合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

神戸
せいぶ館

県連20周年 N.S

 やぁ ヤァ 久しぶり。元気?! ようけの人が集まっている。350人。久し
ぶりの大人数での稽古だ。やぁやぁ・・元気? 遠い所からの馴染みの人達
も・・。
 
 道場長の稽古が始まる。先ずは 体の転換。次は 正面打ち入り身投げ。道場
長は、地上1メートルの畳から、稽古人が落ちる事が気になる様子? 落ちれば、
即 大怪我 やもんな。
 
 小手返しになった。古傷の左手首が気になるので、合同稽古ではしない事に決
めている。私には休憩時間だ。が、隣から「しましょ」。
 上手上手、全くイタクない。気持ちのええ技が繰り返される。そりゃ・・そう
やわな。私が本部に通っていた頃に、本部の内弟子。今は地元に戻って、仕事を
しながら道場を開いていると聞いている。気持ちよく投げ、気持ちよく投げ飛ば
される。ゼイゼイ息は上がるけど、細胞が喜んでいる。大喜びをしている・・。
 
 遠藤先生の稽古で、マッティとの稽古。稽古中、二人で思わず目を合わせ、笑
いだした事があった。せいぶ館でウエィンともあった。これっこれッ! 福山で
の安野師範の稽古で、矢木さんとした時の記憶もよみがえる・・。攻め、受け、
肚がぶつかり、やり取りを重ねる度に笑みがこぼれ、幸せ濃度がどんどん右肩上
がりに・・。もっと もっと もっと しよ・・細胞が小躍りして喜んでい
る・・。
 
 「健康寿命」が尽きるまで、こんな稽古を積み重ねていければ本望。
 
 高山に出稽古に行こかな。
 
 
 
 
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