合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

作文nis

いつもの練習が本部道場の先生に変わる! 稽古の前から不安。駅を降り、せいぶ館の方に出会えてほっとしたものの、道場に入ればやはり空気は違っていた。
 正面打ちの手の振り方、こんな基本的な話も嬉しく、改めて難しいことに気づく。「ここでこうするから、こうなってしまう」と動きの中で発せられる遠藤師範の言葉に私は何度もうなづいていた、のはよく覚えている。具体的には? …フ
フッ、 笑ってごまかそう。
だいたい分かる技が少ない。なので応用が利かない。説明に納得してうなづけても右から左の素通り。あ〜もったいない。
 遠藤先生が回っておられる時、運よく片手を取らせていただけた。「そんな構えはいらない」とひとこと。初心者にあるやる気満々な力の入った構え、確かに不要だわ。

 ”竹”での稽古から”普通”の稽古となりつつある日々、「どっちに動く…?」自分の動きしか考えていない私。この考えを少し変化させてみようと感じた1時間でした。取りと受け、あなたと私、合気道、面白いです。

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