HCMC 2日目 2回目
体の転換・入り身投げ・一教・四方投げ・座技呼吸法。こっれを、トリ・ウケ
交代して何回かして、休憩。心なしか涼しく、まだみんなは余裕がありそうです。
休憩の時間を利用して、(参考になるか どうか? せいぶ館の人達に演武を
してもらいました。初段二人・三段二人・4段二人 です。冷や汗・・!)
その後も取り方・攻め方を変えて、稽古続行。ふらふらになりながらも笑顔満
載。中尾眞吾/Shingo Nakao
「道着は2着で足りると思う。」と経験者から声を掛けられたとき、自分が全く合気道・道着の心配をしておらず、参加動機がフォーであることに気付いた。
果たしてベトナムの道場の方々にご案内いただいてかの国で最初にいただいたそれは、視覚・嗅覚・味覚・触覚とも「フォー」というより「山盛りの様々な草」という印象を鮮やかに残した。
日本の川辺や土手にも生えてそうな、不格好な、でもトゲトゲしておらず、辛味やエグみや苦味がない、爽やかな香りのする草。何種類も、水々しい状態で。フォーだけでなく、春巻きやらサンドイッチにも必ず添えられている。それぞれの草は皆特徴的で、似たような香りがない。レモングラスのようなもの、バジルの仲間、ミント、、、普段ならリフレッシュやリラックスで嗅ぐことが好きなそれらも、自然とホーチミンの空気の中では食事として自分の体に入ってくる。
そして、この草が彼らの合気道の心象とよく重なるのである。若く意欲的で、それぞれの個性はありつつも、こちらが傷つくような引っ掛かりや角のあるようなことはない。十数年以上日本にこもって合気道さえできなかった私には心地よい刺激。
暑い中で元気な彼らと怪我なく稽古をやり切れるか楽しみと心配が半々の2日目だが、きっとあの様々な草と同じで、ないと物足りなくなってしまうに違いないのだ。
私の「フォー食べたい欲」を意外な形で満たしてくれた草とベトナムの合気道。ただごめんなさい、ドクダミだけはひいおばぁちゃんの手作りドクダミ茶のトラウマで口にすることができませんでしたm(_
_)m
タンソンニヤット空港に到着。
預かり荷物を取りに行こうとすると、見慣れた顔。チュックだ。職業替えして、
税関の職員になったそうだ。制服がよく似合っている。
職権乱用? で、チェックなしで、通過しようとすると、他の税関職員が大声
で叫ぶ。(当り前やろ?) と思ったけど! チュックが何か? 説明して‥無
事外へ。
多くの仲間が迎えてくれる‥。
助っ人、お願いします。(道場の掲示板に予定表を張っています。記入をお願いします。
12月9日(月)から20日(金)の月曜日、木曜日、金曜日
時間割については、添付の通りです。
演武会・総会・忘年会 予定日変更 11/24(日)→11/23(土・祝) 続きを読む »
〇稽古後の食事会
住吉駅出てすぐの『い蔵』といううどん屋でうどんすき。
izousumiyoshi.owst.jp/
4500円 飲み放題付き
〇せいぶ館は休館