下記県民大会の感想です。
姫路での県民大会に参加させていただきました。
何といっても合宿等でいつもお世話になっている鈴木師範の稽古です。
僕は午後の大人の稽古から参加させて頂きました。
到着すると子供達の楽しそうな姿とへろへろになった大人の姿が・・・。
子供達にも全力投球です。
大人の時間ではいかに柔らかく受けをとり続けることが大切を学ばさせて頂きました。
最近、僕は受けが経験によって重たくなるというのは単に体のキレが悪くなって鈍重な動きになっているのではないかと思うようになりました。
良い稽古を続けるということは、ずーっと柔らかく軽やかに受けを取れているかにつながるのかも。
僕も60歳になっても70歳になっても80歳になっても柔らかく受けをとれるように稽古し続けようと心に刻んだ1日でした。