・・と思いましたが、(3日ほど考えた末に)あー苦しいまったく何にも出てき
ません!。
滋賀県連稽古会に参加してきました kt
いろいろな事情(?)から、参加できていなかったせいぶ館以外での外部の稽古会に
久しぶりに参加させていただきました。
会場は滋賀県立武道館。琵琶湖畔にある新しく立派な武道館です。早めに会場に到着
し、琵琶湖岸の美しい景色を堪能してから稽古に参加させていただきました。
講師は中尾さん。われわれせいぶ館メンバーには慣れ親しんだ稽古です。いつもよ
りは言葉での説明をやや多くされて、テンポよく稽古は進んでいきます。私はせいぶ
館の人とは一人も当たらずに、すべて滋賀県連の方と稽古させていただくことができ
ました。技がうまくいくことも、いかないことにもすべて発見があり、心地よい汗を
かくことができました。滋賀県連のみなさんは、動き・技が固い印象(お前が言う
か!と天の声)でしたが、素直に中尾さんの示す柔らかい動きを学ぼうとされている
と感じました。
稽古後の宴会は中華料理。おいしい料理に舌鼓を打ち、紹興酒に酔い、せいぶ館流
に恒例の1分間スピーチ。私はスピーチもそこそこに、私にとっては本番(?)の南
京玉すだれを久しぶりに披露し、みなさんに喜んでいただくことができました。
せいぶ館はもちろんですが、やっぱり、普段稽古をともにしない方との稽古、直会
は実にいいものだなと実感しました。今後も許されるなら、多くの稽古に参加させて
いただきたいとあらためて思いました。
滋賀の講習会に、行って来ました。25年ぐらい昔に一度だけ、カロリン夫妻
と一緒に参加した西尾先生の稽古会でした。今回は、いつものせいぶ館での稽古。
いつもの和気藹々の稽古。
知ってる方は、滋賀の人は、ほとんど初めて。吉本先生と、清水さん他数名。
そのお二人は、何かと、お忙しそうで、残念ながら、稽古が、出来ませんでし
た。
ところが、初めて相手をして頂く方は、どの方も、久しぶりに握る太い腕、足
かと思えるような大きい腕、、。
30年以上前、合気道を始めた頃の感触が、よみがえった気がしました。あの
頃は、その太い腕にビビって、こわかったけれど。お仕事が、肉体労働なんやろ
うか、、と。今の人は、相対的にITのお陰で、細い腕の人が多いよう?、、とか
思いながらも、充実した稽古で、つい2時間、頑張ってしまいました。
その後、懇親会。座敷で、大きな丸テーブル、の中華料理。膝に負担がかか
る・・!、大丈夫かな? と心配していたら、なんと!! かわいい椅子が用意
されているー。どんなに嬉しかったことか、ほっとしました。(有難い時代.高
齢化時代を認識! 微笑んで、入り口に立ってる私です)
ちなみに昼は、チェーン店のココカレー。初めて入りました。店員さんが、ご
飯の量は、辛さはどうされますかと、一人ひとり懇切丁寧に聞いてくれる。(私
は、早い方がいいのになー)商売も、時代の流れに乗って変わっていました、、。
合気道も、時代と共に、、? いいえ、太い腕はしっかりと健在でした!
そして、その方たちと、宴会の時、ゆっくりと、お話ができ(空手をされてまし
た)、楽しく有意義に、終わったいい日でした。
滋賀県合気道連盟講習会に参加しました。 fur
9月も終わり涼しく稽古できるやろう。とたかをくくってましたが、
準備体操しただけでとても暑かったです。本当に暑かったです。
持ってきた飲み物では足りない位とても暑かったです。
滋賀県連盟の方が準備して頂きましたミネラルウォーターは本当に助かりました。
中尾先生も終始にこやかに指導して、色々な方と稽古することで、学ぶ点が多くもてた日でした。
また,懇親会は地元の方がよく利用する中華屋で料理もお酒もとても美味しく頂き、滋賀の方々と色々お話をできて楽しかったです。
帰りは大阪から滋賀の道場に通う落研のしゃべりのテンポのうまい海外の女性とお話をし、えらいしゃべりが上手い方やなーって思いました。合気道をすると楽しい方と出会えることはとても素晴らしいと思います。
今後も講習会に参加していきます。ありがとうございました。
大津にある滋賀県立武道館で、滋賀県連盟の稽古がありました。
50名ほどの滋賀県連盟の人達に加え、せいぶ館から10数名、加古川からも3名、そのほか遠藤先生の稽古で顔を会わせる岡山・奈良の人達が、窓の少ない、たぶん‥ベトナムよりも暑い環境の中で稽古をしました。初秋にもかかわらず・・2時間の稽古で・・ふらふら・・でした。
私が講師という事で、滋賀の人達には、普段の稽古とは違う、大分勝手の違った稽古であったのでは?
と心配していたのですが、遠藤門下の人達の参加も多く、真剣な中にも和やかな稽古が出来たのでは、と思っています。
「4級に無事合格、慣れてきた頃の注意報」K.O4級
合気道を始めて、もうすぐ一年になろうとしています。
練習回数も100回を超え、この度無事に4級に合格することが出来ました。
しかし、何故か素直に喜べません。何か達成感みたいなものが無いのです。半年前に5級に合格した時は、もっと素直に喜べました。
なぜでしょう?。自問自答したところ、たぶん最初の頃とは違う要領よく練習している自分がいるからだと思います。
合気会の人間関係にも慣れ、ほんの少し演武にも慣れ、練習が楽しくなってきました。練習が楽しくなるのはいい事だと思いますが、
何か緊張感が無くなって来ているのを感じます。合気道の練習というのは、演武だ けを学ぶ場ではな いはずです。
何か肝心なモノを磨かずに練習しているような気がします。肝心なモノが何かは分かりません。それを探すのも合気道の魅力だと思います。
「合気道で得たもの」 T.N 4級
この度の昇級試験で4級にあがれました。いつもご指導いただく先生方、諸先輩方に心より感謝したします。
昨年の今頃は、籍だけ置いて月に一度稽古に行くか行かないかの幽霊部員でした。現在は、可能な限り、週に3回稽古に通わせて頂いています。それに伴って。増えたもの…できるようになった技の数と稽古回数。減ったもの…体重と体脂肪率とお腹の周囲の脂肪。おかげさまですこぶる体調がいいのです。長年悩まされていた肩こりもどこにいったのか、ご無沙汰していますし、腰痛とも無縁です。
ご高齢の方とかかわる仕事をしていますが、いつも「元気そう、元気をもらえるわ。」「たくましい手やな。さわってもいい?」等言っていただけます。仕事が忙しくなってきた時には、深呼吸を入れるようにしています。一瞬の間が沸騰しそうになる思考をいったん抑えてくれます。今の仕事をする以上、自分自身が心身ともに健康でなければなりません。合気道をすることで健康な心身を手に入れる一歩になっていると思います。
今後も、自分自身健康を保つことは言うまでもなく、一歩ずつ昇級していけるように頑張っていきたいと思います。今後ともご指導よろしくお願いします。
「昇級試験が終わって」 Y.N 8級
私は、今回の昇級試験で8級になりました。「9月9日9級」と思っていたので8級と言われてびっくりしました。いつも教えてくださる先生方、ありがとうございます。
ただ、四方投げをするときに片手になっていることや、跪座ができていない等の注意を受けました。これから注意されたことに気をつけながら、楽しい合気道を続けていきたいと思います。
「ちょっと、マシになりました」
iga 3級
姫路から加古川武道館に来るようになって、8月末で 1年8か月、120回。姫路の合気道教室 56回、計176回。
姫路の3か月で8回の稽古で、一歩進んで二歩下がる…、さっぱり分からんわぁー状態から、ちょっと分かったかな?状態へ
しかしながら、いつまで経っても「一教って何、入身って何?」
頭の中はカオス状態。
姫路のみんなに「いい加減、技 覚えたら!」と言われ、昇級審査を受ける事に。
みんなに 居残り稽古してもらって、何とか四級の技を頭に叩きこんで、 当日は頭の中が真っ白になる事も無く落ち着いて出来ました。
「審査の結果、飛び級で三級」
私、とっさに「いや、四級でいいですわ。三級の技、分からんし」
すると、みんなが、「それは先生が決める事、もろときもろとき」と言うので、私の今年の目標「遅刻をしない」に「三級の技を覚える」が追加されました。
少し技が分かるようになって、前より面白くなりました。