表題「怪我」
審査まで1ヶ月をきった頃、犬を連れたまま自転車で転倒し、肩と手を受傷しました。痛みがとれず受診したところ、骨に異常はないが、内出血、捻挫、打撲とのことでした。
次の稽古は、痛みと、稽古相手に迷惑をかけないかが心配で、欠席しようか迷いましたが、サポーターをつけ、できる動作だけやってみようと出席しました。
結局、痛みは思ったほど悪化せず、また皆さんは、快く稽古相手をしてくださいました。
後日、中尾先生の指導日があり、サポーターをつけて稽古していると「怪我をしているからといって、戦う相手は待ってくれない。怪我に応じた稽古が大切」とお言葉を頂戴しました。
今後は、その時々の自分の状態を把握し、その上での対処に努めてまいります。
加古川合気会 nis