遠藤先生稽古会
3/24(土)17:30〜19:30 せいぶ館(会員のみの稽古)
3/25日(日)10:00〜12:00 甲南大学(六甲アイランド)
〇日曜日の稽古は、各自雑巾を持参して下さい。
〇ビジター料金 一般¥2,000/日 学生(23歳以下)¥1,000/週
振替先
ゆうちょ銀行 14340‐56119711セイブカンサジタカオ 佐治孝雄
〇先生と昼食
希望の方は、事前にお知らせ下さい。
3/24(土)17:30〜19:30 せいぶ館(会員のみの稽古)
3/25日(日)10:00〜12:00 甲南大学(六甲アイランド)
〇日曜日の稽古は、各自雑巾を持参して下さい。
〇ビジター料金 一般¥2,000/日 学生(23歳以下)¥1,000/週
振替先
ゆうちょ銀行 14340‐56119711セイブカンサジタカオ 佐治孝雄
〇先生と昼食
希望の方は、事前にお知らせ下さい。
この研修会に初めて参加しました。(土曜日のみの参加)
午前中の栗林師範の指導は、何時ものように話の中に参考になる言葉があり、
少し投げても頂き、とても勉強になりました。
昼食後の座学は、国際武道大学の先生による頭部外傷「脳震盪」のお話をして
頂き、画像を交えての説明で、とても分かりやすく興味深く聞かせて頂きました。
三つめは、地元講師による稽古でした。この稽古の中で、私はストレスを溜め
る事になりました。一つの技は交差持ち二教。講師の方は、正面に構えたところ
から二教をされました。私は白帯のおじさんと組んで稽古をしましたが、この方
は姿勢良く、どっしりと構え、銅像の様になられました。普段なら普通の白帯の
人には出来るつもりだったんですが、この人の腕は太く、前後・左右・上下に全
然動かず、どうしたらいいのかな、と色々考えながらやりましたが、最後まで出
来ませんでした。自分の未熟さを感じながらも、この状況で二教はしなくてもい
いのではないかとも思いました。
もう一つの技は、正面打ち入り身投げです。私のお相手は、少し大柄な袴の人
でした。打ってくる相手をうまく崩すことが出来ず、投げる時に相手が非常に重
かったです。なぜ相手を崩すことができないのか? 相手との間合い、相手の打
ち方などいろいろ考えましたが、今の自分の技量では無理でした。
来年、このお二人と組んで、もう少し相手を崩せるよう、稽古に励んでいきた
いと思います。
間違えたかもしれません。今回日本語で作文を書きました。間違えられたかもしれません。
今回は合宿の2日目に出席しました。
私は脚の負傷のためにすべての稽古をすることができるかどうかはわかりませんでした。
初めて見た人たちと一緒に練習するのは本当に面白かったです。
合宿ではいつものように、合気道のスタイルはさまざまです。両方のトレーニングは非常に魅力的でした。栗林先生には非常に重要な点を教えてくださいました。
受けや他の多くの中心を支配することの重要性がありました。
いくつかの非常に詳細な答えが、稽古の最後に栗林先生によって与えられましたが、詳細な説明を理解することは難しかったです。
稽古の後、私たちは先生に会いに行き、一緒に飲みに行きました。次の稽古に楽しみにしています。
2月9日から12日までフィリピンで海外稽古に行ってきました。
今まで海外での稽古は経験が無く、最初に中尾先生から声を掛けて頂いた時は不安半分、期待半分な思いでした。何度か海外の人とはせいぶ館や指導者講習会で経験をしていますが自分が海外に行き稽古する姿はあまり想像がつきませんでした。
フィリピンは基本気温が高く2月がベストシーズンらしいのでそれでも気温は25度以上・・・日本との気温差は20度以上と不安になるレベルでした。
フィリピンでの稽古で実感したのは合気道に関する興味が日本より強く、フィリピンの人達に本部道場に行った事はあるのか?この先生は知っていますか等たくさんを質問をうけました。
フィリピンではフィリピン人以外にもフランス人やイギリス人と人種は様々で年齢も年配の方から小学生までのびのびと稽古をしていたので合気道はやはり年齢に関係無く続けることが出来ると実感しました。
フィリピンでの稽古は初日に2時間、2日目の午前で2時間、午後2時間、3日目が3時間という内容でしたが初日の道場以外は空調設備がしっかりとしていたので初日に想像していた暑さ地獄は無くて助かりました。
このような貴重な体験させてもらい自分の中での合気道の考えかたも変わり色々な人と稽古をするのは大切と改めて実感しました。次は実費でもいいので機会があれば海外稽古に参加したいと思えるくらいでした笑
「20秒、7つ」
栗林先生が講習にて仰っていた「聴いたことを覚えていられる時間と、その間に覚えていられる項目数。」だそうです。
日々の稽古内容を復習することがあるのですが、内容を忘れてしまったり、記憶があやふやになっていることが多いです。そのため、他の方の作文を拝読していると、「そんなことも仰られていたのか、しっかりお話を聴かれているなぁ。」と感服・反省してしまいます。なので、このことを伺い、「忘れっぽいのは普通なのかも。」と少し安心しました。
「合気道は全てが関節技。その関節同士の関係も確認すること」と仰っていました。「合気道は空手とかとどう違うのか」と聞かれ、「試合がなく、関節技や投げ技がほとんど」と説明していた割には日々の稽古では、技がかかっているかどうかばかりに気を取られ、骨・関節の関係を意識していませんでした。今後はこれを意識したいです。
あと、2日目に偶然(?)にも少し受けを取らせていただくことができ、嬉しかったです。
午後の立木先生の講習は「頭部外傷」について貴重なお話を伺うことができました。
症状をチェックするのに短期記憶のものがいいと聴き、「誰と稽古しているか」「今やっている技」などもいいなと思いました。
けがが怖いので初心者と稽古し、受け身がままならないときには必ず「おへそを見てください。」と言っています。しかし、疲れてしまうと顎も引けなくなると知り、「無理をせず、休むことも大事。」なのだと思いました。
その「休む」ということが本当に難しいとも感じました。偏見かもしれませんが、学校の部活動でもスポーツ漫画でも「上を目指す」事ばかりが重要視され、
「無理せず楽しむ」ことをあまり教えられていないような気がします。 栗林先生も仰られてましたが「頑張るな!」といわれるのは合気道ぐらいです。
以前より多く配布された資料を見ながら、武道の必修化も結構だけど、力やテクニックだけで、自分の身を守るための基本である「無理せず休む」ことができなければ意味がないと思いました。
全稽古終了後、先生方を囲んでの飲み会にも参加させていただき、合気道尽くしの週末でした。
間違えたかもしれません。今回日本語で作文を書きました。間違えられたかもしれません。
今回は合宿の2日目に出席しました。
私は脚の負傷のためにすべての稽古をすることができるかどうかはわかりませんでした。
初めて見た人たちと一緒に練習するのは本当に面白かったです。
合宿ではいつものように、合気道のスタイルはさまざまです。両方のトレーニングは非常に魅力的でした。栗林先生には非常に重要な点を教えてくださいました。
受けや他の多くの中心を支配することの重要性がありました。
いくつかの非常に詳細な答えが、稽古の最後に栗林先生によって与えられましたが、詳細な説明を理解することは難しかったです。
稽古の後、私たちは先生に会いに行き、一緒に飲みに行きました。次の稽古に楽しみにしています。
2月9日から12日までフィリピンで海外稽古に行ってきました。
今まで海外での稽古は経験が無く、最初に中尾先生から声を掛けて頂いた時は不安半分、期待半分な思いでした。何度か海外の人とはせいぶ館や指導者講習会で経験をしていますが自分が海外に行き稽古する姿はあまり想像がつきませんでした。
フィリピンは基本気温が高く2月がベストシーズンらしいのでそれでも気温は25度以上・・・日本との気温差は20度以上と不安になるレベルでした。
フィリピンでの稽古で実感したのは合気道に関する興味が日本より強く、フィリピンの人達に本部道場に行った事はあるのか?この先生は知っていますか等たくさんを質問をうけました。
フィリピンではフィリピン人以外にもフランス人やイギリス人と人種は様々で年齢も年配の方から小学生までのびのびと稽古をしていたので合気道はやはり年齢に関係無く続けることが出来ると実感しました。
フィリピンでの稽古は初日に2時間、2日目の午前で2時間、午後2時間、3日目が3時間という内容でしたが初日の道場以外は空調設備がしっかりとしていたので初日に想像していた暑さ地獄は無くて助かりました。
このような貴重な体験させてもらい自分の中での合気道の考えかたも変わり色々な人と稽古をするのは大切と改めて実感しました。次は実費でもいいので機会があれば海外稽古に参加したいと思えるくらいでした笑
「20秒、7つ」
栗林先生が講習にて仰っていた「聴いたことを覚えていられる時間と、その間に覚えていられる項目数。」だそうです。
日々の稽古内容を復習することがあるのですが、内容を忘れてしまったり、記憶があやふやになっていることが多いです。そのため、他の方の作文を拝読していると、「そんなことも仰られていたのか、しっかりお話を聴かれているなぁ。」と感服・反省してしまいます。なので、このことを伺い、「忘れっぽいのは普通なのかも。」と少し安心しました。
「合気道は全てが関節技。その関節同士の関係も確認すること」と仰っていました。「合気道は空手とかとどう違うのか」と聞かれ、「試合がなく、関節技や投げ技がほとんど」と説明していた割には日々の稽古では、技がかかっているかどうかばかりに気を取られ、骨・関節の関係を意識していませんでした。今後はこれを意識したいです。
あと、2日目に偶然(?)にも少し受けを取らせていただくことができ、嬉しかったです。
午後の立木先生の講習は「頭部外傷」について貴重なお話を伺うことができました。
症状をチェックするのに短期記憶のものがいいと聴き、「誰と稽古しているか」「今やっている技」などもいいなと思いました。
けがが怖いので初心者と稽古し、受け身がままならないときには必ず「おへそを見てください。」と言っています。しかし、疲れてしまうと顎も引けなくなると知り、「無理をせず、休むことも大事。」なのだと思いました。
その「休む」ということが本当に難しいとも感じました。偏見かもしれませんが、学校の部活動でもスポーツ漫画でも「上を目指す」事ばかりが重要視され、
「無理せず楽しむ」ことをあまり教えられていないような気がします。 栗林先生も仰られてましたが「頑張るな!」といわれるのは合気道ぐらいです。
以前より多く配布された資料を見ながら、武道の必修化も結構だけど、力やテクニックだけで、自分の身を守るための基本である「無理せず休む」ことができなければ意味がないと思いました。
全稽古終了後、先生方を囲んでの飲み会にも参加させていただき、合気道尽くしの週末でした。
先週末の土日は姫路の県立武道館にて、指導者研修会に参加させて頂きました。
土曜日は栗林師範の講習会は体の転換から始まり、片手取りの稽古を中心にご指導頂きました。最初の技と最後の技では里舘先生とも稽古させて頂きました。
師範がおっしゃる、「
受けをすることで技を習得する。」、「私たち本部道場の指導者の初めの仕事は先輩方の受けをとることです。」というお言葉を考えると「受けをすることでどれだけのことを学べるか。」ということかと思います。これからは「自然体でいて、気付きの多い」稽古を積み重ねたいと思いました。
また、立木教授の講義では「頭部外傷」の問題点、実際に起こっている事例、その対処法等についてご講義頂きました。小学生の子供に起こった痛ましい事例を聞き、耳を塞ぎたくなるような内容もありましたが、稽古する身としては誰にも起こりうることであり、常に怪我と隣り合わせであるということを再認識させられました。愉快に稽古することは大事ですが、人を傷つけず、自分の身を守ることが前提にあるということを忘れずに稽古したいと思います。
この研修会で学んだことを今後の稽古に生かしていきたいと思います。
1つは栗林師範の実技指導の説明の中であった合気道の技はすべて関節技であるということを、意識してやってみました
が、ちゃんとできてなかったので、これを課題にして今後の稽古に励んでいこうと思います。
2つめは、土曜の座学で、武道での事故のことや、脳の内部の仕組み、脳振とうが起きた時の程度の判断基準や対処方法
について説明があり、とても参考になる話でした。特にSCAT3という脳しんとうの程度を判断する基準は、道場に
1枚置くといいのではと思いました。
3つめ。今回、土日とも地元講師の稽古で栗林師範や里館指導員が稽古人で参加していました。私は土曜の座技正面打ち
一教の時に栗林師範と稽古したのですが、受けの私がバシバシと吹っ飛ばされるような師範の一教は凄く、その反面、
受けの時の師範は技が効いていないと岩の如くでしたので、いろいろな意味で師範と稽古できて良かったと感じました。
(日曜日も師範とかと稽古したかったのですが、競争率が高くて・・・。)
以上、本当に充実した2日間でした。