鈴木師範稽古会sin
8/30-31、鈴木本部道場師範稽古会に参加させていただきました。初めてということもあり、人の多さと熱気に圧倒されていたのですが、その分、たくさん他の方の動きを見ることができ、大変勉強になりました。
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> 鈴木師範のパワフルさとしなやかさの裏には、一つひとつの所作に至るまでの身体の構造の細分化や、意識を向ける部分の解像度の高さがあることも大きい要素だと感じました。自分自身、今は、動きや技を覚えることに精一杯ですが、動きの中に自分の重心や軸を少しずつ捉えられるよう、今後の目標にしたいと思います。
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> 両日とも「受け」に特化したトレーニングがあり、その中で仰っていた「身体を反らせると腹筋は使われているから固くなるが固めない。だから他の部位(膝など)が動かせて、大きくしなやかな受け身が取れる」というご指導が印象に残っています。
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> それが結果的に、持たれている部分で戦わない、曲げられない手をつくるなど、相手と対面した時にご指導いただいている内容にもつながってくる気がしました。いざ実践しようとすると、まだまだ、ただ固まっているだけになりがちで難しいところはありますが、体得できるように励んでいきたいと思います。学びの多い時間を過ごすことができ、感謝申し上げます。
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