4/29(祝・金)の稽古
4/29(祝・金)10:00〜11:30 中尾
7:00〜8:00 休み
久しぶりの結婚披露宴に出て来ました。
去年の4月に式を挙げた二人、披露宴は延び延びになっていたのが、やっと
です。
花嫁さん、今日はとびっきり別嬪。H君は凛々しくスカッ!
100人ほどの出席者、料理はうまく 酒は厳選のロゼ・白・赤ワイン。ロゼの
シャンぺ〜〜ンが特別ウマカッタ。
まず新郎の挨拶で始まり・・次は、仲人挨拶(媒酌人のいる披露宴なんて、十
数年振りかな?)、主賓の方二人の長い話(ケッコウ興味深い話で面白かった)、
その後 遠藤先生の「乾杯の音頭」。
披露宴恒例の 歌や謡や余興? 等は全くナシで・・ヒタスラ 食べ 飲み
喋り・・ええ調子になり、コロナを忘れたかのように、接近し、密になり、密に
なり、密になる・・・。
厳粛な雰囲気と和気藹々の空気が満ち満ちた、あっさりした気持ちの良い披露
宴でした。
遠藤先生をお送りした後、N師範とY君と大阪駅構内で「仕上げ」のちょっと一
杯。幸せな気分で帰路に着きました。
おかげさまで本日(月曜日)より保健所のお許しを得て仕事に行くことができまし
た。
陽性が判明してから若干喉が痛んだ程度で熱も出ず、1週間することもなく暇でし
た。現在の調子は全く普通でして、若干鼻詰まりがある位です。
せいぶ館の皆様にお変わりはなかったでしょうか?それだけがちょっと心配でした
が・・・
皆様によろしくお伝えお願いします。
皆さん、お元気ですか? 今日は濱崎さんが、久しぶりに道場に
元気な姿を見せてくれました。
コロナ、なかなか収まりそうにないですね。この数日、会員の家
族が陽性になったり、本人がなったり・・収まりそうにないですね。
さっきは新潟の友人からの電話で、新潟県下 今までの感染者数最
高更新とか?!
昨日もこんなメールが届きました。何を用心したらええのか分りません
が、まぁ・・油断せんと用心用心、ですかね? 健康第一で。
私も、濃厚接触者になりました。
娘一家がうちに何時間か来て、用事を終えて帰って行きましたが、次
の日家族そろって陽性になりました。私はうちに来た時はもう体調の
悪かった孫の面倒見てたので(窓も開け、マスクもしてましたが)。
来週はお稽古休みます。
抗原検査は陰性でしたが、まだどうなることやら。しばらく人と会わな
いようにしてます。
3級 ich
今回の昇級審査で3級に昇級させていただきました。ありがとうございました。
本格的に就職活動の時期に入り、満足に稽古に取り組むことができませんでしたが、先輩方やせいぶ館の皆様、共に稽古に励んだ同期や後輩たちのお陰で無事昇級することができました。
前回の審査の際に膝を緩めることをご指導いただいたので、今回は膝を緩め腰を落として技をかけることを意識して稽古に取り組みました。審査技の中では入り身投げに難しさを感じており、投げる時に相手に引っ張られて姿勢がぶれてしまうことが多くありました。直前まで姿勢が安定せず不安でしたが、いつもより意識して腰を低く保ったり足を開くことで、なんとか安定した姿勢で技をかけられるようになりました。
たくさん審査練をしてきましたが、やはり審査本番ではかなり緊張してしまい技を間違えたり忘れたりする場面があり、悔しさの残る内容になってしまいました。次回の審査では、どんなに緊張していて頭が真っ白でもいつも通り技がかけられるくらい練習を重ねたいと思います。
4級 shi
今回、4級に上がらせて頂き、ありがとうございます。今回の審査は私にとっての2度目の審査となりますが、5
級審査を受ける時とはまた違う緊張感を覚えました。5
級審査のときはとにかく、習った技を忘れずにできるかばかり考えていたのを覚えています。しかし今回は、もちろん技を覚えているのはもってのほかですが、どれだけ綺麗な合気道ができるかを考えていました。
5級を取ったあと、私は先輩やOB、OG
の方達、そしてせいぶ館の方々と自分の合気道の何が違うのかを考えるようになりました。それまでの自分は正直、技を覚えることに必死で、その違いを意識することはあまりありませんでした。しかし、先輩方の稽古を意識しながら見ることで、自分との違いがどんどん浮き彫りになって来、「自分の合気道はまだこんなにも下手くそなのか」と衝撃を受け、少し悲しさすら覚えました。
まず気をつけるようになったのは姿勢です。どれだけ上手く取りが出来ても、背が曲がっていたり脚ががたついてしまっては見栄えが悪くなってしまうので、かなり意識しました。
次に足運びです。先輩方は1歩1歩が大きく、またその分、型も大きく見え美しく感じました。それに対し自分は歩幅が小さく、見栄えも小さく見えました。
最後に力の繋がりです。受けと取り、どちらも力任せにしていたところが少しあり、力の繋がりが何なのかをよく分からずに稽古をしていました。しかし、皆さんに教えていただく中で徐々に繋がりを意識できるようになりました。
今回の審査ではこれらを意識しながら行いました。5級の時に比べ、自分でもかなり成長を感じられるものとなったと実感しています。しかし、反省点もあります。3
級審査を受けた市丸先輩の取りを見ていると、足運びも姿勢も綺麗で自分はまだまだ未熟だと実感しました。次回の審査までに直すべきところを見直し、より綺麗な合気道ができるよう努めていきます。
4級 tsu
今回の昇級審査で4級に進級でき、とても嬉しく思います。ありがとうございました。
前回はじめて審査を受けたときは、かなり緊張していてスムーズに技をかけることができませんでした。このことを反省して、できるだけスムーズに、流れるように技をかけることを意識しました。その点を今回中尾先生にコメントしてもらえたので嬉しかったです。
ただ、目線が下になり、姿勢が悪くなるという点がまだ直っておらず、今回の審査でも中尾先生にご指摘いただきました。これからは今まで以上に姿勢について考えながら合気道をしたいと思いました。
今回の昇級をバネとして、これからも精一杯稽古に励みます。
5級 nag
今回の昇級審査で5級に進級しました。この度は審査をしていただき、ありがとうございました。
昨年の10
月に合気道を始め、今回が初めての昇級審査でした。初めてということで、技の順番を間違えないか、足運びを間違えないか、技をしっかりと覚えられるかというように不安がとても大きかったです。昇級審査の
1
ヶ月ほど前からはとりわけ緊張しており、稽古毎に先輩方や同級生に丁寧に投げ方を教えていただき、何とか当日を迎えることができました。私は合気道の技をなかなか覚えることができず、特に入り身投げと体の転換に苦手意識がありました。入り身投げは、足の動きや腕の回し方がなかなか覚えられず、みんなから教えてもらったり、投げ方の復習をしたり、イメージトレーニングをして少しずつ自信がつきました。体の転換は、直前につけていただいた稽古で、
“おへそが司令を出して中指を合わせ、円を描くように相手を動かす”
と教えていただき、体の軸を保つこと、相手の足より相手側に足先を入れることと合わせて、心の中にしっかりと復唱しながら審査に挑みました。
本番、緊張して足がもつれてしまいましたが、技の順を忘れることなく、また型も大きくは間違えることなくできよかったです。
しかしながら、動きが小さかったり、膝をはじめとして関節の動き硬かったり、課題が沢山あります。特に、中尾先生がご指摘してくださった、四方投げや入り身投げの際の体の軸がブレについて、体の中心を意識して回るように強く心がけます。
中尾先生や先輩方、同級生のみなさんから合気道についてたくさんのことを教わり、5
級に進級することができました。ご指摘いただいた箇所をよく肝に銘じ、今後も稽古に励みます。精進いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。
5級 nob
今回の昇級審査で私は5級に昇級しました。コロナ禍の中、このような機会を設けていただきありがとうございました。
合気道を始めたのは去年の11
月で、初めは何も分からず周りの動きを見よう見まねで必死に稽古についていっていました。なかなか型を覚えられず、入り身投げや回転投げなどは何度も皆さんに教えていただきました。先輩方やせいぶ館の方々、また同期のメンバーにたくさん教えてもらい、助けてもらい、なんとか
5級の審査を受けることができました。
足さばきや膝のやわらかさ、姿勢の良さ、重心移動などまだまだつかめていない部分が多く、本番も入り身投げの足の入り方や全身の姿勢について、中尾先生にご指摘していただきました。これからさらなる進級に向けて、皆さんに教えていただいたことを意識しながら稽古に励んでいきたいと思います。
これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
コロナに振り回されて
この2年は、本当にコロナに振り回されっぱなしです。二度の震災の被害を直接経験して
いない私にとっては、コロナは人生で経験した最も大きな災厄です。上がっては下がる感
染者数に一喜一憂し、これまで出来ていた旅行や外食は思うようにできない日々を不自由
に感じながらも、それに順応している自分や、社会全体の強さも感じています。コロナ前
は、特別な人達だけのためのものと思っていたリモートワークも、もう普通のものになり、
Web会議も、慣れてくれば逆に便利さなものです。ワクチン接種も、なんだかんだ言いなが
らも進んでいます。日本はちょっと慎重ながらも、先行した諸外国の事例を踏まえて、そ
れなりに対処できているのかなあと感じます。
一方、子供たちの行事が、ことごとくなくなったり縮小したりしているのを見ると気の毒
で、そろそろコロナを受け入れつつ元に戻っていく必要があるのかなとは思います。私は
垂水に住んでいるのですが、うちの娘の修学旅行は中止で、代わりにアジュール舞子でレ
クレーションをしてました(ご存じでない方はGoogleMapで検索してください。歩いて行ける
修学旅行…)。いまだに文句を言っています。コロナ規制を緩和している先行各国の状況
を見ながら、日本も緩和の方向に行くんでしょうね。最初動き出すまでは時間をかけるが
、決まってしまえば一気に進む日本の国民性に期待です。
「コロナ禍の二年」
中国で新型コロナウィルスの感染者が最初に発症したというニュースを目にしたときの私は中国が何かあったのかな程度の感覚だった。それがコロナウイルスはあっという間に世界を侵食し日本にもついにその影を落とすようになり今でも翻弄されている、こんな日々を私は想像してもなかった。
戸惑いばかりの『新しい生活様式』『ソーシャルディスタンス』も今では当たり前になってしまった。外出するときにマスクをすることも決して忘れることも無くなった。コロナになって良いことなんて何一つなかった。分かったことは、大切な人とご飯を食べて会話し、マスクをしてない顔を見ながら笑い合えるということはとても幸せだということ。
だが、コロナ禍で人生の節目を迎えたり、行事があった方はコロナ前の事を知らない。私もコロナ禍で合気道を始め今でも十分楽しく稽古に通っているけれど、コロナ前はもっと沢山人も多く、畳いっぱいになっていた、というのを聞いて驚いたが、早くそんな景色をみたいなと希望を持っている。今の生活は決して普通ではなく、その事に慣れてしまってはダメであると思った。なぜなら、以前の生活を知らないままの方にも行事のある学校生活や、対面で人と会える喜びを、知って欲しいからだ。この状態で慣れるのではなく、コロナ前の私たちに戻る努力をしなければならない。三年目を向かえる今そう感じた。
満開です。
せいぶ館→武徳殿から諏訪山神社→ビーナスブリッジ→金星台→第二展望台→稲
荷茶屋→山手女子学院・アーチェリー場・テニスコート・陸上競技場→諏訪山神
社→武徳殿→せいぶ館
密にならずに・・ええ運動になります。
27日の日曜日、久しぶりに、若い人二人と、二時間ほどの食事を楽しみました。やっぱり旨いもんは、ようけで一緒に食べるに
限るなぁ‥と満足満足!
昨日,そのうちの一人から電話があり・・・陽性! との事。
28日の夜に37.7度の熱が出、医者に行ったところ 判明。今現在の病状、喋りにくい状態。
私達の対処法を、K君が検査した医院に問い合わせたところ・・「コロナ
濃厚接触者」として、10日ほど生活するように言われました。熱が出ればPCR検査を、という事です。
私達は今現在、熱もなく普段の生活が出来ていますが、しばらく稽古(4月7日まで)は休みます。
道場は、代りの先生役で続けます。
油断はしてないんやけど・・誰でもなるんやなぁ・・。斎藤知事もなっとったしな。
よろしく。 中尾