11/24(月・祝)
9:00〜9:30 座禅会
10:00〜11:30 稽古(中尾)
12:00〜 山手学園授業の反省会&ご苦労さん会
初 心 4級 山田 和正
今秋の昇級試験にて、4級に昇級できたこと大変嬉しく思います。
これも日々共に稽古して頂いている加古川合気会の皆様と、せいぶ館の先生方のおか
げです。
私は今回の試験で自分の「甘さ」について強く自覚しました。
試験本番でこれまで何度も繰り返してきた技を思い通りできなかったことに、仕事の
忙しさを理由に疎かにしてきたツケが回ってきたのだと思います。
今年で合気道を始めて3年目になりましたが、この昇級を機に初心に返り日々の稽古
を通じて「心技体」共に精進して行きます。
まだまだ未熟ではありますが、皆様これからもよろしくお願いします。
初めての審査 五級 橘 宏樹
合気会に入会してもうすぐ一年、このたび初めての審査を受けることになりました、
やはり初めてで緊張していたせいでしょうか、わずか数分の審査の途中で息が上がっ
てしまいましたが、なんとか無事に終わることができました。
先輩や先生の審査も拝見することができ非常に感動しました。
今後も先輩方を目標に楽しく、そして永く続けて行きたいと思います。
一級をいただきありがとうございました。 一級 内 辰郎
審査後に先生からたくさんの指摘をいただきました、受けをとってもらた方からも「ハ
リキリ過ぎ」と言われた。後から思い起こせば、結果をだすために力んでいました。
力んでしまって、自分では気づいていない悪い癖が出てしまった、これを直して行か
なければ次のステップに進めないと反省しています。
普段の稽古の時に、自分で意識して指摘事項を確認して直して行く。
「稽古は裏切らない」と言う先生の言葉の通り、稽古をしっかり積み重ねれば、何時の
ときにも力まずに通常の稽古通りに出来ると信じて精進します。
最近読んだの本から「“知識は力なり”知らないことは欠点になる。」と言う言葉が
ありました。幸いにも我々の道場には多くの先生が教えに来てくださっているので、
色々な知識を吸収しながら初段を目指して行きます。
審査を終えて 二級 山上 康裕
今回、二級の審査に合格させていただきました。
皆さん、ありがとうございました。
約二ヶ月ほど前から自分で計画を立てて準備を始めてきましたが、審査の数週間前に
なると、道場の中に先生方や先輩方など、審査を受ける人を合格に導こうという流れ
を強く感じるようになりました。自分から起こる流れをこの流れと一体にしようと思いました。あれ、これは合
気道と一緒だなあ、と少し感じたところです。とてもいい環境で合気道ができて感謝しています。
これからもマイペースではありますが、少しずつ柔らかく力強い合気道を目標に稽古
をしていきたいと思います。
しょうきゅうしんさ 九級 たちばな がくと
合気道を始めて二回目のしんさだったので、前よりきんちょうしませんでした。
しんさのさいごにに、西田先生や高い先生が何人もの人たちを相手しているのを見
て、スゴイと思いました。
ぼくもいっぱい練習して、先生たちのようにうまくなりたいです。
11月30日(日)
○9:30〜10:30 稽古
○10:40〜 「追悼演武会」(白帯〜杖道部〜少年部〜黒帯)
○演武会終了後 「総会」
○総会終了後 「忘年会」
一般\1,500
学生・女性・不飲 \1,000
◎山手学園授業「ご苦労さん会&反省会」
11/24(月・祝)稽古後
灘屋
無事終りました。怪我もタブンなかった、と思います。ほっとします。
今日は「演武」で最終仕上げです。今年初体験の2年生は、天地投げ・隅落
し・後入り身投げ・座技呼吸法です・・が・・「その技は稽古してない」との子
供達の意見を取り入れて、「隅落し」を省きました。隅落し、稽古しとったんで
すがね・・・。
2時間目のクラスは、同じく2年生ですが、1クラスの人数が少ないので、毎回
の授業がマンツーマン状態なんで、隅落しも入れての演武が滞りなく出来ました。
昼からの授業は、3年生。さすが去年している子供達なんで、スピードもあり、
見応えのある子も若干名・・2年生の技に加え「二教」をいれて行いました。
演武のやり方は、4組の子供達の真ん中にせいぶ館の人が一組入り、参考に出
来るようにしました。「参考にしてもいいけれど・・それを見た一瞬に、ウケの
人に隙をつかれて、やっつけられる可能性もある」とアドバイスを送りました。
「覚悟」十分に稽古に臨んでいる子は、やはり上手になっていきます。集中力
ですかね? それと・・「正座」。正しく座る・・・美しく座る・・は生きてい
く力になるなぁ・・と彼女達をみて思いました。
今年も孫娘達とええ時間を持てました。感謝です。
初めての審査 五級 原 昌良
審査を終え、無事、五級をいただくことができました。
初めての審査ということで、緊張しましたが、何はともあれ、今の自分の力を出し切
れたと思います。
週末にしか稽古ができない都合上、あまり昇級にはこだわらず、マイペースにのんび
りと合気道をつづけていけたらいいと思っておりました。しかし、こうして実際に
「級」をいただくと、やはりうれしいものです。これを励みに、これからも頑張っていきたいと改めて思いまし
た。
また、審査は、他の方々の技をじっくり見るいい機会でした。先輩方のきれいな技を
見ることは、勉強になり、良い刺激になりました。
改めて、楽しんで合気道をつづけていきたいと、思いました。
ありがとうございました。
昇段後の心構え 初段 木下 慎也
一級受けて合格した後、先生から「一級は海外ではマスタークラス。いわば初段
と変わらない、常にそれを意識して稽古を行ってください。」と言われました。その後の稽古では、一
級と自分の級にこだわるのを一旦やめて幅広く多くの人と練習を行いました。それこそ、相手によって体格、体
力、年齢、性別と違ってくるので、自分が思っているようにはなかなかいきません。
特に女性や子どもに説明するときや、実際に稽古をするといかに自分に力で技をかけようとしているのか解りま
す。
いろいろな人達の指導により初段となり、白帯から黒帯と目で分かる変化となるの
で、より稽古に励み加古川合気会だけでなく多くの人達に指導を行えるようにし、審
査後の昼食会にて抱負を述べたように、初段をとったからゴールではなかったつもりで練習していきます。
個人的な感情ではありますが、合気道の先輩であり女性ながら練習量、技量ともに一
目置く存在であった人が病気により突然、亡くなららました。あまりにもいきなりの
別れとなりましたが、その人の分まで合気道を楽しみ、全力で打ち込んでいくつもりです。
受け身が上手です。スムーズに転がって起き上がります。受け身の上手な子は
にこやかで楽しそうですね。
今日の授業、私語の多いクラスがあったので、ちょっと注意をしました。だい
ぶん慣れてきて、気を許しているのか? 怪我がホンそこにある武道をしている
気構えに欠けているので、もう一度気合の入れ直しです。
明日は最終日、評価付けをします。2年生は、座技呼吸法・天地投げ・隅落と
し・後入り身投げそれに背伸運動です。3年生はそれに二教です。
どうなるか? 楽しみな事です。1