合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

神戸
せいぶ館

Fw: 7月審査の作文

sug
今回の昇級審査で4級に昇級させていただきました。ありがとうございます。
昨年はほとんど稽古に参加できず、1年ぶりに稽古に戻るのは少し勇気がいりましたが、積極的に稽古に励んでいる後輩を見たことや周りの方々が背中を押してくれたことでもう一度頑張ってみようと思えました。体力が少し衰えているのを感じましたが周りの方のサポートのおかげで、少しずつ感覚を取り戻すことができました。技を思い出していく過程で、意識しなければならない部分や動き方などを改めて学ぶことができたと思います。審査の練習では膝を緩く、重心を低くして動くことを意識していましたが、審査後に姿勢が悪いと指摘を受けたので、今後の稽古で重点的に意識していきたいです。また審査の時に体力が足りないと実感したため、安定した呼吸ができるように体力作りにも励んでいきたいと考えています。これまで休んでいた時間が無駄にならないよう、これからさらに一層努力を重ねていきたいと思います。

usu
今回の昇級審査で3級に昇級させていただきました。ありがとうございます。
3回生になり後輩に技を教える機会が多くなったことで、足の動きや体の向きなどそれまでさほど気にならなかった細かい所まで意識が回るようになりました。その視点で他の方の動きを見ていると、改めて自分の技のかかり方の甘さや動きの粗さをよりはっきりと感じるようになってきました。自分の中で改善したい点が稽古のたびに見つかるようになりましたが、焦らず一つ一つ練習して改善していきたいです。まずは審査後にご指摘いただいた、膝への意識が疎かになりがちであることを特に意識して稽古を続けたいと思います。幸いにも自分の周りには、中尾先生をはじめとするせいぶ館の方々や熱心な同じサークルの仲間など、改善点を指摘してくださったり共に稽古をさせていただくことで勉強になったりするような方々が多くいます。今あるありがたい環境に感謝しつつ、毎回の稽古の機会を大切にし実力をあげていきたいと思います。

fuk
今回の審査で4級に昇級させていただきました。ありがとうございます。
私は日常生活から姿勢が悪いため、技を行う時は姿勢を良くすること、そして腰を低くすることを意識しました。全体的な姿勢として肩が上がっているというご指摘をいただいたため、もう少し肩の力を抜いたしなやかな合気道を目指します。
練習中の座技や一教では脇が開いてしまうことがありましたが、脇を閉めることで隙のない動きができるとわかりました。
入り身投げや四方投げでは自分の軸・中心がしっかりと定まっておらず少し傾いてしまったので、「お腹に大きいどんぶりを抱えているイメージで」というアドバイスを意識しながら、重心を自分の軸からずらさない練習を重ねようと思います。
二教では、相手との距離が近いというアドバイスをいただきました。確かに「どの手順で動けばいいか」ということばかりに気をやってしまい、実際の相手が攻撃をしてきたら危ない位置にあるということに気が付きませんでした。これからの練習では、視野を広く持つことで技のやり方だけでなく相手の位置も意識して、より実践的に稽古に励みたいと思います。

tus
今回の昇級審査で4級に昇級させていただきました。ありがとうございます。合気道を初めてから約1年が経過し、最初のころは一つ一つの技の手順を覚えるのが精一杯だったのですが、今では基本的な技のやり方は覚えてきたので、より相手に効きやすくするためにはどうしたらよいのかなどを先輩方にご指導いただきながら意識するようになりました。また4月から大学2年生になったことで初めて新入生に教える立場になりました。人に教えるというのは私自身あまり得意な方ではありませんが、不器用ながらも技のかけ方等を1年生に説明することで、今まで曖昧に済ませてしまっていた動きなども再確認することができました。審査直前は非常に緊張していましたが、本番ではリラックスして普段の練習の成果を出すことができました。審査後は重心を低くできていることや足をしっかり伸ばせていることをお褒めいただいたので、これらの点は今後も心掛けながら、3級への昇級を目指して稽古に励みたいと思います。

上部へスクロール