合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

Fw: 全日本感想文 hat

 今年も栗林師範の受け身をさせていただきました。本当に身に余る光栄です。当日の私ができることはまず怪我無く終え師範にご迷惑をかけないことだと思っています。その最低の任務は達成しましたが、課題は今後の稽古で解決していきたいと思います。
 演武が終わり控えの廊下に入ると師範は『ありがとうございました。ケガはないね?』と受け身を取った私どもに毎年必ずお声をかけ下さいます。それは栗林師範が全日本で道主の受け身をとっていた時に、必ず道主からかけられた言葉だそうです。『その言葉が嬉しくて、私が演武をした後も言うようにしている。』と教えてくださいました。
 また今年の演武大会で印象に残った場面は多田師範の演武の時です。今年で95歳になられる多田師範が演武を終えられて退場する際に床のシートにつま先がひっかかりバランスを崩された時、師範はその後観客に向かって深々と頭を下げられました。その姿がなんともカッコよく、多田先生の人格を表しているように思えました。

 このように栗林師範の道主の姿勢を見習っていらっしゃる姿、また多田師範の入場から退場までの毅然とされた姿は合気道の修行の長年積み重ねられた師範方の品格を感じます。そういう気づきはやはり、その場にいないと感じることができません。今年もまた合気道の深みを日本武道館で感じることができた気がします。

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Live From The Field

今年の演武会は、個人的にゆっくりなんだけど、バタバタしてしまった。
 初参加の姫路のMさん(夫が代表演武)と、ええ加減の私。今年から集合の仕
方が変るという、、、、。彼女の緊張感が移り、早くからソワソワしてしまっ
た!
 それからもう一つ、一度だけ稽古したことのある女性が寄ってきた。挨拶だけ
と思っていたらなんか調子が悪そう。2週間前に怪我をしたらしい。が、県の代
表演武なので、辞退は絶対ありえないと言われて来ていた。だけど彼女にしたら、
途中で動けなくなったり、倒れたらと不安で一杯。代表の方も来られていないし、
どうしたらいいのかと、半泣きでした。
 気持ちだけでも軽くしてあげようと、受付にいらした本部の師範に報告に行き
ました。無理なものは無理だから、その時は連絡を下さいと。ほっ!さらにその
後、偶然私の前をk師範が歩いている!事情を伝えると、すぐに彼女に直接電話
をしてくださり、、、。
 無事演武を終えて、足をひきづりながら戻ってくるのを、よう頑張ったと、、
本当に良かったです。
 合気道は絶対逃げない、でも、身体が壊れたら復帰はなかなか難しい。
 ひやひや、ドキドキの演武会でした。疲れた!!

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Fw: 全日本の感想 nod

全日本合気道演武大会

今年も参加することができました。

昨年は代表演武という舞台を用意頂いた大会です。今年は道場演武。

各自自由技というせいぶ館らしい表現。

終了後お世話になっている師範から「皆さんらしい自由な表現でしたね」と感想を頂きました。

本年は山北くんが演武。

落ち着いた間合い。鋭く重い技。見入りました。

お世話になっている各師範の演武の感想はあくまでも私見です。

鈴木師範。

さらに手足が長くなったのではないかと思うくらいしなやかな技。

難波師範

今回浅見くんが受けとして出場。

普段稽古でおっしゃっている陰陽を表現されているような演武

栗林師範

身体の各パーツや重心の移動を細かく使い決してご自分より身体が大きくない受けの方々の内部から重心を崩しているように感じました。

遠藤師範

しなやかさ。柔軟さ。何より静かな重さ。そんな感想を今回持ちました。どうして有賀さんのような屈強な受けの方を相手にあんなに静かにできるのでしょう?

演武は 動画よりも現地で見ると 空気から伝わる重さが違いますね。

とりとめのない文章になりましたが、最後にお礼。

会場はコロナ禍以前よりも海外の方が増えたようにも思います。そんな中このような演武大会をひらいて下さったスタッフや裏方の方たちの尽力に本当に感謝を申し上げたいと思います。

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Fw: 全日本 yam

全日本演武大会に参加して ym

この度、全日本演武大会に参加して参りました。
また、兵庫県合気道連盟から御推挙頂き、指導者演武をさせて頂きました。
あのような大きな舞台で単独で演武をさせて頂くことはなかなかありませんので、推薦して頂いた県連の方々にはこの場をお借りして感謝申し上げます。
指導者演武への推薦のお話は昨年度、東京に赴任する前に先生から連絡を頂き、「大役を頂いてしまった」と内心焦ったのを覚えています。
一年間、東京で稽古をしていた頭の片隅には、やはり今回の演武大会があったと思います。(i東京支部長が事あるごとにプレッシャーを掛けるためでもありましたが笑)
今思うと、非常にいいモチベーションになっていたと思います。
受けには将来のせいぶ館の屋台骨を担うHさんに、若手のエースKくんにお願いしました。
多少のアドリブは何とかしてくれる2人に力を借りることにした、ということもありますがコロナ禍をともに乗り切った2人とこの舞台で演武をすることには意味があると思い、お声がけさせてもらいました。
素晴らしい攻めと受け、ありがとうございました。
1ヶ月ぶりの東京滞在では、遠藤先生の稽古会をはじめ、本部道場での1番、2番稽古に参加し非常に有意義な時間を過ごすことができました。
東京でお世話になった方々にもたくさんお会いすることができました。
お祭りのような気分もひと段落して、次はどんな課題があるかと考えます。
もちろん色々課題はありますが、遠藤先生が稽古会で仰っていた難題(心と技の両輪というお話)を意識しながら稽古をしていこうと思います。
また楽しく稽古ができそうです。

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Fw: 栗林師範 特別講習会 ご案

* 平素は合気道三松禪寺に、格別のご指導ご厚情を賜り厚く御礼申し上げ*

*ます。*

*今年も、合気道本部道場指導部師範の栗林師範を招聘しての*

*特別講習会を開催させていただきます。*

*何かとご多用の中、誠に恐縮ですがご参加賜りますよう、*

*謹んでご案内申し上げます。*

*なお、参加申込につきましては、下記のページよりお願いいたします。*

*申込は、各所属団体毎でお願いたします。*

www.aikinara.jp/japanese/event/adult/sanshozenji/sanshozenji-2024062223.html

*返送先メ−ルアドレス* aikidaruma@gmail.com

*なお、ダウンロ−ドが出来ないときのために、申込のシ−トを*

*添付してあります。*

*ご利用ください。*

*連絡が遅くなりましたが、神戸せいぶ館からも、たくさんご参加願えれば*

*幸いです。*

*よろしくお願い申し上げます。*

*参加申込は、各団体毎に6月17日迄にお願いいたします。*

*案内が送れまして、たいへん申し訳ございません。*

*合氣道 三松禪寺 田中利明 合 掌ホームページ www.aikinara.jp/ <www.aikinara.jp/>*

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Fw: 全日本mat

鈴木師範の演武は、体全体で相手の攻めを吸収して返すように技を繰り出していて圧
巻でした。

兵庫県の若手指導者代表で出場した山北さんの演武も少し遠くでも圧を感じるような
技捌きと

それを受ける川崎さんと林さんの動きもしっかりかみ合ったいい演武でした。

1部の後半で栗林師範の演武があり、前の週の講習会の時と同じく、中心を捉えて技
を捌いて

いく動きは凄かったです。

遠藤師範の演武は、無駄なやり取りがなく洗練された動きで相手に技をかけていく、
一言で表すなら

静かな演武でした。

道場演武では、中尾さんと畑中さんとで片手取りの二人掛けをしましたが、短い時間
でこなさなければ

という焦りから、慌ててしまって、肩が上がってしまって散々・・・。

次の機会の道場演武ではゆったりと演武できるよう、稽古でも慌てずゆったり動くこ
とを意識しようと思い

ました。

演武会後は、武道館近くの焼鳥屋、四谷の小さな居酒屋をはしごして新宿三丁目のカ
プセルホテルで一泊、

翌日は合気道から離れて目黒の知る人が知るとても小さな博物館と、池袋の百貨店の
中にあるお店に行って

山手線をぐるりと回って帰路につきましたが、池袋の人の多さはなかなかでした。

来年も行けたら行きたいです。

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Fw: 全日本に参加して sae

今年も全日本に参加しました。
山北くんの演武は技に入る前の状態から落ち着いていて、とても良かったと思います。鈴木先生は相変わらず身体能力の高さを感心させられる体捌きでした。
遠藤先生は格別!
栗林先生は先日の講習会で、最近の合気道は軽くなっている、皆んなが達人のような合気道をしてる、そんな簡単なものじゃない、と言われてました。
その言葉を体現するような演武が印象的でした。様々な捌きからの、入り身投げ、小手返し、四方投げ、回転投げ、そして一教から四教という基本技での演武でした。
皆さん、基本技をしっかり稽古してますか?あなた方は本当に基本技ができますか?とのメッセージと受け取りました。
翌日は遠藤先生の講習会に出て初めて会った外国の方々とも稽古できました。
この貴重な2日間の経験を今後に活かして行こうと思います。

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Fw: Re: 作文 essey

“It was again a great honor to join this important annual Aikido event at this famous venue in Kitanomarukoen, where the Beatles performed in the 1960s and just recently Taylor Swift. For me it was the first time together with Seibukan dojo team and I am particularly grateful for Nakao Sensei also letting the student from our Shanghai Xijiao Aikido Dojo join them. It is always exciting to see in how many different ways people do Aikido and this event is a perfect chance to watch – like in a time lapse – the big variety of what we call Aikido. In addition it was again a perfect chance to meet with many Aikido friends from Japan but also from abroad. Without doubt, for me the most impressive part was the performance of Tada Shihan, displaying his skills at such advanced age. Probably we all envy him for his tremendous energy and wish to gain at least a small portion of it. I personally hope to be at this event again in the future as a part of our world wide Aikido community. “
.

「1960年代にはビートルズが、そして最近ではテイラー・スウィフトがパフォー
マンスを行った北の丸公園の有名な会場で、年に一度の合気道の重要なイベント
に参加できたことは、今回も大変光栄なことでした。
 
 特に中尾先生には、上海西郊合気道道場の生徒も参加させていただき、感謝し
ています。このイベントは、合気道と呼ばれるものの多様性を、まるでタイムラ
プスのように見ることができる絶好の機会だ。さらに、日本だけでなく海外から
も多くの合気道仲間に会うことができた。
 
 私にとって最も印象的だったのは、間違いなく多田師範の演武だった。おそら
く私たちは皆、彼の驚異的なエネルギーを羨ましく思い、少なくともその一部を
得たいと願うだろう。
 
 私自身、世界の合気道コミュニティの一員として、将来またこのイベントに参
加したいと思っている。”

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Fw: Re: 作文 essey

第61回全日本合気道演武大会に参加しました。

4年前から本部に通うようになり 師範、指導員の受けをする方にも
一緒に稽古している方が多くなり 指導者演武にも{Y北さん}はじめ多くの方が
出ておられて 見逃さないよう スケジュール表とにらめっこしていました。
ただこの盛会の裏で
実は道場演武に参加したくても 枠が無くて参加できず ずっと見学だけしている人が
多いと聞きました。
私は せいぶ館に入って 演武会があって 行けば出ることが出来るのは
当たり前の様に感じていましたが この話を聞いた時 改めてせいぶ館に居る
有難さを痛感しました。
また 館内に黒いスーツ姿で案内や警備をされている人がいたと思いますが、
あの方達は本部で稽古されている人のボランティアで成り立っています。
昔は学生が多くいたのですが、コロナ以降本部の募集でも対応しているそうです。
今朝お会いしたら 日曜日は 足がパンパンでずっと寝ていたと言う人が多かったです。
この人達にも支えられて 演武会が成り立っているのだということを忘れずにいたいと思います。

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全日本 miz

全日本合気道演武大会に参加して

家族が出るので見に行きますねー武道館でお会いできるかもしれません、よろしくお願いします♪と気楽に中尾先生にお話すると、団体演武への参加のお声がけを頂きました。全く想定もしていなかったまさかの事態に私のようなものが出ても良いのか?と悩む日々が続きました。

日本武道館は初めて行きました。

客席からみる畳は思っていたより近くて、緊張が高まりました。

続々と続く演武を観ていると、色々なタイプがあるなあと、老若男女問わず自分の技を探していける懐の深さも合気道の凄いところだなー!と思いました。

あと、合気道大好きー!今日ここに来れて嬉しい!楽しむぞー!という表情の方が沢山おられたのも印象に残っています。

優しい優しい明子先生、中尾先生、せいぶ館の皆さんのおかげで不安もなく、はぐれずに出場し、演武できてひと安心です。

直前は太鼓の横で待機していたのでバットの様なバチで打ち鳴らされる度に飛び上がってしまう位の爆音が鳴り響きドキドキしました。

始まってみるとあっという間で思い描いていた動きなんか全然できなかったのですが、一生の思い出として記憶に残る体験が出来ました。

ありがとうございました!

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