合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

道主 旭日小授賞受賞祝賀会

 昨日京王プラザホテルで、旭日小授賞受賞祝賀会が行われました。
 
 手荷物をフロントで渡して、会場受付に。振り向くと、見た事のある若者が立
っている。「こんにちわ」「一平君?まだ東京におったん?」「はい、もう30を
超えましたよ」「ふぅ〜〜ン。年の経つんは早いなぁ‥」
 エスカレーターに乗っていると、向うに須磨さんが見える。「やぁやぁ・・元
気?」。
 
 今泉さんにもすれ違い、「元気?」。横から「先日はお世話になりました」誰
かな? と思うと 昌子さん。先日の上海の稽古では、彼女の道場からも何人か
が来てくれていたなぁ‥。「おぉきに」。
 受付では、せいぶかん馴染みの師範たち・伊藤師範・難波師範・・が。
 
 先に受付を済ませてくれていた藤井さんに合流。気守道場の沢田さんとあいさ
つ。奥さんは、「平尾さん、お元気?」「まぁ・・です」。
 
 「中尾さん?」「はい。あっ! 古市さん!」せいぶ館の大先輩。浜崎さんの
事やら、慶応大での合気道の授業の話し・・「林君にも会いたいな」と‥。
 
 
 会場は人で一杯。1,100人の出席者だそうです。金屏風の前には賞状が飾られ
ています。道主ご夫妻も、笑顔で、お元気そうです。会場中が朗らかになります。
 
 あれは 確か! 小川さん。30数年前に、西尾先生の稽古でお世話になった人。
さっそくにご挨拶に。お元気そうやけど、稽古はしていないそうで。
 
 藤井さん(NHK合気道部・竹沢グループ 藤井さんの稽古仲間)の司会で始ま
ります。橘さん(祖父江さんのウケを取っていた)が英語に翻訳。なんで こん
なに フル〜エントな 異国語が 出来るんやろか? 栗林師範は恒例の「進行
ご意見番」? 
 
 遠藤先生、お元気そう。が、ちょっと心臓の具合が‥と。心配。奥さんとは岩
津ねぎの話し・、暑さで不作。
 
 奈良の窪田さん。5月の「全日本」での、「見事な」片手だけの演武 を質問。
肩を脱臼していて、全く腕を使えなかったそうだ。演武会の前日に、道主から、
当然、のように「演武するでしょ?」と。3回の手術で、今や回復。
 
 遠藤門下の林さんとか萩原君、古い仲間とは気兼ねもなく取り留めもない話が
次々と‥。有賀君、「チュリップの球根、植えましたよ。来年の佐久、待ってま
す。ハート型ですよ」
 川口さんとは、昇段や上海の話し、退職後の生活などで話しの種は尽きる事な
し。山北君の話題も出る。「彼は至宝や」と。
 
 水沢先生や寺杣君・畑中君達 甲南勢も。今週 行われる60周年行事の話な
どをしながら、水沢先生の「足の指そのまま靴」で盛り上がる。
 
 藤井さんが、「山谷さんにあいさつに行きましょ」と。いつもメッセージの言
葉が丁寧で、味わい深い話をされる人だ。国会議員やから誰でも話が上手という
事もない、と思うけど、いつも耳を傾けさせられる。
 
 3年前の指導者講習会でもお世話になった尾崎連盟相談役にも、ご挨拶に。
 
 横田先生と同期仲間とが合気道談義。後で聞いていると、尻をポーンと叩かれ
る。木村さんが後を通り過ぎる。あいさつ代わり。元気そう。横田先生には先日
の、楽しかった稽古のお礼を。 
 
 川端君や溝口さんにも会う。「中尾さん、ここには来るんや」「そりゃ来るわ。
県連は、引退。老兵は消え去るのみ、やからな」。そんな会話をした川端君とは、
4時間後に三ノ宮駅で、又出会い、元町駅までの時間を、ゆっくりと久しぶりに
話す機会があった。
 井坂さんや吉本さんとも話しが弾み、タマチャン(正泉寺)とは、お父さんが
お亡くなりになり、お会いできなくなったて寂しいな‥と。
 
 京都の岡本さん、「やぁ!」「やぁ」
 
 横田先生のウケを取っていた大頭君、小林さんの道場の副代表の名刺をくれる。
それもええけど、小林さんとこで飲みたいな。
 
 どこに? 何処? 鈴木師範。探し求めて‥。先日のお礼を。
 
 白ワインを2杯、ビールをちょこっと。食べるもんもちょっと・・。人は一杯
いっぱい・・・楽しい事一杯。ええ事一杯。合気道、楽しい事一杯。
 

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