合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

公式連絡

Fw: 横田師範稽古に参加して mas

> > 横田師範稽古に参加して
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> > 鞘付きの剣を腰にさして技を繰り出す横田師範。
> > よどみない動きに相手が制され、投げられている…。
> > (これはやばいかもしれない…)と漠然と思ってしまいました。
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> > 剣を使われての様々な説明を伺いながら、「なるほど!そうなのか!」と思ったはずが、動こうとした途端、身体が迷子になったりの繰り返しでしたが、組んでいただいた方々に助けられながら稽古ができました。
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> > また、横田師範に指導をいただいた時(優しく制されました)の身体感覚は大事にしたいと思います。
> > まだまだ理解も実感も追いつかないですが、今回横田師範の剣を使っての捌きを近くで見ることができて、剣を持つことのイメージが少しは具体的になったように思います。
> > まずは剣を持つイメージを、日々の稽古につなげていこうと思います。
> >
> > 結果、稽古はやばくなく、(サブレは美味しく)、楽しく稽古をさせていただきました。
> > ありがとうございました。
> >
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Fw: 作文 fum

横田師範の稽古に参加して

 横田師範の稽古に参加させていただいたのは今回で2回目です。
前回も驚きましたが、やはりあの剣さばきの見事さ、所作の美しさ、
YouTubeの動画を見ただけでは感じることのできない迫力に、もう
惚れてまうやろ〜と叫んでしまうほどです。

普段の稽古では、相半身や逆半身、諸手どりでと指示されるから
その通りにするだけで、剣を持っているという想定で動くということが
全くできていませんでした。
技の動きも大事ですが、なぜそういう動きになるのかという意味も意識
して稽古に取り組まなければいけないと思いました。
おまけに、私の大好物の鳩サブレをいただき、ますます記憶に残る稽古に
なったことは間違いありません。

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Fw: 横田師範稽古会に参加して ood

10月13日の横田師範の稽古会に参加させていただきました。
入会して日が浅く、初めての師範稽古会でしたが、師範を
初め、諸先生方に丁寧にご指導いただくことができました。
普段あまり意識していなかった足の運び方や間合いの取り方に
関するご指導は大変勉強になりました。
まだまだ、知識が浅く理解できないことが多いですが、時に
ユーモアを交えたご説明は大変印象に残りました。
また、機会を得て是非参加したいです。

ありがとうございました。

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Fw: 横田師範 稽古記 nak

おもろいからぜひ、と館長に言われて10月13日の横田師範の稽古に参加しました。
 先月5級をもらったばかりで、基本的な身体の使い方を練習している所なので難易度の高い所はついて行けなかったですけど、すごく爐もろ“かったです。
 特に、壁があってこっちを抜けたりこっちに隠れたりするイメージ、剣が具体的にどう関係してくるのか、相手と自分の間にあるぐるぐるまわる力の話、そのあたりが強く印象に残っています。頭では覚えていないことで体に残っていることもあると思うので、これからの稽古で復習していきたいです。
 あっというまに終わってしまったですけど、この続きをまた教えてもらいたいと思いました。
 最後に師範が、いい雰囲気の稽古場でと言われたのを、そうでしょうそうでしょう館長の人柄もああなんでと思って、ちょっとうれしくなりました。
 またこんな機会があったらぜひ参加したいと思います。ありがとうございました。

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Fw: 横田師範稽古会に参加して ohn

12日の甲南大学での稽古会だけ参加させていただきました。膝の調子が悪くなり、13日は参加できなかったのが残念です。
横田師範の稽古に参加するのは初めてでしたが、非常に新鮮で学びが多くあった稽古でした。
腕を取らせるときの動きや、腕を置く位置、正面打ちでの入身投げの入り方で八相に構えるとか、剣を使ってわかりやすくご説明いただきました。稽古中に一教の受を取らせていただきましたが、ご説明の通り剣で切り落とされる動きで思わず身体が一回転する受をしてしまいました。また、足も踏ん張ることは無いと言うご説明でしたが、実は私はずっと後に置いた足を踏ん張ると言う動きをしていたので、今一度その意味を見直そうと学びを得ることができました。また、諸手取り呼吸投げの稽古の際、自分の前で両手を合わせて動いてみるというご指導もありましたが、これはついつい腕で投げようとしてしまう動きを修正するには非常に有効かと感じました。
このように学べたことを挙げていくとキリが無い感じですが、横田師範の指導はわかりやすく、そして雰囲気が明るく楽しいものでした。また、機会を得てご指導をいただければと思っております。

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Fw: 横田師範講習会 egu

10月12日横田師範の講習会に参加しました。
横田師範の稽古についてはIさんから少々お聞きしていましたので楽しみにしていました。
実際に稽古に参加させていただき、剣を使用しての技の説明は非常にわかりやすいもので、師範の動きは軽やかでした。
最近自分自身も剣については参考になることが多いと思うようになり、興味深く稽古をすることができました。
稽古後の食事会も師範のお人柄の通りの楽しい雰囲気に包まれ、久しぶりに記憶が欠けるくらい飲みすぎてしまいました。
翌日の稽古に仕事の都合で参加することができなかったことが非常に残念であり、機会があれば何度も必ず参加させていただきたいと思う稽古でした。

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Fw: 稽古記 aok tak

ひと昔、平成6、7年頃に合気道は剣と棒の動きであること、また先生の体の中に諸刃の剣が入っているので触れることもできないんだということを今は亡き先生が稽古で口癖のように言っておられました。その当時は何を言っているのだと思っていました。(山口清吾先生ではありせん。)
また当時、松竹梅の剣、音無しの剣等色々とご講義を受けましたが全くといって理解できませんでした。
此度、横田師範の講習会に参加させて頂くと当初の答えがわかった様な気がします。

甲南大学での稽古の折、剣を使っての説明後、皆の前で受けをとらせて頂きました。諸手できつく持って下さいと言われたので持ったら、剣のようにあやつられ飛びました。横田師範は姿勢も良くキリッとされているので中尾館長が言われるようカッコいい師範です。
勿論、我が中尾館長においても沢山教えられる事があります。剣の持ち方、納め方等一連の流れをご教示頂き合気道の技に通ずる事を知った事もあります。
合気道の技は横田師範が模範されますように技に結びついているという事も理解できたかなと思っている次第です。
入り身投げ等受けをするといつの間にかズラされ切られてたり自分の背後に入られ消えたりして自由な動きがあったように思います。やはりそこには剣の動きが根本にあると改めて感じました。

これからは心身禊して、ちょっとでも刀を振る稽古していかねばと痛感しました。4月にヘルニア、最近は右肩辺りが、痛いのですが…。
なににおいても稽古していかねばと思いますが、体を痛めないよう程々にして続けていきたいと思ってる次第です。
2日間稽古をつけて頂きありがとうございました。

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Fw: 横田師範の講習会参加記 mat

10月12日、13日の両日、横田師範の稽古に参加しました。
今年2月の県連講習会に1日だけ参加した時から、一度は指導を受けたい師範だったので楽しみにしていました。
徒手技の体捌きを小太刀や木刀での剣捌きに例えての説明はとても解り易い内容で、一教の動きや諸手取りでの
剣を抜くような体捌きはとても印象に残りました。また、2日目での一人を壁にしての三人組での横面打ちの稽古法
も普段やったことがない捌き方もあり、横面打ちの捌き方を改めて考えることができました。
両日とも2時間の稽古が短く感じるくらい充実した稽古ができた半面、不器用ゆえ覚えきれなかったこともあって、
またの機会があれば参加したいと思う2日間でした。
今後は、2日間で覚えたことを普段の稽古で試行錯誤しながら自らの合気道に生かしていきたいです。

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横田師範稽古 kur

日曜日の甲南大学で、初めて横田師範のお稽古に参加させていただきました。

その中で師範のおっしゃられていた「潔く」と言う言葉が印象に残りました。師範は、「相手にかからなくても、かからないのは相手が悪いのではなく、自分が相手に合わせて次の手を考えるべきだ。」とご説明されました。私は相手を責めるのではなく、自分の対応力を磨きなさいと言われていると思いました。また、普段の稽古中も、この稽古は今はこの目的だと自分が認識していたのと、実際に稽古すると異なる内容だと、私は混乱することがあります。それでも、その相手の方と稽古する機会を一期一会と捉えて、違う稽古としてのぞむべきだと反省しました。
もっといえば、他者に(こうしてくれるはずと)期待せず、自分を適応させるという考え方は「自分で自分の機嫌をとる」ことと通ずるとも気づきました。生活の一部として意識している考え方ですが、もっと細かく丁寧に気をつけたいです。

また、これは師範がおっしゃられた意味合いではないかもしれませんが、「初太刀がすべて」という剣術の捉え方が私は好きです。現代では刀で生死は決まりませんが、稽古において、一太刀一太刀に集中せねば、いくら稽古しても上達しないと思います。なので、私の好みに都合よく、師範の「潔く」を剣術の心構えとしての言葉と捉えられるのでは?と思っています。

まだ他にも「潔く」と言う言葉から、自分の稽古を見直すヒントがありそうです。師範の稽古は技や身体の使い方等のお手本として勉強になることはいうに及ばず、口にされる言葉も、自分の普段の稽古を見直すきっかけになりました。今後も貴重な師範稽古から、少しでも多く得られるよう心がけて参加していきたいです。

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T.B.H.

私の合気道の歩み

合気道を始めるきっかけをくれたのは、私の小さな娘でした。

彼女がまだ5歳のとき、初めてP.D.K.先生にお会いしたのです。

当時の私は、夫とともに道場の外に静かに座り、娘の稽古をただ見守っていました。

2年間、私は彼女の姿を見続けました。

少しずつ、私は惹き込まれていきました。

技を受けるたびにしなやかに転がるその姿、週末に稽古へ向かうときの楽しそうな様子、そして学校帰りに「合気道が楽しかった」と目を輝かせて話す彼女。

そのすべてが、私の心を動かしたのです。

娘の成長の旅路を、心と体の両面で支え、最高の友でありたい――そう思い、私自身も合気道を始めることを決めました。

最初は簡単そうに見えました。構えもシンプルで、動きも滑らかに見えたからです。

しかし、いざ稽古を始めてみると、それがいかに奥深く、そして難しいものであるかを痛感しました。特に、私のようにエネルギッシュで方向感覚に乏しい人間には、なおさらでした。

3年以上の継続的な稽古を経て、私は以前よりずっと穏やかになり、初段の審査にも合格することができました。

この成果を誇りに思うのは、段位そのものよりも、自分自身の限界を乗り越えることができたからです。

これまでを振り返ると、いつもそばで導き、支え、励ましてくださったP.D.K.先生、そして道場の仲間たちの存在に心から感謝しています。

この道のりはまだまだ続きます。

学ぶべきことは尽きませんが、一歩ずつ――そして一度の受け身ごとに――この道を歩み続けられることに、深い感謝を感じています。

T.B.H. 続きを読む »

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