合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

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Fw: 審査後のエッセイ UK

昇級審査後のエッセイ 二級 DDD
It seems to me that the longer I am involved in the practice of aikido
the more seductive it becomes, so I consider myself very fortunate to be
part of a group of like minded individuals every one of whom has
contributed to my training to enable me to achieve this latest grade. I
look forward to much more of the same.
Dave.

合気道の稽古を重ねれば重ねるほど、もっとやりたくなるようです。     
 私は自分と同じような気持ちの仲間たちと共に稽古ができ、この度昇級できた
ことをとても幸運だと思います。これからも稽古を続けていくことが楽しみです。

昇級審査後のエッセイ 二級 
I have to be honest after failing my grading it was difficult to
continue Aikido or enjoy it as I had never gone totally blank like that
before in a grading. It was an important life lesson for my teenage son
to see that dad can fail but it’s what we do about it that we never give
up that we have to keep going keep trying and that life is not always
easy or goes to plan. With so many good friends in this club how could I
even consider not continuing Aikido. I worked harder with Peter Sensei
and with the other teachers’ help and support I had a second grading
that went much better and passed. I have always been very nervous with
gradings I never sleep well before them it is something I’m learning to
overcome, with such positive patient teacher’s at this club I know I
will continue to enjoy my Aikido and will be able to help others who
struggle with their nerves when grading I will give them help and
support to overcome their fear and enjoy their Aikido.

Da Da
正直に言うと、前回の審査中に頭が真っ白になって動けなくなって失敗した後、
合気道を続けることや楽しむことは難しかったです。でもこの経験は私のティー
ンエイジャーの息子とって重要なライフレッスンになりました。人生は時には計
画通りにはいかないことがある。そして父親が失敗した後、決して諦めずに頑張
り続けたこと。道場の仲間たちに恵まれた私は、合気道を辞めてしまうことはで
きません。私はピーターや他の先生方の指導により努力を続け、再審査を受けて、
今回は前よりももっと上手くでき、合格することができました。私は審査の時に
はいつも、前の夜に眠れないほど緊張してしまいます。これは私が乗り越えない
といけないこと。こんなに前向きで忍耐強い先生方がいる道場ですから、私はこ
れからも合気道を楽しみ続けます。そして誰か審査の時に緊張している仲間がい
たら、今度は私が手を差し伸べることができると思うのです。彼らが恐れを乗り
越えて合気道を楽しんでいけるように。

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令和6年春 審査結果

10級  エドワード
9級  宇都宮直
8級  宇都宮啓

5級  松浦 渚彩 細野 國
2級  佐藤 松崎

初段 岩松
弐段 大塚 羽根
参段 江口
四段 林 益田  以上

 巷ではまだ時々、コロナにかかった・・とかの声を聞きますが‥60人程の人
が来ての、活気のある審査になりました。
 
 子供の10級受けから始まり、大人のクラスへ。出来る人やら出来ない人や
ら、、? いつもの審査風景が繰り広がります。
 
 初段受け、後ろ足が見事に伸び、大きな人が なお 大きくなっての、見てい
ても気持ちの良い内容でした。
 
 上段者・・占め技、武器技・・多人数掛け・・見事なもんです。長丁場にもか
かわらず息の乱れもほとんどありません。よぉ稽古してきたんやなぁ‥。切磋琢
磨という言葉が、現実のものとして感じさせられました。
 
 
 審査終了後「直会」。昇級昇段者へのお祝いの言葉が続く中、せいぶ館名物
「南京玉すだれ」も。初めて参加した人も大喜び。「今日は来てよかったな
ぁ!」

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Fw: 昇級審査の感想の件

初めての昇級審査を終えて。

精神鍛錬や健康の為に始めた合気道ですが、先生、諸先輩に何度も何度も丁寧にご指導頂き、無事昇級審査で5級になる事ができました。

私は動作を見て覚える事が苦手で、覚えるのに時間も掛かりますが、審査当日にも先生、先輩方の有り難いご指導を頂き見守られてる感覚の中、安心感を持って審査を受けることが出来ました。

審査では、途中で頭が真っ白になった瞬間がありましたが、これからも練習を重ねて身に付けていきたいと思いますので、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

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Fw:inoです。作文書きました。よろしくお願いいたします。

昇級昇段審査を終えて。

この度、四段に昇段させて頂きました。ありがとうございました。

中尾先生をはじめ、すべてのみなさまのお陰です。ありがとうございました。残念ながら審査を受けるのは、これが最後となります。心残りは沢山ありますが、これからも合気道がどんどん広まるよう楽しくみんなで稽古し、加古川合気会のみんなと共に成長していけたらいいなと思っています。自分自身も、みなさんのお力を借りながら、ますます合気道を探求していきます。

最近、植芝盛平翁先生は、どんなお気持ちで合気道に向き合っていったのか?と恐れ多いですが、ふと思うことがあります。その答えは、おそらく誰も知る事はできないと思うのですが、もっともっと合気道のことを考え知りたいと思ってきました。

最後になりましたが、これからも精一杯楽しく合気道の稽古をしていきたいと思いますので、お付き合いよろしくお願いいたします。

井上俊明

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Fw: 県民体育大会の感想文

県民体育大会の講習会mat

3月2日に県立武道館で開催されました、日野皓正師範の講習会に参加してきました。
参加者は開始前に111名と発表があり、1区画の会場では少し狭い感じでした。
体の転換では、手の先がおなかの中心の先に行くように意識して転換すること、四方投げも真っ直ぐ振り上げて、中心に振り下ろす等、中心といったことを意識しての基本的な技での稽古でしたが、いざやってみると思うようにできているのか疑心暗鬼になったり、試行錯誤したりしているうちに、あっという間に終わってしまった感じです。
 特に、座技の一教では、先に受けに正面打ちを打たせるように当て身をして、打ってきたところで受けながら反対の手で空いての脇腹に当て身を入れるような動きの手本を師範はやっていたのですが、いざ、やってみると自分はもちろん周りでも、ああでもない、こうでもないと思案していた方が多かったように思います。
 講習会の閉会式では、日野師範は「今日やったことは忘れてください。日ごろ、道場で教わっている先生から教わったことを学んでください。」と言われていましたが、頭の片隅には置いておきたいと思うような、為になる稽古でした。
 ただ、師範の手が取れなかったのが心残りでしたので、次の機会の時は是非手を取ってみたいと思います。

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Fw: 昇級審査作文 kakogawa

「昇級審査を終えて」 nak

 この度は、三級合格させていただきとても嬉しく思っております。
 昨年春、運動不足解消と体力維持のために加古川合気会に入会しました。
 合気道をするのは三十数年ぶりで、体力的なことは大丈夫だろうか、自分のようなおじさんがこの歳で合気道を始めて恥ずかしくないだろうか等不安だらけでしたが、加古川合気会の先生初め、会員の皆さんが温かく迎え入れてくれ、楽しく稽古に参加することができました。
 いざ稽古に参加すると、先生はじめ、他の会員の皆さんが丁寧に指導して下さりました。
 いつも本当にありがたく感謝しています。
 先生の流れるような技の動きも、実は一つ一つの入り身、転換、一教運動などの動きが組み合わさって一つの流れるような動きとなっていることが分かり、自分はこれまで人の技を見て、それを雰囲気で真似していただけで基本が全く出来ていないことを痛感しました。
 普段先生から、顔に力が入って怖い顔になっている、肩や上半身に力が入りすぎている、もっと笑顔でリラックスしてとアドバイスいただき、今回の昇級審査でもリラックスすることを心がけていましたが、いざ審査が始まると緊張して、頭の中が真っ白になり、あららと思う間に審査が終わっていました。
 まだまだ稽古及び心身の鍛錬が足りないなと反省しています。
 今回、三級に昇級させていただき嬉しく思っておりますが、浮かれることなく更に稽古に励み精進します。

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Fw: 参段審査 kin

今回の昇段審査で無事参段に昇段することが出来ました。

高校生の時に袴がはきたいという理由だけで始め、高校を卒業するまで稽古がある日は毎日のように通っていました。就職してからは少しの期間休会していましたが復帰し、加古川合気会の皆さんや中尾先生のおかげで現在に至っています。

弐段を取得後にコロナ禍となり、稽古が満足に出来ない状況が続き、竹や杖等の接触を伴わない稽古が主流となっていきました。また自分自身の環境変化(結婚)等によりライフスタイルも変わりなかなか稽古に参加出来ない状態でした。

そんな中コロナ禍も落ち着きを取り戻し、せいぶ館での稽古に行ける機会も増え、せいぶ館の人達と稽古でたくさんの刺激をもらえるようになってきました。また稽古が出来る環境が整い、指導者講習会等が開催され他道場の人達との稽古が行えるようになり、中尾先生が言われている「身内だけの稽古じゃなくたくさんの人と稽古をしなさい」が出来るようになってきました。

今回の審査で自分の課題が明白に出たので自分の弱点となる部分を改めて見つめ直し、たくさんの人達と手を合わせて稽古を行っていき、それを水平展開出来るようこれからも頑張っていきます。加古川合気会、またせいぶ館の皆さんこれからもご指導よろしくお願いいたします。

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