ベトナム2日目。昨日のお酒のせいか、眠りが浅く、早朝に目が覚める。私は相部屋のI佐師匠のことを起床即賑やかな”おんどり“のような人だと思っていたので、師匠を起こさないよう、細心の注意を払いつつベッドから出ようとする。しかし、タイミング悪く師匠が起き出してきた。しかし!予想に反して!彼は朝はとても穏やかジェントルで全くうるさくないのである!
なんとなく肩透かしを食らって物足りない気分で、1日が始まった。
この日はホテルから大きなタクシーにみんなで乗って、チャンアンに向かう。チャンアンでは大きな湖でボートに乗ってのんびり遺跡探索。ボートの柔らかい揺れと移動の疲れによってボート上で私とKくんはちょっと眠ってしまった。とてもリラックスしてチャンアンを後にし、3時くらいにお昼の山羊料理、晩はベトナムの民族料理を食べた。晩には蜂と蜂の子の素揚げ?が出ており、おっかなびっくり初挑戦。噛むと口の中に広がるナッツ系の風味。噛めば噛むほど口に広がる。見た目はさておき、うーむ美味しい。
余談だが、チャンアンへの道中のタクシー内でKくんに”素顔が読めない“”中身がない“などと言われてしまったので、この蜂料理のように”噛めば噛むほど“の味わい深い人になりたいと思った。
あと是非噛んで欲しいと思った。
なんとなく肩透かしを食らって物足りない気分で、1日が始まった。
この日はホテルから大きなタクシーにみんなで乗って、チャンアンに向かう。チャンアンでは大きな湖でボートに乗ってのんびり遺跡探索。ボートの柔らかい揺れと移動の疲れによってボート上で私とKくんはちょっと眠ってしまった。とてもリラックスしてチャンアンを後にし、3時くらいにお昼の山羊料理、晩はベトナムの民族料理を食べた。晩には蜂と蜂の子の素揚げ?が出ており、おっかなびっくり初挑戦。噛むと口の中に広がるナッツ系の風味。噛めば噛むほど口に広がる。見た目はさておき、うーむ美味しい。
余談だが、チャンアンへの道中のタクシー内でKくんに”素顔が読めない“”中身がない“などと言われてしまったので、この蜂料理のように”噛めば噛むほど“の味わい深い人になりたいと思った。
あと是非噛んで欲しいと思った。