「合気道について」
加古川合気会 山上 康弘
「合気道」を初めて知ったのは、高校生の時に見たテレビ番組であったと思います。
昭和50年代の始めの頃でした。
詳しい内容は忘れましたが、その動きがとても美しく流れるような演武であったこと
を覚えています。その舞うような
技の中で人が倒されていくのをたいへん不思議におもいました。
当時は武道に全く縁がなかったので道場に行くことはありませんでしたが、その時の
感動は今でも忘れられません。
これからも最初の感動を忘れずに稽古を続けていきたいと思っています。