この講習会の1番の魅力は、ナントイッテモ!! 本部の先生方に直接手を取って、教わる機会が、格段! に多いという事です。
今回も栗林師範の丁寧な技の指導後、里舘指導員が県連会員から集中砲火!・・で稽古相手になってくれました。その後、地元講師の三木君の稽古時間では、栗林師範が「一稽古人」として稽古に参加。技の説明時に、多くの稽古人が師範の近くに・・近くに、歩を進め、稽古相手になって頂く機会を、虎視眈々。観覧席から見ていると、師範包囲網が徐々に狭まっていく様子が良く見え、会員の熱い思いが伝わってきます。
今回初めて、合気道を安全にしようという講習会がありました。国際武道大学の立木先生は、ユーモアも交え、参加者の興味を増しながら講義を進めてくれました。90分の講義時間は、ちょっと短いな、状態、脳震盪・・怖いな!
こんな話はもっと教わりたいなぁ‥との声を多く聞いた講習会でした。