合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

合宿作文 nag

 111011日に行われたせいぶ館合宿に参加。私は今年で3回目の参加になり

ます。

 今回は人数が少なめというのは知っていましたが、網干駅で集合して送迎バス

に乗り込んだ時と、稽古会場に入った時、確かに去年より少ないなあと実感しま

した。でもその分、初日は余裕のあるスペースで稽古できました。

鈴木師範の稽古は、一つの技の時間配分が絶妙なので、疲れたりダレたりするこ

とがなく、ほどよい緊張感を保ったまま最後まで集中でき、気が付いたら時間が

来ています。初日は後稽古の時間が長めだったので、鈴木師範に投げてもらおう

という人の長蛇の列ができました。この日は稽古に突きの技がいろいろあったせ

いか、投げてもらう時に突きをリクエストした人が多かったように思います。

去年は台風で雨でしたが、今年は好天に恵まれました。宿に移動後は、夕陽を見

ながら散歩。入浴後、夜は宴会、そして二次会。どうやら会員に、酔って人に触

る触り魔&人を叩く叩き魔が約一名いたようです。おそらくこの先10年は語り継

がれることでしょう。

二日目の稽古は、一日目より人が多く、にぎやかでした。両手取りからの腰投げ

(腰に載せるまで)を、ゆっくり何度も練習。相手を腰に載せた状態で、試しに

片足立ちをしてみるというのが面白かったです。

稽古後は、姫路で昼食会の後、立ち飲み屋に行き、その後いつもの居酒屋。午後

まるまる食べて飲んで過ごす機会は、よく考えたら合宿の時だけかもしれません。

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