合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

2017年5月

全日本の作文 kan

動画で見ていた師範の先生方の演武を生で見れる、そしてあの大舞台で演武が出来るということで、ずっとこの日を楽しみにしており、数日前からは合気道のことで頭がいっぱいでした。
直接演武を見るのはやはり迫力が全然違い、取りでも受けでも目を引くような上手い人が数えきれないほどいて、とても刺激をうけました。
自分の演武についてですが、兵庫県連盟での演武を後で確認すると、どの技をやるときも腰が曲がっていて非常に不格好な演武になっていました。せいぶ館での演武のときはその点を意識して丁寧に技を出すことができたので良かったです。
演武では派手に格好良く見せようと力んでしまうことが多いので、地に足の着いた演武ができるよう心がけていこうと思います。

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全日本合気道演武大会 sa

 今年のせいぶ館は若い人たちが多く参加して盛況でした。
 演武会、遠藤先生を囲んだパーティー、せいぶ館の人達との次会、
翌日の遠藤先生の稽古に参加し、とても楽しく充実した2日間でした。
 演武会はわずか1分半だけど、入場から退場まで、いつもにない
緊張感があり、一つ一つの動作に自然と気持ちが集中してくる。
1本1本の取り、受けに集中できる。普段の稽古からこうでなければ
ならない、と反省。
 遠藤先生のパーティーでは、遠藤先生のお話を聞けること、東京で
稽古していたころの仲間達と飲めることがとても楽しい。その後、せいぶ
館の調子良く飲んで来たであろう若い連中達と合流でき、楽しい時間を
過ごせた。初めて演武会を見た人達の感想を聞くのも新鮮だ。なるほど、
そう見えるんだ、そう感じるんだと。
 翌日の遠藤先生の稽古、最初に受けに呼ばれた。両手取りで。遠藤先生が
見本を見せ、その後私の両手を取る。遠藤先生の受けの柔らかい事!!
過去に何度か同じことを先生と行ったことはあるが、今回、あまりの柔らかさに
ビックリ!!常に進歩されていくことに、改めて敬服し、もっともっと修行せねばと
思いを強くした稽古であった。

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全日本合気道演舞大会の感想文です shi

今回、初めて日本武道館に行って参りました。長丁場かなぁと思っていたのですが、あっという間でした。
自分が出場する演武はとても緊張しました。大勢の中ですし、誰も見ていないとわかっていながらも、込み上げてくる緊張は抑えられませんでした。小心者が治れば自然な動きができるのになぁ、と残念に感じました。
さて、合気道はやるのも楽しいですが、やっぱり見るのも楽しいです。師範や各団体の演武は、どれだけ見てても全く飽きませんでした。2,3人の師範がまとめて演武されるので、全員個別に一部始終見たいのになぁ…と思うくらいでした。
また来年も行けたらいいなぁと思います。

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全日本の感想文です。 koh

今回、初めて全日本に参加させていただきました。道主をはじめ、本部道場の名だたる師範達の演武を生で拝見できる、貴重な経験となりました。また、中尾先生に駄々をこねて、情けで混ぜてもらった兵庫県連盟の演武では、みんなの憧れ畑中さんに組んでもらえましたが、嬉しさよりも、ミスしないように、出来るだけ足を引っ張らないように…と、緊張と不安で胸一杯の初体験でした。

自分の演武を後から動画で確認すると、今まで気づかなかった癖がよくわかり、今後の課題を発見することができました。今後の稽古を通してもっと上へ上へと目指していこうと思えた、いい1日でした。
真面目な話はこれくらいで、東京2日目の、本部道場の稽古に行かなかった言い訳をします。

我々3人の若手一行は初日の演武会の後に、沢山呑んで呑んで呑みまくり、若者のうちの一人は甘くて酸っぱい想いに胸を焦がし、またある若者はせっせと英語の勉強に耽り、そして私はただ一人、美しい月を肴にお酒を呑んでいました。

そして気がつけば日曜日。時計を見るともう稽古が始まる直前、われわれ若者は稽古に行くか、それとも諦めて東京観光するかで悩み、結局、朝御飯を食べてたら稽古に間に合わないという言い訳を使って、シャバに出かけようという結論に至りました。とどのつまり、決して夜に歌舞伎町で遊んだわけではなく、また、本部の稽古に行くよりも、秋葉原でメイド喫茶に行きたかったというわけでもなく、ただただ起きる時間が遅かったのとスカイツリーを見たかったということでございます。来年こそ、しっかり最後まで気を抜かずに参加しますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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演武会 見聞録 fur

全日本演武大会感想

 久しぶりの演武大会,私は山口県出身の人間のため,山口の合気道仲間達と久しぶりに会えて本当に楽しかったです。
山口県の見た目が若い年齢不詳の5段の方と鈴木先生の演武を観ながら,「鈴木先生はすごくたくましくなりましたね−,彼が本部に入ったばかりの時はすごい細かったのに」と当初の印象の話を頂き,楽しい時間を過ごしました。
萩市から合気道を初め,ご縁で神戸せいぶ館で続けさせて頂き,関東の方々とも知り合う事が増え,普段会えない人達とお話する機会が増えた事を嬉しく思います。
当時の合気道仲間と離れても稽古を続ければ全日本演武大会でお互い笑顔で迎えられることは,とても素敵な事だと想いました。
今後の稽古の励みとなりました。ありがとうございます。

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全日本合気道演武大会

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 全日本に行ってきました。

 今回は若い人の参加が多く、20数名の人が日本武道館へ行きました。道場演武では、現地集合のOBや、今まで関わりのあった人達も混ざって、30名を越えての出場になりました。最初に佐伯君&畑中君・百峰ちゃん&Aちゃんの演武を4本し、残り時間は毎度の様に、みんなでわらわらと・・動きました。

 私のこの日の楽しみの一つは、同窓会です。演武を見ている間、いろんな人に声をかけ&かけられます。30年ほど前にせっせと本部に通った頃の、先輩や稽古仲間、精武館の草創期の大先輩、地震前に、精武館を、活気に満ち満ちさせていた「バカ者達」とも一瞬擦レ違イ・・。

 肝心の演武ですが・・癖のない先生の演武がええなぁ‥と。山口先生は、「自分では気が付きにくいことながら、もしそれがあるとすれば、いい癖すらも、取り去らないといけない」とおっしゃっていましたが、日々の稽古で、それを意識において稽古をしていこうと、決意新たにした、演武会でした。

 もう一つの楽しみは・・武道館を出た後の「食事会」ですねぇ‥! 炭で、魚の干物や、肉・野菜を焼くという店でしたが、一人サムは箸をつけません?
ラマダンの初日!! かわいそぉ~~に!! 日没までは、水すらも口に入れる事は叶いません。トホホの彼を置き去りに、旨いうまいと舌鼓・・。

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栗林師範稽古会

6/17(土)17:30~19:30 せいぶ館
(会員&準会員のみの稽古です)

6/18(日)10:00~12:00 甲南大学(予定)

 

〇ビジター会費(事前に振り替えて下さい。
一般       ¥2,000/日
学生(23歳以下) ¥1,000/週

ゆうちょ銀行 振替先
14340-56119711 せいぶ館佐治孝雄 セイブカン サジタカオ

〇雑巾を持参して下さい。
〇先生と昼食を希望される方は、事前にお知らせ下さい。

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せいぶ館通信 50号 出来ました。発送、手伝って下さい。

 せいぶ館通信、なんとッ!! 50号です。 こんな会誌は2〜3号も出した
ら・・お わ り ・・なんですが・・実際5〜6号ぐらいの時に、「マンネリや
から、もうやめよ」という話もあったんですが、「こんなもんは、大いなるマン
ネリが続くからええんや」、と強硬継続。震災の時も途切れなかった、28年です。

 どっちか言うたら、どっちでもええ文ばっかりなんですが・・? 色んな人の
色んな考え方、合気道への取り組み・・等々・・。稽古仲間の、合気道以外の、
「趣味」のおもろい話も多々あったり・・。他所に行った時、せいぶ館通信に関
する話題になったり・・結構、話の糸口になってくれてもいます。
 
 和田初代編集長から始まり、多くの人が携わってきました。印刷屋さんが「こ
れ作った人、プロ?」と言ってくれた人も何人かいました‥。歴代の編集長、ご
くろうさんです。
 
 インターネットの時代ですが、これからも「小冊子」のせいぶ館通信で行きま
しょう‥。
 
 
 「稽古後の一杯入る団欒に加えて、本誌がもう一つの交流の場となれば幸いで
ある。」 精武館 創始者 横田さんの「発刊に寄せて」平成元年(1989)5月
発行
 
 
 
 〇5/14(日)稽古後。
 
 発送、手伝って下さい。よろしく。
 
 
  
 

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