合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

Fw: 山手中学校 合気道授業

「山手を終えて」 E.
昨年は初めて、今年は2回目、少し様子も分かり戸惑い少なく参加できた。
各学年、50分6回だけの回数で何が伝えられるのか?
細かいことは言っても仕方ない、「何となく合気」「なんちゃって合気」そんな風がかえって分かりやすいかも、、。
各学年、初めに取り組んだのが「両手持ちの押し合い」。子供クラスの体験で感じたことだが、分かりやすい上に誰でもできる。やった感があってほどよく疲れる。
結果、攻撃し攻撃されるイメージができ、しっかり手を伸ばす、握るが比較的できていたように思う。
とにかく生徒さんを投げ、投げられる、、の中でうまいこと投げている子もいる。投げられて「キャー」と笑いながらもちゃんと頭を打たないように受け身を取ってる。
とにかく1回でも多く、生徒さんと稽古をする、、これに限る。しっかり手を握る子も握らん子も、髪の毛ばかり気にする子も、とにかく投げる投げられるの連続。
「しようとする」気持ちを伝えたかった。
結果、疲れたけど、自分なりに生徒さん達と向き合えた稽古ができた気がした。
「見る・イメージ・トライ」「ぶつかる・ぶつからない・つながる」など、合気道を通してこれからの人生に役立つことがあれば嬉しい。
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