公式連絡
上海で‥思った事・・。aki
セミナー用の借りる予定の二部屋が、どう違ったのか、土、日と別々に一部屋
しか、借りれなかったのです。ところが。土曜日の午前中だけなら、どうぞと、
隣の1室を、貸してくれたのです。そのビルは大きな商業施設で、飲食店から宝
石店まであり多目的ホールが。たくさん並んでいて、大盛況でした。
私達は部屋の仕切りを外して、マットを敷けるだけ敷いてけいこの始まり!
そして休憩の時、あれ、これ何?マネキンが転がってるのかと思いきや、横に
は血の付いた包丁、よく見ると色々小道具が一杯置いてある。密室殺人現場再現
の部屋、、マネキンの顔を見ようかと思ったがやめとこう。夢に出てきたら困る。
合気道は、悪い人に襲われた時を想定して、常に稽古をしている。が、血の付
いた包丁には びびる。 魚をさばく時は、なんともないのに、、ね。
今は街中でも 田舎でも危険が一杯。ルールも、何もない。無念無想でぎりぎ
りまで耐えるか、走って逃げるか、もう走れない、、しかたがない、肚でどんと
構えよう。いらっしゃいませ!
Fw: Re: 稽古記 yos
個人的に中国は初めての訪問でしたが、上海の発展ぶりには驚かされました。
電気自動車のおかげか、大気汚染は全く感じることは無く、
道にもごみは落ちておらず、ヨーロッパの国々よりよっぽどきれいでした。
車に関して言うと、最近日本にも入ってきているBYDばかりが走っているのかと思いきや、
道に走っている車のエンブレムは見たことのないものも多かったです。
電気自動車であれば、誰でも作れる、ということなんでしょうか。
買い物もすべてAlipay等のスマホ決済。結局、滞在中一度も現金を見ることは無かったです。
食事の割り勘も道端で売っているものも、すべてスマホで対応可能。
便利な反面、Alipayの登録に個人情報はすべて取られていることを考えると、少し気味悪くは感じますが、
結局みんな便利さに流されていくんでしょうね。
食事は、北京ダック、上海蟹といった豪勢な料理も、朝食で食べた小籠包、焼売?も美味しく、
流石中華料理。本場の味を堪能できました。
稽古は、金曜日の夕方に1回、土日に各2回。
土日の稽古は、ショッピングモール ?の中の会議室にマットを敷いて実施。
隣の別会議室では銀行のセミナーやら、密室殺人の謎解きゲーム(?、たぶん)なども行われており、
30〜40人でドタバタと合気道をしているのに対し、うるさいとクレームが来ないかと気になりましたが、
特に問題なく、時折ドアの向こうから物珍しそうに眺めておられました。
すべて2時間の稽古を3日で5回と、中々しんどかったですが、暑さもなく、
中尾さんに投げられるのを待っている皆さんに合わせて適度に休憩をとることで、
何とかついていくことができました。
現地の人は投げられてもすぐに受け身を取らず、粘り強く相手の技についていこうされているのが印象的でした。
真似をしようと思いましたが。腹筋&バランス感覚が不足しており、私にはとても真似できませんでした。
今回の海外遠征は、ベトナム、フィリピンに継ぎ3か国目でしたが、
それぞれの国の特色がありながらも、同じ合気道を楽しんでいる仲間であることで
すぐに打ち解けられることができ、本当に有り難いと思います。
色々とアレンジいただいた、ウルリッヒさん、王飛さんをはじめとした皆さんには本当に感謝いたします。
上海
で? 用意できずでの現地入りでした。今年はビザ話、会場も用意出来たとの
事で、一安心。
行く前から、「北京ダック」「上海ガニ」「雑技団」の誘いに乗っての「やる
気満々」ツァーです。
「1日目」
昼ご飯は、高速道路を王飛のBMWで 1時間半ほど突っ走り 130/h!! 陽澄湖近辺で
の「上海ガニ」。初日の「歓迎」夕食に続いての、贅沢な食事。夕方の稽
古に備えて、アルコールはご法度ながら、素朴な家庭料理を堪能する。
ホテルでの休憩の後、ウルリッヒの道場へ。道場の真ん中に柱が4本、旧精
武館第2道場の趣。
大きく動きましょ。大きく大きく、上へ横へ、下へ‥の稽古。
手慣れた人が多く、稽古はスムーズ。初心者の人達の表情もほころんでいる
。せいぶ館で幼少時代に稽古をしていたFちゃんもカッコになっている。
夕食は、この道場1階の海鮮料理屋。去年も、新鮮な魚の料理に感激した店
。店頭には、舌平目や太刀魚が食べて欲しいと言っている‥! アワビはあ
るみたいやけど・・あの「たいらぎ貝」はないそうで・・残念。街中の庶民対応レストラン。旨い!
空気が汚れ、道端はゴミだらけのイメージだった中国ですが‥道の清掃が行
き届き、たばこの吸い殻も見ません。電気自動車の普及でか? 空もキレく
、空気も吸えます。日本車の姿が少なくなっていて・・寂しい。
20年ほど前に初めて行った上海の道場ですが、その道場で研鑽を積んだ人
達が独立し、それぞれに道場を持ち、合気道を楽しんでいます。今回もその
頃に習い始め、私と稽古をしたという人も来ていました。合気道は楽しい、
おもろい、飽きない、もっともっとしたい・・そんな人がここ中国でも増え
て・・・大先生のお言葉・・「世界平和」が似合う・・との実感。
Fw: Thank you and about my trip to Kobe 王飛
Thank you very much for your hard work and great teaching during these days. All the members in Shanghai really enjoyed practicing Aikido with you.
Fw: Thank you and about my trip to Kobe 王飛 続きを読む »
Fw: 上海講習会 iwa
ほぼ8割が 電気自動車 当然排気ガスもなく空気が綺麗でした
多少の渋滞はありましたが 昔のようなクラクション ブーブーと
騒々しくもなく整然と走る姿に やはり世界一流の都会となり
洗練されてるなあと感じました。
また 街中に公衆トイレが多数あり綺麗に清掃されているのに驚きました。
日本でも昔は 立ち〇。〇が普通でしたが それを解消する為かも知れませんね。
金 土 日曜日と3日間 ウルリッヒさん主催の中尾さんの講習会に参加しました。
全体に粘り強い受けの方が多く 取りも力技ではなくリズミカルな感じでした。
特に 道場長クラスの方はとても上手で圧倒されました。
私の今回の目的の一つが 王飛さんと稽古することです。
北京で少し稽古させてもらい、本部道場では見るだけでしたが
力強くかつ柔らかい合気道で 是非触らせて欲しいと思い参加しました。
幸い 数回稽古を経験させてもらい大変良い勉強になりました。
若い方たちも熱心で上達も早いので今後が楽しみです。
最後に 中尾さん!!
若い頃の 遠藤先生を彷彿させる ちぎっては投げちぎっては投げ
何十人を相手に無心で投げておられました。
ちょっとだけ かっこよかったです。
Fw: 上海 mat
一日目は、到着後に食事をしてホテルへ。
二日目は午前中、寺院と上海ガニのテーマパークのような場所を訪れ、上海ガニや中華料理をいただいたあと、ウルリッヒさんの道場で稽古を行いました。
この道場はテコンドーと合気道でスペースを共有しているそうです。皆さんと楽しく稽古させていただきました。
ただ、この日はずっと指がカニの匂いでした。
三日目は二コマの稽古。
高層ビルの一室をお借りし、マットを敷くところから始まりました。
稽古が始まると、皆さん技も受け身もうまく、日頃からしっかり稽古されているのが伝わってきます。
稽古の後はディナーパーティーがあり、皆さん日本語がとてもお上手でした。
四日目は朝から二コマ稽古を行い、その後サーカスを鑑賞しました。
疲れていたせいか途中で眠ってしまい、少しもったいないことをしました。
上海の街は非常に近代的で、走っているバイクのほとんどがEV(電動)で、車も半分ほどがEVです。
高層ビルが立ち並ぶ一方で、街路樹や公園も多く、自然を感じられる街でした。
違法駐車もほとんどなく、バイクと自転車専用レーンが整備され、車との分離もしっかりされています。とてもきれいで整った都市という印象でした。
上海に限らず、さまざまな国の人たちが真剣に合気道を学ぶ姿を見ると、心から素晴らしいことだと感じます。
私も皆さんに負けないように、もう少し合気道がうまくなりたいです。
中尾先生、ウルリッヒさんをはじめ、王飛さん、そして今回の稽古に関わってくださったすべての皆さまに心より感謝申し上げます。
貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
Fw: 横田師範稽古に参加して mas
> >
> > 鞘付きの剣を腰にさして技を繰り出す横田師範。
> > よどみない動きに相手が制され、投げられている…。
> > (これはやばいかもしれない…)と漠然と思ってしまいました。
> >
> > 剣を使われての様々な説明を伺いながら、「なるほど!そうなのか!」と思ったはずが、動こうとした途端、身体が迷子になったりの繰り返しでしたが、組んでいただいた方々に助けられながら稽古ができました。
> >
> > また、横田師範に指導をいただいた時(優しく制されました)の身体感覚は大事にしたいと思います。
> > まだまだ理解も実感も追いつかないですが、今回横田師範の剣を使っての捌きを近くで見ることができて、剣を持つことのイメージが少しは具体的になったように思います。
> > まずは剣を持つイメージを、日々の稽古につなげていこうと思います。
> >
> > 結果、稽古はやばくなく、(サブレは美味しく)、楽しく稽古をさせていただきました。
> > ありがとうございました。
> >
>
Fw: 作文 fum
横田師範の稽古に参加させていただいたのは今回で2回目です。
前回も驚きましたが、やはりあの剣さばきの見事さ、所作の美しさ、
YouTubeの動画を見ただけでは感じることのできない迫力に、もう
惚れてまうやろ〜と叫んでしまうほどです。
普段の稽古では、相半身や逆半身、諸手どりでと指示されるから
その通りにするだけで、剣を持っているという想定で動くということが
全くできていませんでした。
技の動きも大事ですが、なぜそういう動きになるのかという意味も意識
して稽古に取り組まなければいけないと思いました。
おまけに、私の大好物の鳩サブレをいただき、ますます記憶に残る稽古に
なったことは間違いありません。






