合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

昇級

tak(2級)
「今回の昇級審査で2級に昇級させていただき、ありがとうございます。
この春は、とても多くの新入生が合気道に興味を持ってくれ、彼らに言葉や身振り手振りを交え、基本技を紹介していくなかで、慣れてしまっていた自分の動き方を改めて考えることができました。具体的には重心の落とし方、軸を安定させること、力を抜くことの大切さを改めて考えることが出来ました。そして、審査後に回転投げや首投げの取り方に不安があるように見受けられると指摘していただいたので、今後はひとつひとつをより丁寧にかけることを意識していきたいと思いました。また、受けのときも取りのときも腕に力が入ってしまいがちになってしまうので、力みをなくせるように意識していきたいです。今後とも、自分の実力をあげていきたいと思います。」

kaw(5級)
「今回の昇級審査で5級に昇級させていただきました。ありがとうございます。
今年の春から合気道を始めたこともあり、最初はなかなか技を覚えることができなくて苦労しましたが、審査の練習を通して少し上達することができたのではないかと思います。練習の中で1番気をつけたことは、姿勢を綺麗に保つことです。姿勢に関しては、練習中に限らず日常生活から気をつけるようにしていました。また、技を終えた後の残心にも気をつけて行いました。私はかかとが浮きがちになってしまっていたので、そこには特に注意して技を終えられるように努力しました。審査後に、姿勢が良いと言われ、自分が意識していたところを褒めていただき嬉しかったです。また、身長に対して足を開きすぎていると言われたので、今後は身長に合った足幅で技ができるように練習したいと思います。審査の練習を通して、合気道の基本を学ぶことができたと感じています。これからは、この経験を生かしてもっと難しい技も習得できるよう励みたいと思います。」

tan(5級)
「今回の昇級審査で5級に昇級させて頂きました。ありがとうございます。私自身は元々武道に興味があり、大学入学を機に合気道を始めました。普段の練習では力を上手く抜くこと、重心の位置などを意識しました。最初は受け身にも苦手意識を感じていましたが、普段の稽古やせいぶ館の稽古で着実に上達していると感じています。審査の稽古においては足を最も意識し、全ての技の足さばきを何度も確認しました。目線など先輩やせいぶ館で教えてもらった細かなポイントを修正していきました。稽古本番では緊張もあり、細かい部分などが抜けて、思い通りの綺麗な技をかけることが出来ませんでした。
審査後、一教の時に真っ直ぐ相手を引き付けることができていなかった、座技の時の足が間違っていたなどの指摘を受けました。これからの稽古ではこれまで通りに力の抜き方や足、重心などを意識しつつ、目線、残心等意識するところを増やして稽古に励んで行きたいと思います。」

nag(5級)
「今回は5級の試験を受けさせて頂きました。審査やアドバイスを頂きありがとうございました。
初めての合気道の試験でしたが、6月に合気道を始めてから今まで、多くの課題や挑戦がありました。その中でも最も不慣れであると感じたのが、適切な脱力を行うことです。これまで様々なスポーツを経験しできましたが、それらを行う中でも適切な脱力を苦手に感じており、長い間避けてきました。しかし、合気道は他と違い最も根本の部分に脱力があるため、必ず身につける必要があります。今回の試験でも腕の力は抜きながら、一方で腹筋や背筋に力を入れ姿勢を正すことは難しく、どちらも中途半端になってしまったと感じています。また今回頂いたご講評を受け、技の型が身についていないままに試験を受けてしまったとも感じております。次回審査を受ける際には、しっかりと技の流れを体で覚えて、また力みを取ることも意識したいと思います。今回はありがとうございました。次回からもよろしくお願い致します。」

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Fw: Re: 関西研鑽会sum

関西研修会ですが、私はとても楽しめました!

植芝充央本部道場長の合気道は技に一つの癖もなく、必要最低限の本質的な感じがしました。稽古の内容はいたってシンプルで、体の転換から始まり、その後四方投げや入り身投げ、一教や呼吸法など、ポピュラーな技がメインとなっていました。しかし、姿勢や足の構え、足捌きに注意して稽古するようにとのお言葉をよく話されていました。直接受けをやらせていただくことは叶いませんでしたが、様々な合気道家とペアになることで普段とはちょっと違った印象を受けました。この違和感が自身の技の癖を見直すきっかけとなりました。

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ハノイキッズクラス

 ハイさんから、急に子供クラスをお願いしたいと
言われました。10人そこそこかなと、、実際は20人近く、小さい子の方が多い
クラスでした。
 始めに、両手を叩き合って、足が動いた方が負けの遊びはもひとつ伝わらない。
そこで得意のベトナム語でモッ、ハイ、バー(イチ、ニ、サン)ボン、右手同士
左手同士、両手で叩きあい、腹と腹をぶつけ合って倒す。手本で小さい私が大き
な男性をぶっとばしたのが 受けた様です。皆面白がってどんどん動き回りだし
ました!
 次は正座とお辞儀。この二つの言葉は通じた様です。先ずはちゃんと座りまし
ょう。背中は丸くならないよう、きちんと相手の顔を見てお辞儀をする。かかり
稽古です。正座をした子を後ろに引き倒します。
 

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Fw: ハノイ3日目 ito

ベトナム3日目。午前中は子供クラス稽古組と現地散策組に分かれて活動。私は現地散策組の下っ端として、勇気修道館のメンバーで、警察官をやっているクァンさんのガイドのもと、線路のすぐ脇で電車がスレスレで通るのを間近でみられるトレインカフェや、かつて2メートルを超す怪獣スッポンが生息していたとされるとーーーっても大きな湖ホアンキエンへ。目に映るもの、肌で感じるもの、全てが目新しく、脳に刺激がグングングン♪も一つおまけにグングングン♪未知の経験に脳が大喜びしているのが感じられた。
 午後は大人しく稽古に行き、ハイさん、バンさん、ホアンさん、ビンさんたちベトナムの方々と灼熱の稽古に興じる。汗でビチョビチョの道着で床が濡れてツルツルになり、足を滑らせて何度も転けた。床を気にしつつも普段通りの動き(でも、ちょっと正面打ちを思いっきり打ってみようとしていたかもしれない)をしていると、N尾先生から「固なりすぎや!」とのコメントが…!すみません…!と思いながらも、本部で稽古するようになって自分の動きがかわってきているのを体感した。もう少し受けの際には脱力して正確に相手の中心を攻められるか、取りの作用に柔軟に反応できるか。これらを滞在中に修正できるか、、、明日以降に期待。
 稽古の後は国営放送のインタビューがあり、中尾先生、明子先生の後ろでベトナムの地上波デビューを果たした。インタビューではコロナ禍が明けたけど人が戻ってきてないとのことが聞こえてきた。せいぶ館もそうなのだろうか。また神戸に戻った際にはみんなに会えたら良いなと思った。
 さて稽古後の晩御飯ではビアガーデンに行ったが、ベトナム流のコールに早々に潰されてしまい、内容はあまり覚えていない。次の遠征ではヘパリーゼとウコンの力でもってして対抗したい。

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トレインカフェにて.目の前スレスレを通る電車

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ホアンキアンの怪獣スッポン

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ガイド役のクァンさん(向かって左から2人目)と現地散策組

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稽古後の写真

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