数年ぶりに全日本合気道演武大会に参加させていただきました。
前日の金曜日に終電で東京いり。
土曜日の本部道場の早朝の稽古に参加するためでした。
6時過ぎに本部前で待っていると畑中君も。
道主の稽古に一緒に参加。
100名くらいの参加者がおられました。
早朝から陽気で快活な力をいただけた稽古。
7時30分からの森師範の稽古にも参加。
こちらには深夜バスで早朝に東京についた山田さんと木村さんが。
シンプルでテンポの良い稽古であっというまでした。
いよいよ本番。
難波師範の受けに吉田君。
栗林師範の受けに畑中君
イキのいい若者の受けは見ていて気持ちいいですね。
今回、せいぶ館以外の甲南大学の学生とOBもなぜかたくさん会場に。
難波師範を囲んで集合写真をパチリ。
各代のメンバーそれぞれいますが年の差20以上です。
実際のせいぶ館の演武では東京に移られたせいぶ館OBの方たちも参加。
懐かしくてうれしいですね。こちらもあっという間です。
ちなみに会社の同僚が来ていたので動画を撮っていただきました。
遠藤師範。二人掛けの受け同士がバランスを失ってお互いで抱き合って転ぶ。
合気道は和合と愛の武道なんだと表現されたように感じました。
道主。地球の根っことつながったような安定感を感じます。
演武会が終了し、有賀さんにお誘いを頂き遠藤先生を囲むパーティーに参加することができました。
こちらでもおいしい料理とお酒が待っていました。そして懐かしい方たちと再開。懇談。
終電で大阪に帰らなければならないため最後まで参加できず残念でした。
気がつけば僕も25年以上合気道をしています。
合気道を続けた結果こんな楽しい出会いと再会があちこちにまっているとは。
真剣に楽しくやわらかに稽古を続けよう。
その先にきっともっと素晴らしものがあるように思います。