合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

Fw: 演武大会感想 yam

この度、全日本合気道演武大会に初めて参加させていただきました。
今年は本部道場、合気神社例大祭にも行けたし、なんとも初めての多い年です。
久しぶりにせいぶ館の方々とも出会えました。皆さん元気そうで何よりでした!
パンフレットと会場へ交互に目をやりながら、「あ、どこどこの誰々さん!」等と若干忙しくも色々な方の演武を拝見しました。
まるで「〇ォーリーを探せ」状態。東京に来て2か月ちょっとですが知っている人が増えてきたように思います。
普段指導していただいている師範やいっしょに稽古している方の演武を拝見するのはやはりうれしいものです。
普段スポセンでご指導いただいているSu先生の演武はやはりキレキレ。
あれだけ早く動いてるのにぶつかりを感じない、竜巻にでも巻き込まれて飛ばされたような感覚を想像してしまいました。
その際、せいぶ館東京支部長のIさんと「しかし、Su先生の自由演武って珍しいなあ」と話したことが気になり、ある日の稽古の後、Su先生に伺ってみたところ「20年ほど本部道場にいるけど、全日本での自由演武は二回目かなぁ」とのことでした。
本部道場の方々をはじめ合気道家にとって全日本演武大会は特別な位置づけにあるんだなぁ、と今更ですが深く感じ入りました。
来年は兵庫に戻っている頃なので、次はせいぶ館の皆さんと会場を訪れることになると思います。
それまで引き続き本部道場の猛者たちと技を研鑽しておきます!
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