鈴木師範の動作はとても速く、迫力がありました…と感想を書いて、父に見てもらうと、すでに他の方が書いた内容と同じやんと言われてしまいました。なら、代わりに書いてと師範の稽古に参加しなかった父に依頼しました。
『せいぶ館は熱い。エアコン下でかく汗とはモノが違う。年2回はあった師範稽古も年1回に。それは(もしかしたら)せいぶ館は冬がベストという噂が広まった結果かもしれない。
噂には噂。せいぶ館にエアコンを、そして
熱いのは、せいぶ館の人々。道場はとても快適。そんな噂を流してもらう。
興味を持った師範の方々が、冬だけでなく夏のせいぶ館にも行ってみようになるかもしれない』と書いてくれたところで父への依頼を断りました。
鈴木師範の稽古では、常に周囲を意識して動くことの大切さを学びました。受け身も取りも、いつもとは違う稽古で難しさもありましたが、その分大きな学びと楽しさがあり、大変充実した時間となりました。