合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

大掃除

年に一度の大掃除。気合い十分の人たちが、稽古前から待機。姫路からも助っ人3人。掃除だけ!組も多数! ありがたい!

t田さん主導で、割当分担。道場組、庭組、二階組に分かれ、作業開始。

あぁーーええ気持ち。

道場と掃除、相性の良い組み合わせ、だ。

大掃除 Read More »

Fw: エッセイ送ります。sat

4日目
稽古も最終日。
前日の稽古で首投げがあったので、稽古に出発する際に中尾さんに「今日は腰投げするんですか?」と聞いたら、「腰投げするで」。
腰投げは、本当はあまり好きではない。上手くないのもあるが、何より重い身体であるが故に受けがキツイのだ。
しかし、そんな我儘も言っていられない、当たって砕けたる!と覚悟して、いざ稽古。
でも、砕ける事なく気持ち良く腰投げの受けが取れた。
組んだ方、皆さんが上手く投げてくるから受け身が取れたんだと思う。

腰投げ3種類してから、二人掛けの稽古。
ホーチミンの方とワイワイやりながら稽古したのだけど、皆さん覚えが早くてコツをすぐ掴んで技が効いてくる。あっという間に稽古終了。暑さより楽しさが勝る90分だった。

昼食後、部屋で荷物を軽くまとめてから、椅子に座ってうたた寝してしまう。

午後はホーチミンの方々の昇段審査。集合時間に集まって出発したのだが、道場が柔道に使用されていてまだ使えないとのことで、道場近くのカフェでしばしの茶話会に。ホットコーヒーを頼むと、出てきたのは氷の入っていない濃厚なアイスコーヒー。熱帯だから熱いコーヒーは出ないのね。
そうこうするうちに道場が使える時間になり、歩いて道場へ。何人かはホーチミンの方々のバイクに乗せてもらっていたけれど…。

審査は初段から2組ずつで始まった。
カメラ撮りしながら見ていたが、真剣さが伝わる。
途中で「受け交代、せいぶ館の人〜」の一声。
後半はせいぶ館メンバーが受けを取った。
私は3コマ目で出て、入り身投げから投げ技全て受けて、平静を装ったものの本当は息切れ状態だった。まだ稽古が足らないんかなあ。

審査は進み、最後は感謝道場長のコアさんの四段の審査。
中尾さんからフルメンバーで出てと言われて出たらせいぶ館は私に松田さん、益田さんの三人だけ。最初は松田さんが受けに出て、2番目は感謝道場の方が出たので、私は杖取りの受けあたりで出るかなと思ったら、それより早くに受けの出番が来た。
正面打ちを思い切って打ちに行ったら、コアさんの当て身?が顔に当たる。痛かったけど大丈夫を装う。入り身投げ、四方投げ、小手返し・・と受けを取ったが繰り出す技が良くて清々しいほどに投げられて行く私。
まだまだ、次は腰投げか!のタイミングで受け交代の一声。
受けをまだ取りたかったのに残念。
その後、杖取りの受けにも出たが、これも清々しい位に私は投げられていった。もう圧巻だった。

審査が終了。審査を受けた方誰一人欠けることなく昇段した。
本当によかった、おめでとう!

その後は急いでホテルに戻って、急いで着替えと荷物を纏めあげてチェックアウト。
そしてホーチミンの方々と最後のお食事をして、空港へ。
色々書きたいけれど、ここまでにしたい。

また、ホーチミンへ稽古に行きたい。そんな気持ちにさせてくれた4日間でした。

Fw: エッセイ送ります。sat Read More »

Fw: ベトナムでの稽古 mas

ベトナムでの稽古

11/29(金)
  ベトナムに着いて驚いたのは聞きしに勝る交通事情。鳴り響くクラクション。車間距離を空けようものなら立ち所にバイク、自転車、車が入って来る。信号の無い交差点で普通の直進に難儀する始末。自分は車やバイクの運転が好きな方だが、ここでは免許返納を考えてしまうだろう。
 18:00からの稽古。 2台のタクシーに分乗し目指すはNTMK道場 夕方の通勤ラッシュの真っ只中、やっとこさ道場に着く。
 
  高校の体育館らしく道場に着くまでに夜間開放の色々なコートで元気な若者がサッカーやバスケットボールを楽しんでいる。道場にも男女多くの人達がおり、緊張したが懐かしいメンバー
ホアンやウインに出会い心が和む。真夏の季節とは言え穏やかな気候のせいか、猛暑のせいぶ館より、滴る汗もまだましな方。稽古の最後で突然せいぶ館メンバーの演武を要望され、受けを取ってもらいたい方がヘトヘトだったので、稽古もしていない隣の方に無理やり受けを取って貰い演武を行ないましたが、綺麗に受けを取っていただき助かりました。感謝。

11/30(土)
 16:45からのミリタリー道場 子供クラス

 宿泊ホテルのすぐ裏側にある軍事施設の道場。我々皆袴姿で街を歩き道場へ。大勢の大人、青年、子供たちが道場入口で出迎えてくれる。入口にはボクシングの四角いリング、そして空手のスペース、その奥には広い体育館の床にマットが引いてある綺麗な合気道スペース。
明子先生の和やかな指導の元、楽しみながらも取りと受けの中心を攻める色々な稽古。自分の相手に次々と子供達も自主的にやって来るので楽しいやらシンドイやら。このまま楽しんでやって行くとドンドン上手くなって来るんだろうなと思える皆さんでした。

12/1(日)
15:30〜18:30 DDA道場
昇級昇段審査
 5級から始まる昇級の皆さん、既に段を持ってもおかしく無いくらいの方が大勢いてびっくり。

 昇段の皆さんも実に堂々として、日々の稽古の積み重ねが技の一つ一つに現れ、感謝道場のレベルの高さが感じられました。当然皆さん合格。おめでとう御座いました。
 
 リーダーのコアさんの合気道はもちろん、素晴らしい人間性が道場の皆さんと一体となって素晴らしい日々を過ごさせて頂きました。

 せいぶ館から約10人も押し寄せたにも関わらず、ホテルから道場までの送り迎えや道着の洗濯、昼、夜の食事会、更に数々のお土産まで、最後の空港までのお見送りに深夜に関わらず、出国手続きまでお世話頂き本当に有難う御座いました。タンさん、チュンさんをはじめ本当に皆さんお世話になりました。

Fw: ベトナムでの稽古 mas Read More »

Fwd: ホーチミンのエッセイです

「ホーチミン滞在記」ken

ホーチミンはかなり都会で、人やスクーターで溢れかえっています。私たち日本人は慣れないので、交通量の多い信号のない道をなかなか渡ることができません。
街では南国の街路樹が立ち並び、人々は半袖なのですが、クリスマスの飾り付けの準備をしているところです。

今回のホーチミン滞在では、稽古最終日の最後の時間に審査を行います。
審査に向けて昇級、昇段の技を中心に、ホーチミンの皆さんと一緒に稽古しました。

稽古で行う絞め技で、絞められている時に、なぜか笑顔になるのは、日本もベトナムも変わらないようです。

今回の滞在で最後の審査の時間が一番湿度が高くて暑かったです。
審査の演武では受けをさせていただいたり、見学させていただいたのですが、普段からしっかり稽古をされているのが、よく伝わってきました。

特に、最後に昇段審査をされたコアさんの演舞は素晴らしかったです。
彼の演武を脳裏に焼き付けました、次の私の審査では、彼のような演武ができるように稽古に励んで行きたいと思います。

今回、昇級昇段されたホーチミンの皆さま、本当におめでとうございます!

感謝道場の皆さまには、送り迎えや、豪華な食事の用意、洗濯まで、自分たちの時間を割いて、至れり尽くせりの対応をしていただきました。
本当に感謝(×100)いたします。

滞在中、毎回の食事で山盛りのパクチーなどの香草類を食べてきました。日本に帰ると、もうあの香草が食べられないのかと思うと少し口さみしいです。

ホーチミンの皆様、中尾先生について行っただけの私たちに親切にしてくださり、本当にありがとうございました。
素晴らしい体験をさせていただきました。
また一緒にみなさまと稽古ができる日を楽しみにしています。

Fwd: ホーチミンのエッセイです Read More »

名前 aki

20年もベトナムに行っている。のに、ベトナムの人の名前の読み方は、本当に
難しい!!
本人に聞いて、何べんも真似て,OKをもらう。でもどうしても、発音できない事
もある。そうなると ウインとかチュンとかコアとか 日本のカタカナ読みで 
許してもらっていた。
ところが、この度 初めて審査をする事になった。その審査表を見て、あ−、
 あの古くからいる人やな 折り紙の人、絵の人、、、と、認識出来、、顔が浮
かぶ。予習完了
 が、どっこい、今回せいぶ館の仲間七人と来ている。皆よく勉強を
する人達ばかりで、何やら相談している。見てみると その審査表の名前に、
フリガナを付けている、、。几帳面に、調べているのだ、、。 
 そして審査の時間。名前を呼ぶ役が私に回ってきた。しどろもどろでも、皆
の予習のお陰で、何とか読み上げ、顔を見てあなたの番ですよと、、長年の付き
合いも役に立ち 無事終了。長い間審査を受けていない人も、新しい人も皆さん
上出来!
 合否発表と講評を 館長が、それぞれに言って やっと終った。と、思ったら
 一人まだだという!? コアさんの奥さんを飛ばしていたのだ、どうして、、
 名前が読めなかった? あらまー失態、ごめんなさい。
 ファーストネーム、ファミリーネーム、セカンドネーム、サードネーム、夫婦
別姓、ま、大変。日本は簡単やけど・・その内夫婦別姓になるし、そうなると子
供は両方の、名前を入れて、、、ええ加減な私は、色々とおおいに反省していま
す。Aki

名前 aki Read More »

最終日 審査

初段8人〜二段2人ー三段1人ー四段1人の計12人が昇段審査を受けました。

まぁーー全体に 良く出来ていました。大丈夫かな? と思っていた17歳の少女もよく出来ていて、ほっと一安心。

せいぶ館の馴染みの ウィンも、良く稽古を重ねた実力で、なかなか見応えのある内容でした。色々直すべき所もありましたが、値打ちのある参段誕生です。

四段受けはコア道場長。10年近く審査の機会に恵まれなかったものの、精進を怠らず、積み重ねて来た実力を皆の前で披露しました。

元々、この道場に来出したのは、コアの合気道
だったのを思い出す。小柄な体ながら無理のない技、こんな彼の動きがこの道場の人たちに大きな影響を与え、今回の結果になったんだろう。

IMG 0639 scaled

最終日 審査 Read More »

HCMC 最終日 

審査に向っての稽古、最終回。締め技を二つ、あとは腰投げ3つ。続いて、2人がけを、交差取リー片手取りー諸手取り でする。最後にした半身半立ち
諸手取2人がけが面白かったみたいで、次から次へ挑戦者。

さぁ… 審査が楽しみだ。

IMG 0628 scaled

HCMC 最終日  Read More »

Fw: エッセイ送ります sat

10年ぶりのホーチミン。
タンソンニャット空港に到着して、まず暑い。
日本は冬に入りつつあるが、ホーチミンは乾季に入ったばかり。
曇りがちだけど気温は30℃くらい、じわりと汗が滲む。
入国審査はベタ混みでなかなか進まない。
それでもゆっくりと進み、私の番。
無言で約1分だが、審査官を見つめている間はすごい緊張感で、
内心は話しかけてこないでとドキドキ。
無事入国手続きが終わって、預けた荷物はどこで受け取りだっけ?と
探し回り受け取り場所を探して見つけて、危うく荷物がが奥に吸い込まれる前に
回収完了。
皆と合流して、出口でちょっとしたいざこざはあったけれど感謝道場の皆様に迎えられて、まずは軽い食事でフォーのお店へ。
注文してしばらくするとフォーが出てきて、薬味を入れる。前年のハノイでは、薬味の唐辛子で地獄を見たので今回は気をつけて、唐辛子はひとかけらだけ浮かべただけだったのだけど、うっかり舌に乗せてしまい洗礼を受けてしまう。「辛い〜」
食事後、ホテルに着いて自分の泊まる部屋を開けたら、豪華なだだっ広い部屋。部屋間違えた?と、立ちすくんでしまった。
後で聞いたら、せいぶ館ご一行はほぼ同じような部屋らしい。でも、いくらするんだろう。
夕方、ホーチミンでの最初の稽古。
道場は畳が敷かれていて、畳も柔らかいからよかったと思ったら、意外にも滑る。下手すればすってんころりと転がってしまう中、稽古でコアさんをはじめホーチミンの道友と汗を流す。ヘトヘトになりそうなところで無事に稽古が終わる。
その後のたらふくの山羊料理、美味しかった!
明日も頑張ろう。

Fw: エッセイ送ります sat Read More »

上部へスクロール