いつも師範の稽古会はたくさんの人が集まり受身もままならないほどですが、今回も然りというより、いつもより、とりわけ若い人が多く参加していました。それ故か、栗林師範の稽古もいつにも増して激しさを感じました。
あぁ、いつもの一教かと取りと受けを繰り返すのではなく、”1mmの差”、”感じる” 事で常に違った受けになり取りになる。非常に考えさせられ、かつ充実した二日間でした。
灘屋さんの美味い肴と酒に満足し、翌日の直会、鱧は食べたことがないため是非行きたかったのですが、都合により参加出来ず残念!次回は日曜の直会も含めフルコースで参加したいと思います。