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Fw: 平成29年度学校合気道実技指導者講習会

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From: 合気会-Aikikai
To: undisclosed-recipients: ;
Subject: 平成29年度学校合気道実技指導者講習会

道場・団体代表者各位

本メールは(公財)合気会からのメール配信にご協力いただいている団体に
お送りさせていただいております。

本年も昨年度に引き続き、学校合気道実技指導者講習会が開催されます。

参加対象者は中学校、高等学校の保健体育科教員及び学校における運動部活動
(合気道)の指導者。
今後、中学校、高等学校において、合気道の指導を行う可能性のある合気道経験
者です。

貴団体の会員にご通知いただけるようお願いします。

平成29年度学校合気道実技指導者講習会要綱
http://www.aikikai.or.jp/pdf/2017/h29jitsugi.pdf

参加申込み用紙(エクセル版)はこちらからダウンロードできます。
http://www.aikikai.or.jp/pdf/28-form.xls

開催地:日本武道館
http://www.nipponbudokan.or.jp/about/access
 
お問い合わせ・お申込みは下記まで。
taiiku@aikikai.or.jp
(担当:栗林、鈴木、里舘、飯原)

申し込み期限 7月31日(月)

以上、よろしくお願いします。

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審査を終えて


今回の審査では、尊敬するkuさんと、憎たらしいkoさんのお二人に受けをとってもらいました。多少強引な技もありましたが、綺麗に受けをとってくださりありがとうございました。

審査中、技をかけていて思ったのは、二人とも本当に受けが上手いです。今回2級に昇級したことで、級ではkoさんには追いつき、kuさんとも1つしか差がなくなりました。しかし、まだまだ実力の差は大きいと日々感じています。
私自身、どんどん上手くなってきていると実感はできていますが、大学の先輩やせいぶ館の方と稽古するたびに、自分はまだまだだと実感させられます。私が合気道に熱中できるのも、こうした方々がいるおかげです。上手い人に囲まれて稽古できるのは本当にありがたいです。
審査後の演武の動画で私の姿を先輩方と見比べると、足のバタバタが非常に目立ちました。その点を直して、落ち着いて技を出せるようになろうと思いました。
級はどんどん上がっていきますが、級に見合った実力があると、自信を持って言えるように、稽古に励んでいこうと思います。

yam「弓道と合気道」
 このたびはは3級に昇級させていただきありがとうございました。昨年12月に受けさせていただいた前回の審査はガチガチに緊張してしまったので、今回は落ち着いてリラックスして臨もうと思っていたのですが、初めてのせいぶ館での審査であることと、一組ずつ見ていただくということで、待っている間はやはり緊張してしまいました。私の前の4人が終わり、いざ自分の番が回ってきたとき、どうしようかと焦っていたのですが、ふと「緊張を感じないくらいに集中して技に取り組もう」という考えが頭をよぎりました。というのも私は中学高校6年間弓道をやっておりまして、公式戦の前はいつもガチガチに緊張していたのですが、いざ試合が始まると緊張を忘れるくらいに集中していたことを思い出したからです。弓道の試合は、単純に決められた本数中何本の矢を的に中てたかというスコアで競います。(競技の感覚でいうとゴルフやボウリングと同じような感じです)ですので、本番でどれだけ平常心を保てるか、精神面が大変ものをいう武道です。今回の審査は弓道をやっていた経験が活きた審査だなと思いました。審査が終わった後の講評では「気力が充実していて姿勢がよい」という点をお褒め頂きました。気力充実していたのは、きっと緊張をかき消すために普段よりも集中していたからではないかと考えております。そのせいか、普段の稽古のときよりもとても楽しく技に取り組むことができました。姿勢の方も長い間弓道で指導いただいていたので、いざ道着を着て稽古をしようとしたときはやはり背筋を伸ばす癖は抜けません。また、丹田を意識するという感覚も弓道で培っていたため、合気道を始めてから早い段階で丹田の重要さを再認識することができました。弓道と合気道、一見似ても似つかない武道ですが、姿勢、気力、丹田など根本的なところは同じ武道として通じるところがあるのだなということを感じました。一方で、まだまだ技が窮屈であることや受け身で体を打ち付けているというご指摘も頂いたので、次の審査に向けて改善していこうと思っております。今後ともよろしくお願い致します。

ab
今回三級の昇級審査に合格させていただくこととなり、大変嬉しく思っています。ありがとうございました。

せいぶ館に伺うのは今回が初めてで、そのような中で審査を受けるということは想像していたより緊張感のあるものでした。しかし、前回の合気道を始めてから1回目の昇級審査のときと比べると、変化したのではないかと思うところもあります。前回は型の名前と動きを覚えることに必死で、細部まで意識するのは難しかったことが非常に印象深く残っていますが、今回は基本的な動きなどはほとんど覚えられていたため、稽古や昇級練の中で先生や先輩方にご指摘いただいた所作、例えば姿勢や手足の動き、受けと取りとの間合いの取り方などといったことにも注意を向けるよう意識しました。昇級審査の本番では、先ほども述べたように緊張していたため、今できる最高の出来栄えというわけにはいきませんでしたが、これまでの稽古で身につけて来たことはできたのではないかと感じています。
三級となった身として、今後はより一層合気道を楽しみ、次の二級に向けて稽古に真面目に取り組んでいこうと思います。

oh
 昨年の12月に審査を受けてから半年が経って2回目の審査を受けた。昨年の審査の時は、かなり凹むほどダメ出しされた。全てがまるでなっていなかった。そこから半年経って、稽古もたくさんしたし、後輩もできた。自分が上手くなっているという実感は少しもなかったが、実感がなかったからこそ先輩方の真似をした。それはもう著作権侵害レベルに。そして、今回の審査に臨んだ。今回の審査を受けて、まだまだダメな部分も新たに発見できた。しかし一方で、良かった点も発見できた。これは前回と比べて、成長した部分であろう。
 これから先は、次の審査に向けて良い点はそのままに、悪い点は褒められるほどになるまで上手くなろうと思う。今の私には時間が有り余るほどにあるので、夏が終わってクズに成り下がらないよう充実した夏を過ごさねばならない。そのためにもより一層合気道の稽古に精進していきたい。

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今回は、約半年ぶり二回目の昇級審査でした。

この日はまず最初に一時間半ほど稽古をし、それから昇級審査や演武を行いました。稽古は中尾先生がしてくださり、普段とは少し異なった技も出来てとても楽しかったです。ただしこの稽古により、この日の私の体力は半分ほど減りました。
稽古の後に昇級審査が行われました。前回と同様に不安のため前日なかなか寝付けなかったりしましたが、無事に遅刻することなく集合できたのでよかったです。前回と違った点といえば会場が王子スポーツセンターからせいぶ館になった事であり、それによって緊張は数倍になり本番では今までにもらったアドバイスが頭から全て抜け落ちてしまいましたが、「審査の時に落ち着いていてよかった」というコメントを頂いたのできっと練習してきた通りに技が出来ていたのでしょう。私以外の皆さんの審査は、自分の順番が来るまでは技を確認しつつ、自分の順番の後は純粋に上手いなと思いながら見ていました。
昇級審査の後には演武が行われました。私は審査のことで頭がいっぱいだったため全く演武の事を考えていなかったのですが、なんとか一分間を終えることが出来ました。演武では様々な種類の技を一気に見られるのでとても楽しかったです。上回生やOBOGの方々の演武を見ていると迫力があるし美しいしで素晴らしかったです。

この日はとても濃くて充実した一日でした。学ぶことも多かったので、これからも練習を重ねて上達していきたいと思います。

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今回の審査は前の審査より落ち着いて技ができました。途中技飛びましたが、なんとか最後までできて一安心でした。

前の審査では中尾先生をがっかりさせてしまい悔しい思いをしましたが、今回は中尾先生もにこやかで褒めてくださる部分が増えてとても嬉しかったです。

今年は自炊を頑張る年にしようと決意し、今年も半分終わったところなのですが、まだ10回も自炊してないです。自炊どころかご飯を食べることも忘れているので今年の後半分はちゃんと食べようと思います。
あと、自炊の他にも柔軟を頑張ろうと誓ったのですが全く柔らかくなっていないです。このままだと恥ずかしいですし、動きづらいのでお風呂上がりにできるだけ柔軟しようと思います。
最近とても暑くて、稽古のたびに信じられないくらい汗をかきます。金曜のせいぶかんの稽古で一年分くらい汗をかくので、今年一年で一生分ぐらいかくつもりで、せいぶかんに通ってなんとか1級審査が3月に受けれるように頑張りたいなと思います。まずは、10月の2級審査ですね!頑張ります!

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Fw:兵庫県連感想です。yan

いつも楽しみにしている兵庫県連の師範講習会。今回は桂田師範がいらっしゃいました。

今回ほぼ全ての技を受けさせて頂けて、本当に嬉しく、貴重な経験が出来ました。
桂田先生の技を受けたのは初めてでしたが、呼吸法では突然岩が落ちて来たのかと思うような重たい落としでした。また一番衝撃的だったのは一教で、受けをとろうにも体は真下に急降下し、体全体が畳にくっ付いたのではと思うような技ででした。
指導の中で腰は回転しないが、上半身で回転出来るところで姿勢を整えるというのも、勉強になりました。しっかりとした半身の姿勢ということなのだと解釈しましたが、体の転換のときに先生がその状態になったとたん、手から伝わる師範の重みが桁違いに大きくなりました。先生は腰の使い方、後ろの筋肉の使い方を中心に教えて下さり、早くせいぶ館の稽古で試してみたくてしょうがないです。
僕にとって本当に贅沢な時間でした。次回も必ず参加したいと思います。

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Fw: RE: 原稿 nag

実技指導者講習会に参加して

 7月2日は実技指導者講習会、はるばる姫路まで行ってきました。
 蒸し暑いこの季節、会場に着いた段階ですでに汗だく、武道館は全館空調と思
われますが期待したほど涼しくはなく、稽古を始めると熱気であっという間に滝
の汗が流れます。
 内容は、体の転換から、まずは呼吸法。運よく桂田師範に投げていただきまし
たが、巌のような存在感と安定感。その後二回目に組んだ相手は、かなりがっち
り重い系の技をする人だったのですが、身近ではあまり見ないこういう技に触れ
るのも講習会の醍醐味、と思えるようになってきました。
 「上半身をカチッと入れて腰を回す」というアプローチは新鮮でした。あと、
くるくる回す入身投も。
 最後の一教、背中を真っ直ぐにして真下に落とすというのは、これでいいのか
どうかわからないまま時間が来てしまいましたが、合気道は本当に奥が深いです。
短い時間でしたが、充実した稽古ができたと思います。
 

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Fw: 県民大会の感想 fur

 初めての桂田師範の稽古で梅雨のムシムシした暑さなぞなんのそのって感じで,最初から勢いある実直な技を繰り広げられました。

先生のお話で腰だけ動かして腕はおろそかになってしまう体の各部位の連携を無視するのでなく,伝統芸能の能の様に腰・背中・腕の一連の繋がりをもって動き,自分の中でその連携が一つにはまる時の技への説明をした時は,実直な技とやわらかな技は相反するものでなく,一本に繋がっているものだと感じました。

両手取りと諸手取りの呼吸投げの師範の呼吸力はやはりすごく、私も清々しい気持ちで受けをしてとても楽しかったです。

また,入り身投げの受けの子供の様にクルクル回る時(説明しづらい)は笑ってしまいました。ですが、やろうとしてもなかなかできず。これもまた体全身から腕への繋がりができた時になせる事だなと思いました。そう思いながら一時間半の稽古はあっという間に過ぎてしまいまいした。

帰りは数人の方とKさんの車に乗せてくれて,皆で稽古の感想や楽器ネタで楽しくお話しながら帰りました。ありがとうございました。

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県民大会

 昨日、県武道館で、県民大会がありました。
 
 3年ぶり? の本部師範桂田先生の指導です。少年部50名ちょっと、一般は120
名位? での稽古でした。
 
 前回も、先生の膝行の素晴らしさが印象に残っているのですが、今回も準備体
操時に、その揺るぎのないキレサにほれぼれ・・です。
 
 背中シャぁ〜〜ン、動きスぅ〜〜、大きく遠心力を利用して、ボカァ〜〜
ン・・ビシャ!!!!!!
前の時よりもパワーアップ! の技が次々決っていき、加古川の受けの名手I君、
吹っ飛んで、2度3度!! 裏返って2度3度・・強烈さを見せつけられました。

 しばらく・・この稽古を意識において、しよ!

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ヤドカリ

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 今日、ばい貝の中から ヤドカリ! が出て来ました。30年ほど前に佐賀に遊
びに行った時に、食べた記憶はありますが・・これ、食べれるんでしょうかね?

1たい  きれいなしっかりした身です。魚の良さは、見て分り、サバイテ分 
    る・・かな? 食べたらもっと分ります…!

2バイ貝

3豆鯵  一匹食いにモッテコイ! です。一匹食いは、健康への第一歩、とい
う健康法もありるそうです。

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栗林先生講習会 tsun

今回は、日曜一日だけの参加でしたが、栗林先生の言われた事柄、特に三点が印象的でした。

一教の受身が肩口から先に畳に着いていく という動きに改めて様々なことを考えせられました。
全く当たり前のことですが、受身は、それをとらなくてはいけない、差し迫った状況になるから受身を取る。
普段の稽古で、この事をどれだけ意識してやっているか。
受け、取りの役割分担感覚で稽古しがちになっているかもしれないと大いに反省しました。

また、「敏感である」この言葉の持つ危うさにも言及されました。
敏感のあまり勝手に気配を感じて動いてないか、これは前述の受身にもつながることだと思います。

そして、中心軸について。
奇しくも少し前、「正しい姿勢」について諸先生方から、お話を伺う機会があり、その中で身体の中心軸に関連する話もされていました。
自分の軸をつくって相手を動かしてみる、軸を合わせる、工夫できる部分は、何ヵ所もあり、それを意識して技につなげる等。

まだまだ、自らの身体の動かし方、捌き方、相手とのつながり、やるべきことは、山ほどあると猛省する反面、まだまだ学べるんだ!と妙に嬉しくなった講習会でした。

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Fw: Re: 栗林師範稽古会 hor

いつも師範の稽古会はたくさんの人が集まり受身もままならないほどですが、今回も然りというより、いつもより、とりわけ若い人が多く参加していました。それ故か、栗林師範の稽古もいつにも増して激しさを感じました。
あぁ、いつもの一教かと取りと受けを繰り返すのではなく、”1mmの差”、”感じる” 事で常に違った受けになり取りになる。非常に考えさせられ、かつ充実した二日間でした。
灘屋さんの美味い肴と酒に満足し、翌日の直会、鱧は食べたことがないため是非行きたかったのですが、都合により参加出来ず残念!次回は日曜の直会も含めフルコースで参加したいと思います。

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