2022/11/2(水)
微力ながらお手伝いをさせていただきました。
はじめて合気道に触れる子供たちにうまく教えるのは難しいものです。
「腕を持たれている方が技をかけます」と説明しながら、自分がはじめて合気道に触れた時も、このように教えてもらったなあ、、と思いながら、なかなか稽古を始めようとしいない子供たちに、技を教えていきました。
本日は2年生と3年生のクラスを1コマずつ行いました。竹は使わず、すべての技を体術で行っています。
2年生のクラスでは、授業の終盤で天地投げをすることを目標に、片手取りで地に崩す技と天に崩す技を行い、最後に天地投げを行いました。2年生のクラスはなかなか授業に集中してくれませんでしたが、楽しそうに稽古をしてくれました。
3年生のクラスは痛い技特集。二教と小手返し。合気道に触れ合っている人にしかわからないあの痛みを子供たちに味わってもらいました。
3年生のクラスは2年生のクラスとは違い、前向きに授業に取り組む子が多かったです。
子供たちの成長に少しでも役に立てていればうれしいと思います。本日は貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。