合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

県連創立20周年記念行事 uta

20周年記念稽古

初めて拝見した道場長のお顔は私が10年前に買った合気道基礎本に載っていたお姿よりも当たり前だけどダンディーになっておられました。鼻の付け根が高いんだなあ、髪型お洒落だなあ、やっぱり都会の方だなあ、などなどとボーっと思いながら、本の中の人にお会いできて、なんだか不思議な感じでした。

稽古に参加されてた方は皆さん本当に熱心でした!
1秒たりとも道場長の技を見逃さないぞという気迫が伝わってきました。
私も見逃さないように遠くから目を見開いて見てました。

久しぶりに色々な団体の方と稽古して合気道は懐の深い武道だなあと改めて思いました。
老いも若きも男性も女性も一緒に稽古できる武道はそうそうないですよね。

そうは言ってもやっぱり痛いものは痛いし、怖い人は怖い?
私の技は効かないし(特に一強)、周りはみんな上手だし。
稽古した夜は少し落ち込んでしまいました。
まあ、これも合同稽古あるあるというか、大事な経験なのだろうと思います。
井の中の蛙じゃダメだということですね。
技はすぐには習得できないから、こういった合同稽古に参加できるだけの体力だけは普段から保っていたいなあと思いました。

なんだかピント外れな感想で申し訳ありませんが、20年前に県連を発足させ、発展させてきた先生方、記念稽古に携わって下さった沢山のボランティアの方には本当に感謝です。
貴重な機会をありがとうございました!

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