11月3日(祝・金)の予定
8:30^9:00 座禅会
9:30~11:00 中尾
日曜日にはジョーが2段、ピーターが4段の審査を受け、無事合格。4年前より一回り大きくなったピーターでしたが、キレのある、けれんのない動きで、これからのせいぶ館UKも安心です。
またみんなでミルトンキーンズに行きましょ。エジンバラにも行きましょ。
kaw(5級)
「今回の昇級審査で5級に昇級させていただきました。ありがとうございます。
今年の春から合気道を始めたこともあり、最初はなかなか技を覚えることができなくて苦労しましたが、審査の練習を通して少し上達することができたのではないかと思います。練習の中で1番気をつけたことは、姿勢を綺麗に保つことです。姿勢に関しては、練習中に限らず日常生活から気をつけるようにしていました。また、技を終えた後の残心にも気をつけて行いました。私はかかとが浮きがちになってしまっていたので、そこには特に注意して技を終えられるように努力しました。審査後に、姿勢が良いと言われ、自分が意識していたところを褒めていただき嬉しかったです。また、身長に対して足を開きすぎていると言われたので、今後は身長に合った足幅で技ができるように練習したいと思います。審査の練習を通して、合気道の基本を学ぶことができたと感じています。これからは、この経験を生かしてもっと難しい技も習得できるよう励みたいと思います。」
tan(5級)
「今回の昇級審査で5級に昇級させて頂きました。ありがとうございます。私自身は元々武道に興味があり、大学入学を機に合気道を始めました。普段の練習では力を上手く抜くこと、重心の位置などを意識しました。最初は受け身にも苦手意識を感じていましたが、普段の稽古やせいぶ館の稽古で着実に上達していると感じています。審査の稽古においては足を最も意識し、全ての技の足さばきを何度も確認しました。目線など先輩やせいぶ館で教えてもらった細かなポイントを修正していきました。稽古本番では緊張もあり、細かい部分などが抜けて、思い通りの綺麗な技をかけることが出来ませんでした。
審査後、一教の時に真っ直ぐ相手を引き付けることができていなかった、座技の時の足が間違っていたなどの指摘を受けました。これからの稽古ではこれまで通りに力の抜き方や足、重心などを意識しつつ、目線、残心等意識するところを増やして稽古に励んで行きたいと思います。」
nag(5級)
「今回は5級の試験を受けさせて頂きました。審査やアドバイスを頂きありがとうございました。
初めての合気道の試験でしたが、6月に合気道を始めてから今まで、多くの課題や挑戦がありました。その中でも最も不慣れであると感じたのが、適切な脱力を行うことです。これまで様々なスポーツを経験しできましたが、それらを行う中でも適切な脱力を苦手に感じており、長い間避けてきました。しかし、合気道は他と違い最も根本の部分に脱力があるため、必ず身につける必要があります。今回の試験でも腕の力は抜きながら、一方で腹筋や背筋に力を入れ姿勢を正すことは難しく、どちらも中途半端になってしまったと感じています。また今回頂いたご講評を受け、技の型が身についていないままに試験を受けてしまったとも感じております。次回審査を受ける際には、しっかりと技の流れを体で覚えて、また力みを取ることも意識したいと思います。今回はありがとうございました。次回からもよろしくお願い致します。」
植芝充央本部道場長の合気道は技に一つの癖もなく、必要最低限の本質的な感じがしました。稽古の内容はいたってシンプルで、体の転換から始まり、その後四方投げや入り身投げ、一教や呼吸法など、ポピュラーな技がメインとなっていました。しかし、姿勢や足の構え、足捌きに注意して稽古するようにとのお言葉をよく話されていました。直接受けをやらせていただくことは叶いませんでしたが、様々な合気道家とペアになることで普段とはちょっと違った印象を受けました。この違和感が自身の技の癖を見直すきっかけとなりました。
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稽古の後に
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空港で寝るI佐さん。お疲れ様でした。
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ホアンキアンの怪獣スッポン
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ガイド役のクァンさん(向かって左から2人目)と現地散策組
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稽古後の写真