合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

Fw: 作文

「二級合格を受けて」miy

合気道を始めてから、およそ三年半後の二級昇級となりました。
初めの頃は、週に一回の稽古ですら、体力もなく休むことも度々でしたが、今は心身ともに少し強くなり、技も少しずつ身についてきて、週三の稽古が楽しく通えています。
これもひとえに先生方、先輩方のお陰です。心より感謝申し上げます。

皆さんとの共に汗をかきながらの稽古は、毎回刺激があるのですが、実を言いますと、私は最近まで二教・三教で腕を胸元に持ってきて締めることに少し抵抗がありました。
何と言っても一応女性ですから。
けれど、今ではその壁も越えて、「そんなに強く持たない」と注意される始末。
段々オジサン化しているのかも…。
そう言えば、中尾先生にお借りした「疫病神」シリーズの桑原のような口調で息子に喋っていたり…。
危ない。
このままでは、目指していない路線の方に向かってしまう。
ドラマに出てくる優しいお母さんになるはずだったのに。
ジャムを煮たり、着付けを習ったりしながら、日々自分の言動に気を付け、女性らしさを忘れず、合気道を続けていければと願っています。
皆様、これからも御指導のほど、どうぞ宜しくお願いします。

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Fw: 審査感想文 yam

【審査感想文】
この度の審査で参段を頂くことになりました。
これまで稽古をつけてくださった先生、先輩、道友の方々にはこの場をお借りして感謝を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。

コロナ禍において接触をしての稽古ができなかったという出来事は、合気道や他の武道をしている人達にとっては非常に苦しいことだったと思います。
私にとって今回の審査結果はそんなコロナ禍に「竹」で稽古をしていた期間を含めての成果と考えています。
「竹」を使って稽古をしていなければ、気が付かなかったこと、使わなかった呼吸や間合いの違和感、不快感、利点等等色々感じることができたと思います。
もう当面、稽古ではお目にかかることはないかもしれませんが、引き出しの一つになりました。
現場で刺又でも使うことがあったら、技使ってみようかな。

さて、当たり前だったことが当たり前でなくなるということに耐えることができました。
徒手の稽古がこんなに楽しかったと感じることもできました。
徒手でする稽古は楽しいなあ、合気道はいいなあ、と。
そんな経過もあって私の中では感慨深い審査だったと思います。

せいぶ館でもこれから少しずつ「通常」の稽古に戻っていくと思います。
私自身、稽古をしていてもまだまだ工夫できる気がしますし、今後稽古を通じて今と違う感覚や気付きがあると思います。
今後ともどんどん稽古をして研鑽を続けていこうと思います。
皆さん、道場ではよろしくお願いします。

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Fw: 審査感想文 hou

初段
2014年秋にせいぶ館へ入会し8年。初段を頂きました。
ご指導いただきました先生方、先輩方並びに受けをとっていただきました皆さまに改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
2年前、初段審査の直前に骨折してしまい、その後、コロナ感染が拡大して合気道に通えな日々。
今回の審査は台風が上陸するか微妙なタイミング。あーまた、半年先かなーと思っていましたが、ギリギリセーフで審査をしていただきました♪
久しぶりの審査にかなり舞い上がってしまい、審査の内容の半分以上覚えていない状態。息も上がり、これまで教えて頂いたことが水の泡のように…
審査後、毎回そうですが、もっともっと合気道、上手になりたいと、思いました。
心技体、まだまだ出来ない。だから面白い!
次の目標に向かって、また、稽古重ねて行きたいと思います。
合気道に出会えてよかった!
ありがとうございました。

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Fw: 審査の作文 mat

重量級卒業

この度、お恥ずかしいながら参段を頂くことになりました。

今回、締切り直前で申し込んだこともあり、ほぼ“付け焼き刃”で臨んでしまい

今まで受けた審査より落ち着いていたつもりでしたが、後半は慌ててしまい

ボロボロ・・・。審査後、ああすれば良かったとか反省しきりです。

今後は指摘されたこと、悪癖となっているところを直すとともに、心身とも一層

精進して、慌てずどっしりと構えられるように稽古に励んでいきたいと思います。

また、審査に向けて太刀取りの足捌きを教えていただいたF井さんをはじめ、協力

いただいた皆さんに深く感謝申し上げます。

さて、せいぶ館に入ったのが平成18年3月3日。その時の体重は自称108圈

そこから紆余曲折(?)を経て今は80坩未砲覆蠅泙靴拭

特に昨年の秋から自炊生活をはじめ、食費を気にして自炊していたことと、今まで

密かに抱えていたストレスからの開放で体重がみるみる落ちて1年足らずで12

減りました。

自分でもこんなに体重が落ちてくるとは思わず、病気かとも思って怖かったですが、

減ってから、体調も良い、体が身軽、息切れからの回復も凄く早い、など感じるよう

になり、自分でも今までにないくらい稽古が楽しく感じています。

もう、元の体重には戻りたくないです。重量級卒業だ!

あと、年齢相応より若く体力を維持していきたいなあ・・・。

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Fw: 審査の作文 加古川

審査を受けて  sim

自分は人生の中で深い目標を持つことがほとんどなく、何を目指すこともなく人生を過ごしてきました。
合気道も父の勧めで初め、自分の中でなにか変わるなら、とりあえずいってみようと軽い気持ちで体験に行きました。そして自分でも続けられそうだと思い入会しました。
 すると、練習で一教や四方投げ等の技を教えてもらい、かけてもらっていると、驚きと発見による感動があり、自分の中でもっと知りたい!、もっと出来るようになりたい!と思うようになりました。
 そして、周りの人達から顔つきが変わった、気持ちが前向きになったなと言われ、いろんなことに挑戦、やってみる自分になりました!
 私は合気道を教えてくれる先生達や合気道を進めてくれた父に感謝しています。いつか段位をとり、父に黒帯を見せることを目標に練習を続けていきます。

昇級審査に合格できてよかったです。 nis

いつも指導してくださっている先生方、先輩方にとても感謝しました。

今回指摘してくださった部分をこれから直していきたいと思いました。また、ま
だまだ力を入れて技をかけてしまう部分があるので力を抜きつつ楽に技をかけれ
るように努力していこうと思いました。

これからもよろしくお願いいたします。

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Fw: Re: 審査の作文 加古川 oku

昇級審査

この度は5級に昇級にさせて頂きありがとうございました。

今年の一月から合気道に入門させていただき、やる気にみなぎっていたのですが、すぐにコロナで練習が休みになりました。

まだ合気道に行く習慣ができるまでに休みとなり、少しモチベーションが下がりました。そのため、練習再開後は休み休みに練習に参加していました。

しかし、私が休んでいる間に新しい人たちが増え、同期ができました。同期たちが練習に励んでいる姿をみて、私のモチベーションもまた上がりました。私も同期たちと同じ時に昇級したいと思い、昇級日数ギリギリでなんとか受けることができました。

私はあがり症なので、初めての昇級審査に凄く不安な気持ちでした。しかし、井上先生や先輩方に丁寧にご指導して頂いたのと、同じ志の同期たちのおかげで、緊張はしましたが、安心して審査を受けることができました。

合気道のおかげで素敵な方たちと出会えて本当に感謝です。

これからも益々精進していきたいと思います。

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Fw: Re: 審査の作文 加古川 hir

合気道を初めて約半年。初めて昇級審査を受け、5級に昇級しました。

日々、とても楽しく稽古させていただいています。ありがとうございます。

私は身体に力が入ってしまいがちなので、「ふわふわぁ〜」と

心で唱えながら(たまに口から漏れながら)稽古に励んでいます。

無意識にふわっふわになれるよう、精進してまいります。

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Fw: Re: 審査の作文 chih

「初段」
  
 この度は初段に昇段させて頂きありがとうございました。
 ふと、初めてせいぶ館の扉を開いて道場に入った時を思い出したのですが、朝稽古の準備体操中で静か〜な瞬間だったのもあって、「なんか怖そう…」と思った記憶があります(笑)。そこから入門して、早くも12年経っていて、当初の稽古の事が既に懐かしいとさえ思う今日この頃です。
 せいぶ館で1級に昇級後も途中、出産があったり、道場を変わったり、コロナ渦で稽古が出来なかったりと色々ありましたが、細々とでも稽古を重ねてきて、昇段できた事を嬉しく思います。
 一緒に稽古をして頂いた方々には、中々思うようには稽古が出来ない中でも、丁寧に何度も教えて頂きました。毎度毎度の稽古が本当に貴重で楽しい時間です。ありがとうございました。これからもまだまだ、変化の日々だとは思いますが、たくさんの方と合気道を通して出会い、色んな事を学ばせて頂きたいと思います。

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Fw: 昇級審査の作文

yam s
今回の昇級審査で3級に昇級させていただきました。ありがとうございます。
怪我のせいで2ヶ月ほど稽古に参加することは出来ませんでしたが、稽古を見学する時間が増えたことで、自分の動き方を客観的に考えることができました。具体的には重心を低くすること、軸をしっかりすること、後ろ足を伸ばすことの大切さを改めて考えることが出来ました。そして、今年は新入生がたくさん入ったこともあり、慣れてしまっている動きももう一度確認することができました。審査の練習では、一技終わると気を抜いてしまいがちで、ふらふらしていると指摘をされたため、攻めの姿勢を続けることを心がけました。しかし、審査後に二教が中心にかけられていないと指摘を受けたので、今後は中心にかけることを意識していきたいと思いました。また、受けのときも取りのときも腕に力が入ってしまいがちになってしまうので、お腹で力を伝えられるように意識していきたいです。今後は教える立場として、自分の実力をあげていきたいと思います。

yam n
今回の昇給審査で3級に進級させていただきありがとうございました。
今回、3度目の昇級審査でしたが、1番準備不足で臨んだ昇級審査でした。私情に過ぎませんが、3年生となり、学業に就職活動、部活においても幹部であるため、合氣道に向き合う時間が作れない中での審査でした。
一方で、合氣道に打ち込む時間が取れなかったため、日数を得るためにせいぶ館の稽古にたくさん参加させていただき、得るものも多かった審査の準備期間でもありました。朝稽古を始め、夜の稽古、土日の稽古にも参加することで、たくさんの方の様々な合氣道に触れることができ、とても楽しかったです。様々な方と稽古をした中で得たことを、まだまだ未熟な自分なので身につけることはできなかったように感じますが、見て真似しようと挑戦した経験は今後のさらに上を目指して練習する中で生かしていきたいと思います。
今回、たくさんの方と稽古を行う中で、1番指摘されたことは、正面打ちや突きなどをする時に無意識に逸らしてしまっていることです。とても初歩的な指摘を何度も、いろいろな方から受けました。これは、自分が実践を意識して取り組めていない証拠だと思います。ただ手順通りに技をこなしていくだけでも、ある程度形にはなっているようにも感じますが、サークル内で合氣道をしているだけだとあまり実践という感じがありませんでしたが、せいぶ館の方々は実践を意識されていることがひしひしと感じられたので、今後は実践を意識して行おうと思います。
今回の審査では、審査練も一回もできず、いきなり本番だったため、お見苦しい審査だったかと思いますが、周りの方々の協力もあり、なんとか終えることができました。ありがとうございました。これからも、私生活が忙しいため、合氣道を中心に励むことは難しいかもしれませんが、時間を見つけて、自分のペースで頑張っていこうと思います。

tak
今回の昇級審査で3級に昇級させていただきました。ありがとうございます。

ここ数ヶ月インターネットで合気道の動画をよく見るようになり、有名な先生方の演舞に魅了されています。それを真似しようと背伸びをするあまり基本動作が疎かになっていたのだと思います。その結果、四方投げのときの手の位置について注意を受けました。稽古後も同じ注意を受けたので完全に癖になってしまっていると思います。
動画を見ること自体はモチベーションアップに繋がっているので良いと思いますが、常に基本動作を疎かにせず、力の伝わり方などを考えながら稽古に励みたいと思いました。

また、ありがたいことにこの春多くの新入部員を迎えることができたので、彼らにしっかりと教えられるように自分自身を高めていきたいと思います。

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