遠藤先生稽古会
3/7(土)・3/8(日)の遠藤先生稽古会は、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるため、延期にします。
よろしくお願いします。
1日だけ参加させていただきました。いつもとは違う方々との稽古、とてもよい経験になりました。千人の相手と稽古したらいい、本当にその通りだなぁと思いました。
講師の方の人柄、配慮のおかげで、午前も午後もあっという間に終わりの時間になっていました。午前中は基本の稽古で、しっかり持たせてからどう崩していくかの確認からで、特に諸手取りでしっかり持たれたら難しかった、まだまだ模索中です。午後は午前の稽古を踏まえての稽古からでした。普段とは少し違う後ろ両手取りの捌き方に戸惑いながらも、後ろ両手からのときはこの捌きで通してみましたが、もっと崩せるように練習が必要でした。
稽古後の質疑応答でも、師範の配慮しながらの真摯な対応にお人柄が感じられて、和やかな雰囲気での終了となりました。
姫路は美味しいお酒のお店もありますが、ひねぽん、せせりも美味しかったです!
指導者講習会の2日目に参加しました。
午前の門川先生の稽古は基本の技をじっくり丁寧にわかりやすく、また理に適った受けの取り方等教わりました。上品で物腰柔らかく、腕の太さが半端なかったです!
午後からの藤巻先生は一見強面で貫禄がとてもあるけれど、常ににこにことされていて人柄も良く、午前中の稽古を復習するものが多く、忘れっぽい私にはこれは有り難かったです。
呼吸法の手を意識することや、常に全員が視界に入るように目付けを意識すること等はとても勉強になりました。
衝撃だったのは、驚くほど大きな手のひらをされていたことです。手刀が金剛力士像みたいでした(笑)
最後に質疑応答の時間がありたくさん質問が出ていました。
藤巻師範は他の先生達の意見を伺った上でご自身の意見を実演してくださり、とても分かりやすかったです。
この日に教わったことを稽古で意識して取り入れていきたいです。
こんなお得な講習会は他にないのでは?来年は2日間参加したいです。
帰りは数人で美味しいご飯&とびきり美味しい日本酒に酔いしれました!
年齢と身体の調子を考えて、最終日の藤巻師範の稽古にだけ、参加させて頂きました。
準備運動の後に 400畳敷きの道場の端から端までの、前受け身の往復がありました。人とぶつからない感覚を・・感じて下さい、と師範の指示がありました。
稽古始めには、白帯の方たちに、前に来て下さい、白帯同士でしない様にと、初心者に対しての,配慮を感じました。初心者にもわかりやすく、はっきりとした思いやりのある稽古方法。ちょっと時間が短かったのが、残念でしたが、一人対四人での転換、呼吸法の稽古の時も、何時も周りの人達を視野の中に入れてしましょう、と。自分も、相手も、怪我をしない・させない、合気道をしましょう・・指導者の、細やかな気配りを大いに感じさせられた講習会でした。
綾部市の合気道顕彰碑除幕式の前日に、道主のお供で我が家に来られた藤巻師範に、初めて会いました。その時、せいぶ館の女性にと、アイスクリームを買って来て下さったことなど、懐かしく思い出しました。あれから20年、私のイメージで、もっとゴッツイと思っていたのは、大きな間違いでした!!
さらっと感想を書くならば、“感じ”として得られたことを今後の稽古で試していきたいの一言かなと思います。
最近、日常の稽古で感覚というものをかなり意識しています。今回の講習会でも、見て聞いてだけでなく、体を崩す、投げる時の感覚を考えながら稽古をしました。相手の動きに合わせる体の使い方について、師範の手を取った時に前に押す攻めと、下に抑える攻めの二つの攻め方をした時に手を通じて感じたことはすごく参考になりましたし、自分の重さの伝え方においても、良い点、悪い点の整理ができて、いろいろな意味での収穫がありました。今後、得たことは稽古の中で不器用なりに試行錯誤し、悪い点はじっくり直して、自分の合気道にしていければと思います。
あと、これは雑感ですが、稽古の中でせいぶ館東京支部?のI佐さんの動きが、何か鋭くなってて・・・。重量級の自分が飛ばされるくらい技が効いているわ、ふと見ていたら師範の投げにも華麗に受けとっているわで、どこまで進化するのだろうと思いました。本当に。
自分も、細く進化したい・・・。
遅くなりましたが・・栗林師範稽古 参加レポート mats 続きを読む »
午前中門川先生の稽古。
前腕が前脚のように太い。
どこからみても強いとしか思えませんが丁寧でゆったりとした技です。
私は外の講習会ではいつも意図的に自分と稽古したい方の近くに座ります。自分とひとまわり以上若い方からもさまざまな稽古姿勢を学びます。
最近は自分が知らず知らずに一緒に稽古していて楽しくない人にならないように、お願いしますの後にあまらないように、敏感になれるように考えてますがまだまだ・・鈍感。
午後藤巻師範。上品で真摯で紳士な人柄が稽古でもひしひしと感じられます。稽古ってほんとに人格が出てしまいますね。またまたたくさんのことを学ばせていただきました。
終わったあとは姫路の美味しいお食事とお酒を数名の方々と堪能。
楽しい講習会です。
次回はもっと皆さんで参加しましょう。
この講習会の魅力は、なんといっても、本部の先生方が「ウケを取ってくれる」!・・事です。今回もその恩恵を受け、せいぶ館の会員も何回も、その機会がありました。
藤巻師範の腕は・・やっぱり「前足」! 本部師範特有の、ゴッツイ腕です。この腕を握っただけで、たいがいの人はビビった事でしょう。白帯・初心者を重点的に、きめ細かい指導をしてくれます。里舘指導員、今回で兵庫県での稽古は4度目、3年連続で、すっかりお馴染みです。相撲で鍛えた腰で、疲れなどないかの様に、次々と挑んでくる参加者を相手に縦横無尽に稽古相手を。
今回初めて救急法の時間が設けられました。姫路の西消防署消防隊員の皆さんの指導の下、人形を使いながら、シミレーション化しつつ、面白おかしく真剣に教わりました。ポーカーフェイスの隊員のちょこちょこと出るユーモァ・・これも楽しみでした‥。
3コマ目は地元講師・s藤理事長の稽古です。姿勢良く合気道の動きを説明します。
私は観覧席で「見とり稽古」。道場の端っこの方で、hさんと藤巻師範とが稽古をしています。プロの師範同士の稽古・・見ものですね。迫力満点、重量感溢れる動きの中、畳がきしんでいる! プロは、こうして鍛えているんやなぁ‥と今更ながら、感心しながら見ていました。ええもん、見せてもらいました。
稽古後・・「お楽しみ」。灘菊へ直行。直会。
あっという間に、あちこちで盛り上り。席を立ち、席を変え、酒が行きかい、笑い声が飛び散り、大宴会。y野君は学生時代にお世話になった師範と、懐かしうれしのしばしの時間。みんな、明日の稽古は大丈夫?
二次会どころか・・・ホテルに戻ったのは1時半とか‥!