合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

Fw: 6月審査の

nag
このたびの昇級審査で1級に昇級しました。今回の審査は自分の中で昇段前の最後の集大成として完璧な技にしようと精度を高め、日々稽古に励んできました。しかし、批評で中尾先生より基本の体位の転換でご指摘をいただき、ふと我に振り返ってみると基本中の基本を完全に失念しており、少し傲慢になっていたのではないかと思います。今回ご指摘いただいた点に加え、もう一度初心に立ち返り、基本の技の形を意識し、稽古に励んでいこうと思います。大学1年から合氣道をはじめて、2年経ち、自分の始めるときの目標としていた初段まであと一歩というところまで来ました。はじめは全くできずせいぶ館の方々の稽古の邪魔になったかもしれませんが、あの時の教えが自分を成長させてくれたすべてだと思っています。次の初段までの稽古でもう一度基本から技のかけ方すべてに根拠を持てる、そんな合氣道をし、初段ではまず1つのゴールとして有終の美を飾ろうと思います。

kaw
今回の昇級審査で4級に昇級させていただきました。ありがとうございます。
前回の審査から少し時間が経ってしまいましたが、その分しっかりと準備して審査に臨むことができました。またこれまでよりも稽古に行く回数が増え、合気道への理解をより深められたかなと感じています。具体的には、力の使い方です。技をかける時に腕の力でなんとかしようとしてしまいがちでしたが、力づくではなく相手の力をうまく利用することを意識しました。まだまだ練習中でうまくいかないことが多いですが、稽古で先生や道場の方々に教えていただき少しずつ成長できているように思います。
また、この期間に合気道の楽しさも一層実感するようになりました。うまくできたときはもちろん、うまくできなかったときも、大学の仲間と試行錯誤しながら稽古するのが楽しく、合気道は私の日々になくてはならないものとなりました。これからも、楽しんで稽古に励み、合気道の魅力を後輩にも伝えられるように頑張りたいと思います。

nag
今回の審査で4級に昇級させていただきました。ありがとうございました。私事ではありますが、3か月ほど前から急に自分の中で合気道ブームが来ました。はじめはこの波もすぐにおさまるだろうと思っていましたが、全くそのようなことはありませんでした。稽古をすればするほど合気道の楽しさや奥深さに魅了されていきました。力で無理矢理倒そうとするのではなく、自分がいい姿勢を保つことで相手が勝手に崩れていくところに面白みを感じました。サークルでの活動に加え、せいぶ館での稽古や師範稽古を通して多くの方と知り合うことができたことをとてもうれしく思います。
審査の練習では体の真正面で技をかけること、背筋をしっかり伸ばすことを特に意識していました。審査後は体の転換の踏み込みが甘いことと膝をやわらかく使うことについてご指摘いただきました。動画を確認すると、取りも受けも自分の想像している動きと実際の動きとの違いがたくさんありました。一つ一つの動きを丁寧にすることを意識しつつこのギャップを埋められるように今後の稽古をしていきたいです。

kat
今回の昇級審査で5級に昇級させていただきました。これまで稽古に参加する頻度があまり多くなく、自分の技の完成度が欠けていると感じるところが多々ありましたが、これまで少しずつでありながらも習得してきたことが審査の場で反映できたのではないかと思います。審査の練習では四方投げにおいて、投げるときに自分の上ではなく前で垂直に下ろすようにと指摘を受けました。
審査では、焦らずにゆっくりと一つ一つの動きを丁寧にこなすことを心掛けました。審査後には腰の位置が高く姿勢があまり良くないという指摘をうけたので今後はそれらの点に気を付けて日々の稽古に取り組んでいきたいと思います。次の昇級審査に向けて基礎的な技の完成度を上げていきたいです。
この春から新入生が入り、本来であれば自分が先輩として指導するべきなのですが、今の自分のレベルではそれが果たせていません。今後の稽古により一層真剣に励んでいくことで、後輩に指導できるようになれればと考えています。

tan
今回の審査で4級に昇級させていただきました。ありがとうございます。私が合気道を初めて、もう1年が経ちました。大学に入って何か新しいことをしたいと思い、前々から興味があったけど、なかなか始めるきっかけがなかった武道を初めてみようと決意。なにしろ種類豊富なので、色々と検索しました。その中で見た合気道の演舞動画の美しさに魅了されました。そうして始めた合気道ですが、先輩方、せいぶ館の方々のおかげで、楽しく続けられています。
最近は、朝稽古に行くことによって、高校生以来の、「朝活」ができてちょっと健康的です。
まだまだ未熟ですが、これからもしっかりと稽古に励みたいと思います。

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