合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

滋賀県連盟講習会

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 大津にある滋賀県立武道館で、滋賀県連盟の稽古がありました。

 50名ほどの滋賀県連盟の人達に加え、せいぶ館から10数名、加古川からも3名、そのほか遠藤先生の稽古で顔を会わせる岡山・奈良の人達が、窓の少ない、たぶん‥ベトナムよりも暑い環境の中で稽古をしました。初秋にもかかわらず・・2時間の稽古で・・ふらふら・・でした。

 私が講師という事で、滋賀の人達には、普段の稽古とは違う、大分勝手の違った稽古であったのでは?
と心配していたのですが、遠藤門下の人達の参加も多く、真剣な中にも和やかな稽古が出来たのでは、と思っています。

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Fw: 加古川合気会の昇級者感想文

「4級に無事合格、慣れてきた頃の注意報」K.O4級
合気道を始めて、もうすぐ一年になろうとしています。
練習回数も100回を超え、この度無事に4級に合格することが出来ました。
しかし、何故か素直に喜べません。何か達成感みたいなものが無いのです。半年前に5級に合格した時は、もっと素直に喜べました。
なぜでしょう?。自問自答したところ、たぶん最初の頃とは違う要領よく練習している自分がいるからだと思います。
合気会の人間関係にも慣れ、ほんの少し演武にも慣れ、練習が楽しくなってきました。練習が楽しくなるのはいい事だと思いますが、
何か緊張感が無くなって来ているのを感じます。合気道の練習というのは、演武だ けを学ぶ場ではな いはずです。
何か肝心なモノを磨かずに練習しているような気がします。肝心なモノが何かは分かりません。それを探すのも合気道の魅力だと思います。

「合気道で得たもの」 T.N 4級

この度の昇級試験で4級にあがれました。いつもご指導いただく先生方、諸先輩方に心より感謝したします。

昨年の今頃は、籍だけ置いて月に一度稽古に行くか行かないかの幽霊部員でした。現在は、可能な限り、週に3回稽古に通わせて頂いています。それに伴って。増えたもの…できるようになった技の数と稽古回数。減ったもの…体重と体脂肪率とお腹の周囲の脂肪。おかげさまですこぶる体調がいいのです。長年悩まされていた肩こりもどこにいったのか、ご無沙汰していますし、腰痛とも無縁です。

ご高齢の方とかかわる仕事をしていますが、いつも「元気そう、元気をもらえるわ。」「たくましい手やな。さわってもいい?」等言っていただけます。仕事が忙しくなってきた時には、深呼吸を入れるようにしています。一瞬の間が沸騰しそうになる思考をいったん抑えてくれます。今の仕事をする以上、自分自身が心身ともに健康でなければなりません。合気道をすることで健康な心身を手に入れる一歩になっていると思います。

今後も、自分自身健康を保つことは言うまでもなく、一歩ずつ昇級していけるように頑張っていきたいと思います。今後ともご指導よろしくお願いします。

「昇級試験が終わって」 Y.N 8級

私は、今回の昇級試験で8級になりました。「9月9日9級」と思っていたので8級と言われてびっくりしました。いつも教えてくださる先生方、ありがとうございます。

ただ、四方投げをするときに片手になっていることや、跪座ができていない等の注意を受けました。これから注意されたことに気をつけながら、楽しい合気道を続けていきたいと思います。

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Fw: 感想文

「ちょっと、マシになりました」

iga 3級

姫路から加古川武道館に来るようになって、8月末で 1年8か月、120回。姫路の合気道教室 56回、計176回。

姫路の3か月で8回の稽古で、一歩進んで二歩下がる…、さっぱり分からんわぁー状態から、ちょっと分かったかな?状態へ

しかしながら、いつまで経っても「一教って何、入身って何?」
頭の中はカオス状態。
姫路のみんなに「いい加減、技 覚えたら!」と言われ、昇級審査を受ける事に。

みんなに 居残り稽古してもらって、何とか四級の技を頭に叩きこんで、 当日は頭の中が真っ白になる事も無く落ち着いて出来ました。

「審査の結果、飛び級で三級」
私、とっさに「いや、四級でいいですわ。三級の技、分からんし」

すると、みんなが、「それは先生が決める事、もろときもろとき」と言うので、私の今年の目標「遅刻をしない」に「三級の技を覚える」が追加されました。

少し技が分かるようになって、前より面白くなりました。

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「合気道の審査を受けて」 G.T 6級

合気道を始めて三年がたちました。時がたつのは早くて、もうすぐ中学生です。

練習にはなかなか行けなかったけど、習い始めに両親と約束した目標の六級が、

いただけました。

次の目標をきめられないまま中学生になるけど、このまま合気道を続けます。

少しふざけたりしたけど、僕がここまでこれたのは、しどうしてくださった先生方の

おかげです。

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作文

2級合格 nak.u

今回、3級に合格してから、一年後に 2級を取ることができました!
私にしては異例の急ピッチです!!
(3級までかなりのんびりだったので)

一年かけて、少しずつ2級の対策をしようと思ってたのに、結局最後はドタバタで、頭の中は大混乱でした(笑)

でも今回も沢山の方々に教えて頂いたおかげで 無事に合格することができ、ホッとしています。

いつも根気よく、快く、稽古相手をして下さる皆様方、本当にありがとうございます!

合気道は 人と人の繋がりがあってこその武道だと、しみじみ実感しています。

だからかな、年々、稽古が楽しくって仕方がないです!
皆さん とても親切です。
私もそんな人間になりたいです。

家族には今だに続いているのが奇跡だと言われてる私ですが、気をしっかりと持って 審査後に先生にご指導頂いたことを忘れずに これからも 頑張りたいです。

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Fw: 加古川合気会昇級者の感想文です。

「一年半ぶりの審査」 H.T 2級

今回の審査は、仕事の都合で受けない予定で申し込みもしていませんでしたが、当日、思いがけず仕事が休みとなった為、急遽審査を受けさせて頂くこととなりました。
事前に審査に向けた稽古などもしておらず、審査項目の中には苦手な技もあり、また審査を受けること自体も一年半ぶりで、自分の順番が来るまでの待っている時間
が非常に不安で緊張しました。

いよいよ自分の順番が回って来て体を動かし始めると、普段一緒に稽古をさせて頂いている先輩がたに受けを取って頂いたおかげで、
待ち時間の緊張感がほぐれて集中して受けることができました。審査後には注意点・課題をいくつか頂きましたが今後は、その注意点・課題に気を付けな
がら日々の稽古を続けていきたいと思います。

「初めての昇級審査を終えて」 E.I 五級
この度は五級への昇級、有難うございました。知人から「何か武道でもしたら、例えば合気道とか」という一言から合気道に少し興味を持ち、
7年ぶりに体に刺激を入れるのも良いかなと思い、入会させて頂きました。5月に入会して4ヶ月、9月の昇級審査を目標に練習に参加しましたが、全身アザだらけ・
肋骨激痛(たぶん骨折)で、武道の道のりはなかなか険しいなと思いながらも日数を重ね、無事に昇級審査まで辿り着きました。
五級には昇級しましたが、まだスタート地点にも立てていない気がしますので、今後も色々な方からのアドバイスを参考に、次は四級
を目標に頑張っていこうと思います。ご指導宜しくお願い致します。

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Fw: 昇級感想文送信いたします。

>合気道生活2年目 N.M 3級
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> 合気道に出逢って、間もなく二年、今や合気道は私のライフワークの中で非常に大きなウエイトを占めている。
> 私は、中学生、高校生と柔道を続けてきた。いずれも、強豪とまではいえないまでも、公立学校の中では、強いと認識される学校で、正月以外は柔道に明け暮れていた毎日である。
> 合気道を始めたきっかけは、今も現役の柔道の足しになればというものであったが、今では、合気道がうまくなれば、柔道も強くなると主従がすっかり逆転してしまっている。 合気道は、柔道の「型稽古」のように、反復練習である。柔道における型稽古は、通常稽古の中ではないがしろにされがちな稽古である。私も、昇段試験や行事ごとの前に稽古した程度で、勝ち負けのある乱取り稽古と比べて、型稽古は楽しくない稽古と捉えていた。実際、合気道を始めて、少し慣れ始めたころ、反復練習がしんどいと感じた。
> しかし、続けていくうち、「あれっ」という気づきの瞬間が多くなり始めた。指の向き、息づかい・・・ちょっとしたコツで格段に技の効きが変わることに気付く瞬間が多くなった。競技である柔道では、当然ながら勝つことが求められる。極端に言えば、勝てばそれで良いとなり、力に頼り、技の理合(理屈)を無視してしまいがちになる。
> 当然、技の理合を考えないことには武道での向上はのぞめない。合気道を通じて、技の理合を感じる=型稽古の重要性を感じた。そして、相手に合わせる合気道の精神は、自分の生き方、考え方にまで大きく影響している。
> 今、私は妻子と共にすっかり惚れ込み、休日の予定も合気道ありきで組む。また、家族の会話の多くは合気道のことである。これからも一生合気道を続けていきたい。
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