合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

2023年2月

兵庫県連 創立20周年 記念行事

 26日、県武道館で県連創立20周年記念行事が開催されました。
 
 県連の行事としては3年振り、それも本部から植芝充央本部道場長の指導の稽
古です。350名、道場内に、みんなで出来る喜びがほとばしり、そんな空気が満
ち満ちて・・気持ち良く大量の汗をかく事が出来ました。ええ稽古でしたね。
 
 その後、いつもの「灘菊」に移動。100名ほどの人が、それこそ・・マスク
を外し、顔を近づけ・・久しぶりの出会いに、思わず・・抱擁も・・目にうっす
ら・・涙も。大丈夫 ダイジョウブ!
 
 あぁ・・ええ1日やったなぁ・・。

20周年
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“22 稽古回数

中尾 296

大塚 206
林  177

岡本 148
河村 144
西川渉 130
美代子 130
山北 124
佐藤 121
村尾 120
森田 117
杉浦 116
松井 108
平尾 107
松田 106
中務 105 

明子 91
岡田 88
西野 86
寶月 85
益田 85
藤本 73
西尾 71
柴田 66
登木 62
平山 61
岩松 59
石井 57

遠藤 47
新阜 47
柿沼 47
藤井 43
大西 41
畑中 40

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お元気ですか?

 皆さん、お元気ですか?
 
 そろそろコロナ対応も、変ってきました。
 
 せいぶ館でも、消毒をして マスクをしての稽古は続けていますが、稽古内容
はフツウの稽古です。
 
 3月には、審査。段受け・級受けの審査をします。ちょっと用心して、土曜
日・日曜日、段・級受け 分散して行います。
 
 末の25日(土)と26(日)には、待望 の遠藤先生の稽古をします。体育館側
の要望もあり、人数制限をしますが実施することにしています。
 
 7月、栗林師範稽古が第1週。
 
 明日は兵庫県連盟の20周年行事が姫路であり、植芝充央本部道場長の稽古です。
 
 春はもうすぐ、啓蟄ももうすぐ。虫達も這い出しています。私達も虫達と一緒
に、早い目に 動き出しましょ。お待ちしています。
 
 
 〇遠藤先生稽古会
 3・25(土)せいぶ館 5:30〜7:30(せいぶ館会員のみ)
 3・26(日)王子スポーツセンター 9:30〜11:30(人数制限あり先着50名・
せいぶ館&関連道場のみ)

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ako 行ってきました。

スコットランドに引っ越しして1週間になります。
まだまだ片付かないけど、それでも少しずつこっちの生活に適応中です。
今日は近所の合気道道場に行ってきました。新しい家から15分くらいのところに、Martial arts center ってのがあって、そこに合気道道場があったんです!
合気会のアザミ会という会に属している小さな道場のようです。
私たちが行った時は、なんと先生と生徒、2人のみ。
でも先生も一緒にずっと稽古に励んで、いい人やなぁ、と思いました。
でもさすがにこの人数での稽古はきつかったです。
動きはガチガチで、アイタタタ…という合気道やったけど、それでも10日ぶりに稽古して、楽しかったです。
また来週も行ってみまーす。

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指導者候補講習会yam

〇指導者候補講習会 感想〇
1月28、29日に港区スポーツセンターで開催されました令和4年度指導者候補講習会に参加して参りました。
日本各地から69名もの方々が集まりました。
聞くところによれば3年ぶりの開催ということで、ところどころで「お久しぶりです」という声も。
皆さん見た感じ若くて20代、一番年上の方でも40代中ごろ、と始まる前からいい稽古ができそうな予感。

二日間を通じて日野師範、櫻井師範、入江師範から合気道を初めてから間もない方への色々な指導方法が紹介されました。
簡単にまとめると「受け身を教えるときは段階的に」「時には先輩が指示してあげて」
印象的だったのは受けを取る方(初心者)にはどの手・足を出すか「言葉」で指示説明を行いながら受身を取らせるという指導方法でした。
受身を取る方にやってみると意外と難しい!言葉が出てこない!

日本体育大学スポーツ文化学部教授の南部さおりさんの講義ではおもに部活動における指導者によるパワハラ事例を踏まえて部活動における行き過ぎた指導、熱中症のこわさについて説明されました。
元々は法医学をされていた方のようです。
最後、部活動での死亡事故事例が紹介され、慣れていない人にはちょっと重めの話だったんじゃないかな…。
合気道の稽古では行き過ぎた指導というのは少し考えにくいですが、「ちょっとおかしいな」と相手の体調不良を感じたら稽古から外れてもらう、しばらく観察しておく、ということが大事と思いました。

講習会の最後にお待ちかねの道場長による指導稽古。
相手を組んでも焦らず、周りを見て安全を確認してから稽古を始める、稽古をしている者同士がぶつからないように気をつけながら…。
皆さん、各道場の指導者になりえる実力を持っているだけに、受けもいいし取りもいい!
アッという間に終了しました。
時計壊れてるんじゃないのか、と思うほど。

この講習会では「楽しい稽古は、安全に受身を取りきること、けがをしないこと」
「普段、当たり前だと思っていることは経験の浅い人からは当たり前ではないこと」
ということを改めて確認することができました。
一つ間違えたら大ケガするかもしれない、ということを心の片隅に置いて稽古を行う
「しんどかったけど、やってよかった!」と、明日につながる稽古ができるよう今回教わったことを活かしていきたいと思います。

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