合気道 神戸せいぶ館|合気会|笑顔があふれる楽しい道場

神戸
せいぶ館

2021年6月

Fw: 審査作文です

「NYCまで」iwa

去年2級に滑り込みで合格し、そのすぐ後から身体の接触の無い、棒での稽古
が始まりました。もう1年以上。最初は訳の分からない状態でしたが、今はす
っかり慣れ、棒に愛着が生まれるくらいになってきています。当然体術に比べ
て物足りないことはありますが、出来る技が限られる分、時間をかけて一つ一
つの技をしっかり、じっくり行えるという
利点があると思います。ひたすら基礎を固める感じで、考える時間もあってい
いと、前向きに捉えています。

今回ありがたいことに一級に合格させてもらいました。

審査後,先生より「姿勢が良かった」とのお言葉。これまでは審査の度に姿勢
よく、姿勢よく!と意識しながらもすぐに忘れてグニャっとして今一つでしたが、
今回は姿勢を意識すること自体を忘れて、その上で良かったと言っていただき、す
こしは身についてきたのかなと素直に嬉しかったです。その一方で、「もっと大
きく」やるようにということ。動きも気持ちも両方のことだと思いますが、確かに
言われてみると小さくなっている自覚あり。どのくらい大きくですか?と問うと「
ニューヨークに飛ばすくらいや」と。なんてわかりやすい!

次はいよいよ初段を目指します。気の小さい男ですが、これからはもっと大きく大
きくなって稽古を続けていこうと思います。

皆さま引き続き、ご指導の程よろしくお願いいたします。

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審査 oku

審査感想文   T.O

私が合気道を始めて約5カ月になります。始めた当初は受け身による影響で身
体が痛く、本来の徒手の合気道ではなく、竹の稽古から始まりましたので合気
道を学んでいる実感がなかなか沸いて来なく、基本が理解出来ていないので時
には困惑することも有る状況でした。しかし先生が竹の稽古も十分に合気
道の稽古に精通して、鍛錬が無駄にならないとおっしゃっていたのでそれを胸
に練習して参りました。
合気道を竹稽古から始められた事もなかなか貴重な経験ですので、前向きにと
らえ本来の合気道練習に戻った際に身体がどの様に順応していくのかを楽しみ
にしております。
私にとって合気道は二つ目の武道になります。今回も良い出会いである事を願っ
ております。生涯武道を目標に両方の武道を続けていきたいと思っております。
先生、先輩方引き続きご指導のほど宜しくお願い致します。

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Fw: 4級 nis

4級合格いただきました
                             
5級合格後、意欲的になったのもつかの間、緊急事態宣言が発令され2か月の閉館
となりました。昨年6月、再開に勇んでいくと「竹を使う!?」。覚えたはずの5
級の技を忘れていく…。「こんなんだった?」。竹を使うから技が少し違うこと
に気づくまで数か月もかかりました。「ふつうはどうするんでしたっけ?」と聞
けるようになると竹も楽しくなってきました。が、「竹の時は‥」と竹のことが
先にくるほど慣れる前にふつうの合氣道が出来るようになって欲しいです。この
竹の稽古が役に立つと信じて楽しんでいきます。
水曜レディースから成長し他の曜日の方々とも練習させていただくようになりま
した。いつもと違う上段者の方との練習は緊張しますが面白いです。向かい合っ
ても「えっ〜と」とすぐ動けないことも多いですが、これからもよろしくお願い
いたします。頭の中の右や左という動きにとらわれず、今回ご指摘いただいた正
中線とお腹の意識を忘れないように進んでいきたいと思います。ありがとうござ
いました。
                             

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Fw: 昇級審査作文 kaw

今回の昇級審査で1級に昇級しました。ありがとうございます。

去年の9月に同じく竹の審査によって、3級をいただき、そこから膝の手術で5
ヶ月強もの長い間せいぶ館での稽古ができず、もどかしい気持ちと焦りを感じながら、治療に励みました。

せいぶ館に復帰してからも、道場に来る方々は優しく声をかけていただき、せいぶ館の方々との稽古は、
純粋な楽しさから、自分の心の救いになっていたとともに、日々合氣道を頑張れるモチベーションにもなっていました。

また、私は4級審査より竹での審査でしたが、受けるたびに自分の実力が向上していくのを感じました。

正直、竹の稽古では、合氣道と同じような感覚を覚えるのは難しいと思い、それ
でもこの竹の稽古は接触での合氣道につながるものがあると信じて、ここまで頑張りました。

そのような中、私は1級まで竹での稽古で昇級していきましたが、一つ確信したこととしては、確実に竹の稽古でもうまくなることができるということです。

よく合氣道で受けがうまい方は、動きにしなやかさ、柔らかさがあると感じて
おりました。それはやはり竹の稽古でも同じで、柔らかい受けをとられる方は
数多くおられました。そのような方の受けに自分は魅了され、会得したいと思い稽古に臨みました。

結果的に稽古を重ねるたびに実力がつけてこれたのか、稽古を組む方に褒めてもらえることが次第に増え、自身の成長を実感することができました。

よって、竹の稽古で私は、合氣道に通ずる力の入れ具合や足運びなど取りに
必要なことも学び、受けの足運び、柔らかい動きなど、本来の合気道ではあまり重視されていないことまで目を向けて学ぶことができました。

初段は本来の接触の合氣道で受けるつもりですが、これからも竹の稽古を
利用し、まだまだ上の世界の方たちの技術を学んで身につけてうまくなりたいと思います。

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Fw: 青タン

3級  miy

この春から稽古を週3日に増やし、何とか体力をつけ、いろんな方の受けが取れるようにと、自分なりに工夫をし、練習を積んできたご褒美だと喜んでおります。

しかしながら、毎回のように体のどこかを打ったり痛めたりしています。
痛いことが大嫌いなはずなのに、気づけば青タンが…。
半袖を着て出掛けると、近所のママ友に「…もしかしてDV?」とささやかれたことも。
それはさておき、最近特に意識しているのが”呼吸”です。
日常生活の中でも気がつけば長く息を吐くように心掛けています。
稽古でも呼吸が活かせるようになると、もっとスムーズに受けが取れるのではないか。他にもこうすれば、などと考えて道場に入ったら、すぐに忘れています。
ま、いっか。しばらくはこんな感じで青タンが増えていくのでしょう。

いつも楽しく相手をしてくださる緒先輩方と、厳しく時折優しく、もとい、優しく時折厳しく教えてくださる先生方にいつも感謝いたしております。
皆さんの健康と笑顔が私に元気をくれます。
また、二級合格までご指導宜しくお願いいたします。

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