2023年9月
Fw: ハノイ4日目ito
朝のフォー.写真上部の赤いのを加えてピリ辛に
[img:IMG_2455.jpeg]
稽古の後に
[img:IMG_2489.jpeg]
空港で寝るI佐さん。お疲れ様でした。
Fw: ハノイ3日目ito
トレインカフェにて.目の前スレスレを通る電車
[img:IMG_2419.jpeg]
ホアンキアンの怪獣スッポン
[img:IMG_2437.jpeg]
ガイド役のクァンさん(向かって左から2人目)と現地散策組
[img:IMG_2458.jpeg]
稽古後の写真
ハノイキッズクラス
言われました。10人そこそこかなと、、実際は20人近く、小さい子の方が多い
クラスでした。
始めに、両手を叩き合って、足が動いた方が負けの遊びはもひとつ伝わらない。
そこで得意のベトナム語でモッ、ハイ、バー(イチ、ニ、サン)ボン、右手同士
左手同士、両手で叩きあい、腹と腹をぶつけ合って倒す。手本で小さい私が大き
な男性をぶっとばしたのが 受けた様です。皆面白がってどんどん動き回りだし
ました!
次は正座とお辞儀。この二つの言葉は通じた様です。先ずはちゃんと座りまし
ょう。背中は丸くならないよう、きちんと相手の顔を見てお辞儀をする。かかり
稽古です。正座をした子を後ろに引き倒します。
Fw: ハノイ3日目 ito
午後は大人しく稽古に行き、ハイさん、バンさん、ホアンさん、ビンさんたちベトナムの方々と灼熱の稽古に興じる。汗でビチョビチョの道着で床が濡れてツルツルになり、足を滑らせて何度も転けた。床を気にしつつも普段通りの動き(でも、ちょっと正面打ちを思いっきり打ってみようとしていたかもしれない)をしていると、N尾先生から「固なりすぎや!」とのコメントが…!すみません…!と思いながらも、本部で稽古するようになって自分の動きがかわってきているのを体感した。もう少し受けの際には脱力して正確に相手の中心を攻められるか、取りの作用に柔軟に反応できるか。これらを滞在中に修正できるか、、、明日以降に期待。
稽古の後は国営放送のインタビューがあり、中尾先生、明子先生の後ろでベトナムの地上波デビューを果たした。インタビューではコロナ禍が明けたけど人が戻ってきてないとのことが聞こえてきた。せいぶ館もそうなのだろうか。また神戸に戻った際にはみんなに会えたら良いなと思った。
さて稽古後の晩御飯ではビアガーデンに行ったが、ベトナム流のコールに早々に潰されてしまい、内容はあまり覚えていない。次の遠征ではヘパリーゼとウコンの力でもってして対抗したい。
[img:IMG_2493.png]
トレインカフェにて.目の前スレスレを通る電車
[img:IMG_2419.jpeg]
ホアンキアンの怪獣スッポン
[img:IMG_2437.jpeg]
ガイド役のクァンさん(向かって左から2人目)と現地散策組
[img:IMG_2458.jpeg]
稽古後の写真
Fw: ハノイ2日目 ito
なんとなく肩透かしを食らって物足りない気分で、1日が始まった。
この日はホテルから大きなタクシーにみんなで乗って、チャンアンに向かう。チャンアンでは大きな湖でボートに乗ってのんびり遺跡探索。ボートの柔らかい揺れと移動の疲れによってボート上で私とKくんはちょっと眠ってしまった。とてもリラックスしてチャンアンを後にし、3時くらいにお昼の山羊料理、晩はベトナムの民族料理を食べた。晩には蜂と蜂の子の素揚げ?が出ており、おっかなびっくり初挑戦。噛むと口の中に広がるナッツ系の風味。噛めば噛むほど口に広がる。見た目はさておき、うーむ美味しい。
余談だが、チャンアンへの道中のタクシー内でKくんに”素顔が読めない“”中身がない“などと言われてしまったので、この蜂料理のように”噛めば噛むほど“の味わい深い人になりたいと思った。
あと是非噛んで欲しいと思った。
Fw: ハノイ1日目 ito
午後にベトナムに到着し、逆走・5人乗りなど道路を自由気ままに型にはまらず流れるバイクを見ながら、私もかくありたい、と思いつつ夕方の稽古へ向かう。今回の稽古場所は大学の体育館に毎回畳を運び込むタイプの道場だった。中尾先生によると、今回のホストである勇気修道館は、ここの大学のメンバーたちが集まって立ち上げた団体らしい。いざ稽古が始まってみると、とてつもなくカッチカチの方や、とてつもなく柔らかい方までバラエティに富んだ方々が参加されてることが感じられた。どうやら今回のセミナーは勇気修道館のメンバー(柔らかい)と別の団体のメンバー(多い。ちょっと固めや攻めがなかったりする)が混ざって参加しているようで、タイプの違いに悪戦苦闘しつつも、笑顔で稽古を終えられた。
稽古のあとはもちろん飲み会。ベトナムの乾杯の音頭「1(モッ)2(ハイ)3(バッ)よ〜!(※よ〜!の後に杯を空にしなければならない。危ないっ)」を合図に乾杯乾杯のお祭り騒ぎ。中尾先生率いるせいぶ館一同がとても歓迎されていることに私は温かさを感じグイグイ日本酒を飲んでしまった。良い具合にみんなが酔っ払ったタイミングでホテルへ戻り、相部屋のI佐さんの寝息を傍目に眠りにつく。まだまだ遠征は始まったばかり。
Fw: ハノイ ken
ハノイでの稽古は全体を通して、いつもnak先生がせいぶ館でやっているような、力を使わない稽古を中心に行いました。せいぶ館の皆様は攻め方を自然と身に着けている方が多いので、阿吽の呼吸で、受けと取りが成立するのですが、様々な道場や国から集まった方々にはなかなか、一筋縄ではいきません。しかし、いつもと違う環境で、いつもと違う方々と稽古をするのが、遠征稽古の良いところでもあると改めて感じました。
ハノイの稽古は、専用の道場がない為、ダンスをしている集団の横の体育館の半面や、バドミントン場に畳マットを設置するところから稽古の準備が始まります。最終の稽古は、稽古中に大雨が降り、天井から雨漏りしている状態での稽古となりました。せいぶ館はひどい雨漏りをすることもなく、毎日稽古を行っています。けっこう暑いときもありますが。私たちは非常に恵まれた環境で合気道の稽古ができているということを忘れてはなりません。
稽古も楽しかったのですが、先生にただついていっただけの、我々の世話を見てくださった、ハノイの皆様には頭が上がりません。毎日朝から寝る前まで、送り迎え、道着の洗濯、食事の用意、観光まで私たちの世話をしてくださりました。お陰様で、何不自由なくハノイの滞在を楽しく過ごすことができました。本当にありがとうございました。
Em xin cảm ơn mọi người ở Hà Nội đã quan tâm chăm sóc chúng em rất tốt dù
chúng em chỉ đi theo thầy. Hàng ngày từ sáng đến giờ đi ngủ, họ đều chăm
sóc chúng tôi, đón đưa chúng tôi, giặt đồng phục, chuẩn bị bữa ăn và thậm
chí cả đi tham quan. Nhờ sự hỗ trợ của các bạn, tôi đã có thể tận hưởng kỳ
nghỉ ở Hà Nội mà không gặp bất kỳ bất tiện nào. Tôi thực sự biết ơn bạn.
私にはベトナムに一人、弟がいます。またいつか、合気道がうまくなった彼と稽古をしてみたいと思います。この願いを叶えるには、お互いに合気道を続けていなければなりません。
Tôi có một em trai ở Việt Nam.Một ngày nào đó Tôi muốn tập aikido với anh
ấy trong tương lai.Để biến giấc mơ này thành hiện thực, cả hai phải tiếp
tục luyện tập Aikido.