11月23日、関西地区合気道合同研鑽会に世話人として参加させていただきました。
中尾さんから、「ちょっと行ってくれる?」と聞かれたので気軽に引き受けたのですが待っていたのは道主と道場長を先導するという単純ながらも緊張する仕事でした。
世話役として警備の仕事があったのですべての稽古に参加できなかったことは残念でしたが道主の「愉快に稽古しましょう」という言葉のとおり組む人すべてと楽しく稽古ができました。また道場長の若さと明るさに合気道はこれからますます若手の稽古人が増えて盛り上がると感じています。
今回、なによりほかの道場の世話役の方達、特に責任感もあり、能力も高く、技も上手な若手の方たち(同世代が多いですが)とつながりが持てたこと。また今回までの世話役の師範の方々の多大な苦労と努力を知ることが出来たのは大切な経験です。
道場長をタクシーで懇親会場までお送りする役も行わせていただいた車内も楽しくお話しをすることが出来、ありがたい役をいただいたと思っています。
懇親会ではめったに着ることがない中尾さんのスーツ姿を見ることが出来ました。これもいい経験です。
来年は若手だけの運営になりますが、せいぶ館からは今年の倍の20人以上は来てください。特に僕より若い方たちは必須ですのでまたスケジュール開けておいてくださいね。
以上です。